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ル メリディアン台北 宿泊記:プラチナ特典でジュニアスイートにアップグレード!お部屋レポート

ル メリディアン台北 宿泊記:プラチナ特典でジュニアスイートにアップグレード!お部屋レポート

今回は「ル メリディアン台北(Le Meridien Taipei)」の宿泊記をお送りします。台湾旅行の1泊目のホテルとして選択しました。「ル メリディアン台北」はスターウッド(SPG)系列のホテルです。今回我々は「SPGアメックス(現マリオットアメックス)」の利用で貯めたスターポイントを利用して、ポイントでの無料宿泊としてこちらのホテルに滞在しました。今回の宿泊は、マリオット「プラチナ会員」としての宿泊になりますので、アップグレードに期待がかかるところです。「ル メリディアン台北」宿泊記の初回となる今回は、空港からに移動からチェックイン、アップグレードの結果、お部屋の様子まで、詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

ル メリディアン台北とは

「ル メリディアン台北(Le Meridien Taipei)」は世界的なホテルグループである「スターウッド(SPG)」系列のホテルです。

ブランドとしては、その名前のとおり「メリディアン」となります。

メリディアンのホテルは日本にはないため、日本人にはあまり馴染みがないかもしれません・・。Wikiペディアで調べると、以下のように解説されています。

1972年に「自分の家のような場所をお客様に提供するため」というコンセプトに基づき、航空会社エールフランスによってパリに設立された。

メリディアンブランド第1号のホテルはパリの「メリディアン・エトワール(フランス語版)」で、1991年までに全世界で58件のホテルを所有するまでに成長した。なお、ホテル名は高級ホテルにはル・ロイヤル・メリディアン (Le Royal Méridien) の名称が付けられ、中級ホテルがル・メリディアン (Le Méridien) となる。

Wikiペディア「ル・メリディアン」

 

もともと、フランス、パリを発祥とするホテルチェーンであったものが、その後、いくつかの経緯を経て、現在のスターウッド傘下となったようです。

スターウッド(SPG)のホテルはカテゴリーによってそのホテルを格付けしていますが、「ル メリディアン台北」は、上から2つ目の「カテゴリー6」に位置付けられています。

MEMO

SPGはマリオットと統合しています。マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ル メリディアン台北:基本情報

ル メリディアン台北の場所とアクセス

「ル メリディアン台北」は、台北のビジネスとショッピングの中心地である「台北101周辺」エリアに位置しています。

ホテルの周辺には、ビルやデパートなどが立ち並んでいます。また、台北のシンボルである「台北101」にも徒歩でアクセスすることもできます。

ビジネス用途にも観光用途にも、とても便利な立地となっています。

最寄り駅はMRTの「市政府駅」と「台北101/世貿駅」があります。「市政府駅」までは徒歩5分程度、「台北101/世貿駅」までは徒歩10分程度となっています。

また、台湾(台北)はタクシー代がとても安いため、荷物が多い場合は、タクシーでのアクセスがオススメです。

<ル メリディアン台北へのアクセス>

  • MRT「市政府駅」:徒歩5分程度
  • MRT「台北101/世貿駅」:徒歩10分程度
  • タクシー:市内であれば100TWDから200TWD程度

 

「ル メリディアン台北」の周辺地図はこちらになります。

 

ル メリディアン台北のチェックイン&チェックアウト時間

「ル メリディアン台北」の標準のチェックイン、およびチェックアウト時間は以下になっています。まあ、標準的な時間設定ですね。

<ル メリディアン台北のチェックイン&チェックアウト時間>

  • チェックイン時間:15:00
  • チェックアウト時間:12:00

 

ル メリディアン台北:予約したお部屋とコスト

ル メリディアン台北:利用したポイント数

今回、こちらの「ル メリディアン台北」には、SPGアメックスのスターポイントを利用して無料宿泊しました。

「ル メリディアン台北」は、前述のとおり、SPGのカテゴリーでは「カテゴリー6」のホテルになります。

無料宿泊に必要なスターポイント数は「20,000ポイント」となります(ピーク時には25,000ポイント必要ですが、我々の宿泊のタイミングはピークではありませんでした)。

<カテゴリーと無料宿泊に必要なスターポイント数>

カテゴリー 無料宿泊に必要なポイント数
1 3,000
2 4,000
3 7,000
4 10,000
5 12,000~16,000
6 20,000~25,000 <=今回利用
7 30,000~35,000

 

ル メリディアン台北:予約した客室のカテゴリー

予約した客室のカテゴリーは、一番スタンダートである「デラックスルーム」となります。

<客室のカテゴリーと無料宿泊に必要なポイント数>

  • デラックスルーム:20,000ポイント

 

スターポイントを利用した無料宿泊の場合は、税金等はかかりません。台湾のホテルの場合は、ハワイと違ってリゾートフィーも必要ないため、完全無料で宿泊することができます。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

ル メリディアン台北 宿泊記:空港からの移動と外観、ロビーの様子

前置きが少々長くなりましたが、ここからは「ル メリディアン台北 宿泊記」をお送りしたいと思います。まずは、空港からの移動とホテルの外観、ロビーなどの様子をご紹介します。

松山空港からの移動

今回の台湾旅行のフライトには「羽田=>松山」を選択しました。松山空港は台北からも距離が近く、アクセスが良いのが特徴です。

我々は、松山空港からホテル間に移動にタクシーを利用しましたが、料金は「175TWD」でした。1TWD=3.8円ほどでしたので、日本円に直すと「約680円」ということになります。

所要時間も15分ほどです。めちゃめちゃ安くて便利ですね。

 

ホテルの外観とロビー

そんなこんなで、タクシーを使って今回宿泊する「ル メリディアン台北」に到着しました。「ル メリディアン台北」の外観はこんな感じです。モダンなデザインの立派な外観です。

 

ロビーに入ると、こんな感じのキリンがベースとなったオブジェが置かれています。頭が下げられおり、ホテルのゲストをもてなしているようです。

 

「ル メリディアン台北」のロビーはこちらの写真のように、天井の高い吹き抜けになっており、明るく開放感のある雰囲気になっています。

 

ロビーの一角にはレセプションが用意されており、こちらでチェックインを行うことになります。

 

ル メリディアン台北 宿泊記:チェックインの様子とアップグレードの結果

チェックインの様子

先ほどのレセプションでチェックインしたい旨を伝えると、我々はSPGの「プラチナ会員」であるため、チェックインはレセプションではなく、クラブラウンジでとにこやかに案内されました。

ということで、クラブラウンジに移動します。

「ル メリディアン台北」の場合、クラブラウンジはホテルの12階に位置しています。

 

クラブラウンジの中はこんな感じです。詳細はまた別の記事でご紹介したいと思いますが、モダンでスタイリッシュな内装の、おしゃれなラウンジです。こちらで、ドリンクやお茶菓子などをいただきながらチェックインを行いました。

 

アップグレードの結果

そんなこんなで、チェックインはクラブラウンジで仕切り直しとなりました。チェックインのタイミングで、アップグレードを受けられるか決まりますので、いつもドキドキです。

そして、気になる結果はというと、

「デラックスルーム」から「ジュニアスイート」への大幅アップグレードをいただくことができました。

これは、プラチナ会員の特典としてのアップグレードですので、当然、コストは発生していません。無料での対応となります。

 

私が宿泊した日付で「ジュニアスイート」のお部屋を現金で予約しようとした場合、税込で「15,477TWD」となっていました。日本円では「約57,300円」です。

<全額現金で支払った場合>

  • 客室のカテゴリー:ジュニアスイート
  • 必要な現金(税込):15,477TWD(=約57,300円)

 

「約57,300円」の価値がある素晴らしいお部屋に、完全無料で宿泊できたということになります。ジュニアスイートとは言え、スイートと名の付くお部屋に宿泊でき、感謝感謝です。

 

 

ル メリディアン台北 宿泊記:ジュニアスイートのお部屋レポート

お部屋レポート(ジュニアスイート):お部屋の全体像

それでは、今回アサインいただいたお部屋の様子を順番にご紹介していきたいと思います。

こちらのお部屋は「ジュニアスイート」ということで、全体的には「リビングルーム」「バスルーム」「ベッドルーム」の大きく3つで構成されています。

こちらの写真は「リビングルーム」です。配置的には、部屋の扉を開けてすぐのところになります。部屋の中央にはソファーと、大型の液晶テレビが用意されています。正面の窓も大きくとられていますね。

 

こちらの写真は窓側から部屋の奥側を見たものです。ビジネスデスクが用意されていることがわかりますね。また、壁の絵も照明もおしゃれな感じです。

 

こちらの写真は「バスルーム」です。バスルームはかなりの広さがあり、左手にはダブルボールのシンク、奥には大理石のバスタブ、右手にはトイレとシャワーブースがあります。

バスルームは回遊式になっていて、バスタブの左側から寝室にも抜けることができるようになっています。

 

こちらの写真は「ベッドルーム」です。キングベッドがどどんと置かれています。見るからに寝心地がよさそうです。

 

こちらの写真はベッド側から見たものです。寝室の方にも液晶テレビがあるのがわかりますね。

実は、バスタブにもテレビがついていますので、ひと部屋に3台のテレビがある計算になります。どんだけテレビ好きなんだという感じですね(笑)。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):眺望

今回宿泊した「ル メリディアン台北」は「台北101周辺エリア」に位置していますので、「台北101」からは比較的近い距離にあります。部屋からは「台北101」の姿を眺めることができました。

真正面ではありませんでしたが十分ですね。この眺望で、一気に、台北にやってきた感が高まりました。

 

ちなみに、正面に見える四角い建物は、「三越デパート」です。このホテルの周辺には、三越デパートが何軒もあり驚きます。

夜になるとこんな感じになります。台北感満載の、なかなかの眺望を楽しむことができました。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):バスルームとアメニティー

続いては「バスルーム」の様子です。シンクは前述のとおり、ダブルボールになっています。かなりゆとりのあるスペースです。

 

シンクの下の引き出しには、こちらの写真のように、アメニティーが用意されています。アメニティーは、「HEYLAND WHITTLE」というブランドものです。

シャンプー、コンディショナーの他、乳液や化粧水などが用意されています。歯ブラシやヘアブラシなど、細々としたものの用意もありました。当然ながら、ドライヤーもありますね。

 

私はよく知らなかったのですが、「HEYLAND WHITTLE」というのは、イギリスの自然派の高級コスメブランドのようです。実際使って見ましたが「EARL GREY」のとても良い香りがしました。

 

特に、石鹸が良い香りでお気に入りでした。使い捨てにするのがもったいないぐらいです。

 

バスタブは、こちらのように大理石ベースになっています。広さも十分、豪華な作りですね。

写真だとちょっとわかりづらいのですが、左手の鏡の部分がテレビになっていて、お風呂に入りながらテレビも鑑賞できるようになっています。

 

バスタブの脇には、バスソルトと、角質除去用のクレンジングスクラブまで用意されていました。リモコンは、テレビのリモコンです。

 

バスタブにもシャワーは用意されていますが、シャワールームも別で用意されていました。

 

シャワールームにも、アメニティーの用意がありました。ブランドは同じく「HEYLAND WHITTLE」のものでした。

 

最後に、こちらはトイレの写真です。トイレにはありがたいことに、ウォシュレットの用意がありました。海外旅行でウォシュレットに出会えるとは感激です。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):設備

続いては、客室の設備をご紹介していきます。

こちらの写真は、入り口脇に用意されていたウォーキングインクローゼットです。入室したタイミングで、既にスーツケースが運び込まれていました。クラブラウンジで寛いでいる間に運びこまれたようです。

なかなかの連携の良さです。

 

こちらは、セーフティーボックス。ウォーキングインクローゼット内の引き出しの中に用意されていました。もちろん、利用は無料です。

 

こちらは、室内用のスリッパです。「Le MERIDIEN」とロゴが入っていて良い感じです。

 

続いては、ミニバーをご紹介します。ミニバーは、リビングのテレビの左側の棚の中に収納されています。

 

棚を開けると、こんな感じで、すらずらっとミニバーセットが登場します。コーヒメーカーやポット、グラス、カップ、などなどです。コーヒメーカーはネスプレッソですね。

 

お水は、無料のものと有料のもの、両方が用意されています。基本的に、ホテルの名前がプリントされたものには無料のタグがついていました。

無料のお水は各部屋に2本ずつ、お部屋全体ではなんと6本も用意がされていました。ありがたいことです。

引き出しの中に入っている、ワインや洋酒、スナックなどは当然ながら有料です。

 

冷蔵庫の中には、ソフトドリンクとビールなどなど。ほぼ、隙間なく用意されているので、自分で買ってきたものは入らなそうです。

 

これら、冷蔵庫の中のドリンクは有料かと思いきや、プラチナ会員は一部は無料のようです。

こちらは、チェックインの際にいただいた、プラチナ会員向けの特典の説明書になります。基本的には、クラブラウンジの営業時間などの説明なのですが、この中に気になる一節があります。

それは赤線の部分で「冷蔵庫内のソフトドリンク及びビールの毎日1セット無料サービス」と記載されています。

 

ただ、「ソフトドリンクとはどこまでを指すのか?1セットとはどういう意味か?」ということがよくわからなかったので、結局、最後まで冷蔵庫の中身には手を出さずじまいでした。

クラブラウンジに日本人のスタッフの方がいれば確認しようと思っていたのですが、日本人のスタッフの方の姿はありませんでした。ちょっと勿体無かったですね。

まあ、クラブラウンジに行けば、これらのドリンクは飲み放題なので、必要ないと言えば必要なかったのですが・・。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):ウェルカムギフト

最後に、ウェルカムギフトをご紹介します。ウェルカムギフトはこちらの写真のように、フルーツとお菓子が用意されていました。

フルーツは海外のホテルにありがちな、フルーツがまるごと「ドン」と置かれています。嬉しいですけど、これって食べにくいんですよね。結局、最後までディスプレイとなってしまいました。

 

お菓子の方は、ホテル内のチョコレートショップ「ChocoArt」のパイナップルケーキです。

後でいただいてみましたが、チョコレートベースのパイナップルケーキになっており、甘さと酸っぱさのバランスが絶妙で、とても美味しかったです。お土産として買って帰ればよかったと思うほどです。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

台湾旅行2018のスケジュール

今回のゴールデンウィークの台湾旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、4泊5日のスケジュールとなります。

今回の記事は、台湾旅行1日目の、「ル・メリディアン台北」の宿泊の様子となります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から台北(松山)に移動(JL97便)、ル・メリディアン台北宿泊 <=今ココ
  • 2日目:龍山寺観光、W台北宿泊
  • 3日目:九份観光、ウェスティン台北宿泊
  • 4日目:101観光、シェラトン・グランド台北宿泊
  • 5日目:台北(桃園)から成田に移動(CI104便)

 

今回の台湾旅行は、陸マイラー活動で貯めたマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼほぼ無料で豪華な旅を実現しています。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

MEMO

最近では2022年にもANAマイルとマリオットポイントを駆使してほぼ無料のハワイ旅行を実現しました。約182万円のプランを18万円ほどまで節約できています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は「ル メリディアン台北(Le Meridien Taipei)」の宿泊記をお送りしました。

「ル メリディアン台北」はスターウッド(SPG)系列のホテルであり、今回我々は「SPGアメックス」の利用で貯めたスターポイントを利用して、ポイントでの無料宿泊としてこちらのホテルに滞在しました。

今回の宿泊は、SPGの「プラチナ会員」としての宿泊になりましたので、アップグレードに期待がかかるところでした。

そして、結果としては、予約当初の「デラックスルーム」から「ジュニアスイート」への大幅アップグレードに成功しました。

「ジュニアスイート」のお部屋を詳しくご紹介しましたが、モダンでスタイリッシュな内装のおしゃれな客室で、広さも十分の素晴らしいお部屋でした。

客室から、台北のシンボルである「台北101」が眺められるところも、台湾旅行感がグッと高まり、ポイントが高かったですね。

よくよく考えると、私は「メリディアン」のブランドのホテルに宿泊するのは、今回が初めてだったのですが、期待を上回る素晴らしいお部屋を提供していただき、すっかり「メリディアン」が好きになってしまいました。

次回、台北を訪れるチャンスがあったとしても、「ル メリディアン台北」は間違いなく候補に入ると思います。

MEMO

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

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それでは、また!

 

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