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ニューヨークのアウトレットはバスツアーがオススメ!ウッドベリーコモン体験レポート!

ニューヨークのアウトレットはバスツアーがオススメ!ウッドベリーコモン体験レポート!

海外旅行の楽しみの一つが「アウトレットモール」でのショッピングです。その国々の「地元ブランド」では大幅割引が期待できるため、日本で購入する場合に比べて、桁違いのお得さを得られる場合があります。今回の旅行先であったニューヨークでは「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」が郊外型の大規模アウトレットモールとして有名です。個人で訪れるにはアクセスが若干不便でも、バスツアーを利用すれば、簡単・便利に訪れることができます。当ブログ記事では、私がバスツアーを利用して「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」を訪れた、体験レポートをご紹介したいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

ニューヨークのアウトレットショップ事情

アウトレットショッピングは、ブランド品が正規価格から大幅割引で購入できるのが魅力です。

ニューヨークはアメリカを代表する大都市というだけあり、アウトレットショップは市内にも点在していますし、郊外型の大規模なアウトレットモールも存在しています。

ニューヨーク市内のアウトレットショップ

市内のアウトレットショップは、アクセスの良さが一番のメリットです。観光のついでにちょっと覗いてみて、というように、時間がない場合の利用の仕方も可能です。

ただし、街中にあるアウトレットショップは比較的小規模なお店が多く、取り扱いブランド、品揃え、在庫も限定されています。

また、各ブランドの直営店ではない(つまり、セレクトショップ的な扱い)ことが多く、その商品が本物なのか、若干心配になったりもします。

ニューヨーク郊外型のアウトレットモール

一方、郊外型のアウトレットモールは、各ブランドの直営店の集合体なので、安心して利用することができます。

直営店ならではの品揃えも豊富で、市内のアウトレットショップに比べて、一般的に、割引率も高く設定されていることも大きな魅力です。

一方で、街中からは遠く、移動に1時間ほど必要となるため、気軽に利用するということができません。あらかじめ、旅行のスケジュールの中に組み込む必要があります。

ニューヨークのアウトレットショッピングの選択肢

ニューヨーク近郊のアウトレットショッピングとして、ガイドブックなどを調べると、以下のような店舗が紹介されています。

<ニューヨーク近郊のアウトレットショッピングの選択肢>

  • 市内のアウトレットショップ
    • センチュリー21
    • ノードストローム・ラック
    • ティー・ジェイ・マックス(TJMAXX)
    • ブルーミングデールズ・アッパー・ウェスト・サイド・アウトレット・ストア
  • 郊外型のアウトレットモール
    • ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット

 

市内のアウトレットショップである「ノードストローム・ラック」や「ティー・ジェイ・マックス(TJMAXX)」は、私がよく行くハワイにも存在しますので、おなじみの存在です。

ただ、ハワイでもやはり、市内のアウトレットショップよりも、郊外型のアウトレットモールの方が品数が充実しており、お得度も高くなっています。

そのため、我々は、ハワイでも毎回、郊外型のアウトレットモールである「ワイケレ・アウトレット」を訪れています。

 

今回のニューヨーク旅行は、5泊6日という、比較的余裕のあるスケジュールであったこともあり、郊外型のアウトレットモールである「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」に行ってみることにしました。

以下では参考までに、市内型アウトレットショップの地図を添付しておきます。

 

センチュリー21 注:ここ以外にも数店舗あります

 

ノードストローム・ラック

 

ティー・ジェイ・マックス(TJMAXX) 注:ここ以外にも数店舗あります

 

ブルーミングデールズ・アッパー・ウェスト・サイド・アウトレット・ストア

 

ニューヨークのアウトレットモール「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」とは

「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」は、前述のとおり、ニューヨーク近郊に存在する郊外型のアウトレットモールです。

欧米の高級ブランドを中心に、220の店舗数を誇る大規模なアウトレットモールであり、NYからは車で1時間のほどの距離に位置しています。

220の店舗数の中でも、私が注目している(目当てにしている)ブランドは、以下になります。

アウトレットモールでは、その国の「地元ブランド」が大幅割引になっているケースが多いため、今回で言えばアメリカ本国のブランドが狙い目となります。

この中で特に注目なのが「ウールリッチ」です。「コーチ」や「ケイトスペード」などはハワイの「ワイケレアウトレット」にもありますが、「ウールリッチ」はありませんので貴重な存在です。

<注目のブランド(地元ブランド)>

  • コーチ
  • ブルックスブラザーズ
  • コールハーン
  • ケイトスペード
  • ラルフローレン
  • トリーバーチ
  • トゥミ
  • ウールリッチ<=特に注目

 

これ以外にも、アウトレットモールではおなじみの、以下のようなハイブランドも出店しています。この中では、「ロンシャン」の出店が注目です。

ヨーロッパのアウトレットモールでは「ロンシャン」はあまり見かけませんからね。

<海外のブランド>

  • アルマーニ
  • バリー
  • バーバリー
  • ディオール
  • ドルチェ&ガッバーナ
  • ボッテガヴェネタ
  • グッチ
  • UGG
  • ジミーチュウ
  • プラダ
  • スワロフスキー
  • モンクレール
  • ロンシャン<=注目

 

「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」の公式HPは以下になります。出店リストの詳細は以下もご確認ください。

 

また、「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」の周辺地図は以下になります。

 

<ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレットの基本情報>

  • 住所:498 Red Apple Ct, Central Valley, NY 10917-6619
  • 営業時間:午前9時から午後9時(注:祝日、年末年始などが営業時間の変更あり

 

ニューヨーク「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」へのアクセスはバスツアーが簡単・便利

さて、そんな魅力的な「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」ですが、郊外型のアウトレットモールが故に、アクセスが若干不便になっています。

ニューヨーク市内から、車で1時間ほどの距離に位置しています。

レンタカーを利用すれば問題ないかもしれませんが、私のように、ペーパードライバーの場合、海外でのレンタカーは、かなりハードルが高くなります。

また、そもそも、最近は車の免許をお持ちでないかたも多くいらっしゃいますよね。

そんな旅行者に心強い味方が「バスツアー」です。今回我々が利用したのは、オプショナルツアー大手の「ベルトラ 」で募集されていた以下のバスツアーとなります。

 

ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット送迎シャトルバスサービス:概要

こちらの「ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット送迎シャトルバスサービス」は、ニューヨーク市内からツアーバスを利用して、約1時間で「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」まで連れて行ってくれます。

料金はひとり「42ドル」となっています。日本円では「約4,700円(1ドル=110円換算)」ということで、ちょっと高めの値段設定ですね。

ただ、往復であるという観点と、実際にショッピングで得られるお得度からすれば、最終的には満足を得られる内容になっています。(体験レポートはこのあとご紹介します。)

ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット 往復シャトルバスチケット

 

ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット送迎シャトルバスサービス:特徴

こちらの「ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット送迎シャトルバスサービス」の特徴は、バスの乗車時刻を自由に選択することができるというところです。

事前予約は特に必要なく、その日の都合やショッピングの状況に合わせて、乗車時間を選べるというのは、とても便利です。また、バスの本数自体も、以下のようにたくさん用意されています。

<バス時刻:2019年3月31日>

  • ポート・オソリティー発
    • 7:15, 8:30, 9:30,10:00, 11:30, 12:45, 14:45, 19:15
  • ウッドベリー(アウトレット)発
    • 9:06, 12:06, 12:45, 13:30, 14:02, 15:36, 16:10, 16:45, 17:21, 17:45, 18:15, 18:58, 21:26
  • グレイライン・ビジターセンター(777 8th Avenue)発 <=平日のみ
    • 8:59, 9:29, 10:44

 

ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット送迎シャトルバスサービス:注意点

こちらの「ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット送迎シャトルバスサービス」の注意点は、事前にチケットを交換する必要があるということと、ニューヨーク側のバスの乗降場所が指定されているという点です。

チケットの交換場所は「Gray Line New York Visitors Center」

まず、上記「ベルトラ 」でツアー申し込み後に発行される「バウチャー」を、現地ニューヨークでチケットに交換します。チケットへの交換場所は「Gray Line New York Visitors Center」です。

「Gray Line New York Visitors Center」は、ニューヨーク観光の中心地である「タイムズスクエア」からワンブロック、徒歩5-6分の場所に位置しています。

 

<Gray Line New York Visitors Centerの基本情報>

  • 住所:777 8th Avenue (47th と 48thストリートの間)
  • 営業時間:7:00~20:00

 

バスの乗降場所(ニューヨーク側)は「Port Authority Bus Terminal」

次に、ニューヨーク側のバスの乗降場所は、「Port Authority Bus Terminal」となっています。「Port Authority Bus Terminal」の最寄駅は「Times Sq – 42 St」であり、駅からは徒歩5-6分の場所に位置しています。

 

チケットの受け取り場所である 「Gray Line New York Visitors Center」から「Port Authority Bus Terminal」までは、徒歩10分ほどの距離になりますので、「ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット」に向かう当日に、チケットを受け取ってからバスターミナルに向かうというのも便利です。

ただし、朝早い時間のバスを利用する場合(例、7:15, 8:30など)は、前日にチケットを受け取っておいた方が安心です。時間帯にもよると思いますが、「Gray Line New York Visitors Center」はそこそこ混雑していました。

 

「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」のバスツアー体験レポート

さて、それではここからは、実際に私が利用した「ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット送迎シャトルバスサービス」の体験レポートをご紹介したいと思います。

アウトレット バスツアー:チケット交換(受け取り)の様子

まずは、チケット交換(受け取り)の様子からご紹介します。

チケット交換(受け取り)の場所は、前述のとおり「Gray Line New York Visitors Center」です。地図にしたがって近くまで行くと、こんな感じの派手な看板で彩られたお店が見つかると思います。

 

こちらの派手なお店が、目指す「Gray Line New York Visitors Center」です。

 

お店の中に入るとこんな感じです。チケットカウンターがいくつかあり、オプショナルツアーなどを申し込めるようになっています。

 

受付待ちの列が発生していると思いますので、まずは列に並びましょう。このぐらいの行例(15人程度の待ち)で、自分の順番が来るまでに20分ほど並びました。時間にはあらかじめ余裕を持っておくことがオススメです。

 

自分の順番が来ましたら、「ベルトラ 」から送られてくる「バウチャー」を提示します。すると、バス乗り場やチケットなどの説明とともに、当日利用可能なチケットと時刻表をいただくことができます。

 

「ベルトラ 」にも時刻表の提示がありましたが、現地でも、こちらの紙で印刷された時刻表をいただくことができますので、最新情報を確認しておきましょうね。

また、集合場所として「Gate 410 – 411」が指定されています。こちらは、当日、とても重要になりますので、覚えておきましょう。

 

アウトレット バスツアー:バス乗車場所(ニューヨーク側)の様子

さて、ツアー当日になりましたら、ニューヨーク側のツアーバスの乗車場所である「Port Authority Bus Terminal」に移動します。

こちらの「Port Authority Bus Terminal」は、ニューヨーク市内に位置する巨大なバスターミナルです。ツアーバスの他に、ニューヨークから各地に移動するための、長距離バスなどが運行しています。

我々は、朝9時半のバスに乗ろうと、朝9時ごろに現地に到着しましたが、多くの人々が行き交っています。朝のラッシュの時間帯、主要ターミナル駅のような感じです。

 

前日入手したチケットに、集合場所として「Gate 410 – 411」されていましたので、案内板にしたがって、「Gate 410 – 411」に向かいます。

 

案内板にしたがって、「Gate 410 」の近くまで行くと、スタッフの方がいらっしゃって、人で賑わっているゲートがありました。

 

チケットを提示すると、「Ok, this way !」、みたいな感じでバスの方に誘導されました。場所はあっているようです。そんなこんなで、今回お世話になる、こちらのバスに乗り込みました。

 

アウトレット バスツアー:バス移動の様子

バスの中はこんな感じです。2列-2列配列の大型の観光バスです。座席の上に荷物入れもありますので、ある程度荷物が多くなっても大丈夫そうですね。

 

この日は、乗車率80%ぐらいで、しばらく待っていると、予定通りの午前9時半にバスは出発しました。

 

道中は、基本、高速道路に乗っているので、揺れも少なく、なかなか快適なバス旅行となりました。

スマホの音楽を聴きながら、うつらうつらしていると、あっという間に、目的地である「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」に到着しました。

所要時間は、予定通りの約1時間弱となりました。

 

アウトレット バスツアー:ウェルカムセンターの様子

「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」に到着したら、まずは「ウェルカムセンター」に向かいましょう。ウッドベリー側のバスの乗降場所の目の前にありますので、すぐに見つけられると思います。

 

前日受け取ったチケットの中には「VIPクーポン」の引換券が入っていますので、それをこちらの「Information」に提示しましょう。

 

すると、「VIPクーポン(Destination Passport)」を入手することができます。

こちらの「VIPクーポン」は、中に小分けのチケットが入っており、該当のお店で提示すると、アウトレット価格から、さらに割引になるというお得なものです。

 

「OOドル以上利用の場合、さらに15%引き」など、条件がセットされている場合がほとんどですが、条件に合う場合はさらにお得になりますので、忘れずに貰っておくようにしましょう。意外と使えます。

 

アウトレット バスツアー:モール内の様子

「VIPクーポン」を手に入れた後は、お待ちかねのショッピングをスタートさせましょう。

ただ「ウッドベリーコモン・プレミアム・アウトレット」はとにかく広いです。こんな感じの、ゆとりのある敷地の中に、店舗がずらずらっと並んでいます。

 

全部周ろうとすると、時間がいくらあっても足りませんので、計画的に行動するようにしましょう。

具体的には、さきほどの「ウェルカムセンター」にモール内の地図が置いてありますので、行きたいお店に記しをつけて、行きたいところから攻めるようにするのがオススメです。

 

アウトレット バスツアー:ショッピングの様子

ここでは、各店舗の様子を、ちょこちょことご紹介していきたいと思います。

こちらは「ロンシャン」。前述のとおり、アウトレットモールへの出店自体が割と少ないお店です。割引率としては50%ぐらいでした。

 

こちらは「モンクレール」。こちらは、割引率として30%から40%ぐらい。ヨーロッパのブランドなので、それほどお得度は高くない印象です。

 

こちらは「ラルフローレン」。とても大きな店舗を構えています。

 

こちらは「コーチ」。「コーチ」では、店内の割引価格から、さらに「60%引き」という大幅割引を実施していました。

 

店内のタグでも、30%から50%引きになっていましたので、そこからさらに60%引きで、よくわからないレベルに安くなっていました。本当にお得。

 

こちらは「ケイトスペード」。こちらでも、「コーチ」同様に、店内の割引価格から、さらに「60%引き」という大幅割引を実施していました。

 

こんなに安くなっていると、DFSなどの、普通の免税店で購入するのが馬鹿らしくなってしまいますね。

 

こちらは「コールハーン」。「コールハーン」は、市販価格から最大で70%割引となっていました。

全体的にも、50%割引程度には多くの商品がなっていました。日本では4万円か5万円するビジネスシューズも、1万円前後で豊富な品揃えがありました。

 

そして、こちらは「ウールリッチ」。今回、我々が特に目当てにしていたお店です。

 

「ウールリッチ」は、日本でもダウンコートが人気のブランド。日本でダウンコートを購入すると、普通に10万円以上します。

 

それが、こちらのお店では、アウトレット価格からさらに、35%から50%割引になっていました。アウトレット価格の時点で、日本で購入する場合の半額ぐらいのイメージなので、そこからさらに大幅割引になるいうイメージです。

 

こちらは、実際に私がウールリッチで購入したダウンコートの値札です。市販価格の765ドルが、アウトレット価格で535ドルになっており、さらにそこから50%オフになったので、最終的には267.5ドルとなりました。

 

ウールリッチのダウンコートが267.5ドルということで、日本円では約3万円(1ドル=110円換算)です。信じられないぐらいのお得さですよね。

 

アウトレット バスツアー:バス乗車場所(ウッドベリー側)の様子

そんなこんなで、ショッピングを楽しんだあとは、再びバスに乗車して帰路につきます。

往路もそうですが、帰路でも乗車するバスの予約は必要ありません。時刻表を見ながら、乗りたいバスの時間が近づいたら、乗車場所に向かいます。

帰路のバスは、往路よりも空いていて、乗車率は40%ぐらいでした。

 

この後、再びバスに1時間ほどの乗車後、「Port Authority Bus Terminal」に到着し、今回のバスツアーは終了となりました。

 

アウトレット バスツアー:ショッピング戦利品のお得度

そんなこんなで、今回のアウトレットショッピングで、我々は夫婦2人で以下の品々を購入しました。

<私(夫)>

  • ウールリッチ:ダウンコートx1着
  • コールハーン:革スニーカーx1足
  • コーチ:ビジネスシューズx1足、革カバンx1足

<妻>

  • ウールリッチ:ダウンコートx1着
  • ロンシャン:革カバンx1個
  • モンクレール:レインブーツx1足
  • コールハーン:革スニーカーx1足

 

ウールリッチのダウンコート1着で、お得度は7万円ほどにもなります。これに、靴やカバンなども含めて、合計で20万円以上、お得になっていると思われます。(細かく計算していませんので、ざっくりと。日本の市価から考えると、もっとお得になっているとも思います。)

ツアー料金はひとり「42ドル」ということで、ひとり約5千円、夫婦2名では約1万円になります。ですが、このお得さから考えると、その元は余裕で取り返すことができました。

本当に、お得過ぎますね。

 

ニューヨーク旅行で人気のオプショナルツアー

ニューヨーク発着のオプショナルツアーとしては以下のようなものが人気があります。

個人で手配するのは大変なものもツアーを利用すれば時間と労力の節約になります。ぜひ合わせてご検討ください。

 

ニューヨーク旅行2018のスケジュール

今回の記事は、2018年夏休みのニューヨーク旅行の一部としてご紹介しました。今回のニューヨーク旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、5泊6日のスケジュールとなります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:東京(成田)からニューヨーク(JFK)に移動(JL4便)、シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエア宿泊
  • 2日目:ザ・リッツ・カールトン セントラルパーク宿泊
  • 3日目:JWマリオット・エセックス・ハウス・ニューヨーク宿泊
  • 4日目:セントレジス・ニューヨーク宿泊 <=今ここ
  • 5日目:ウェスティン・ニューヨーク・タイムズスクエア宿泊
  • 6日目:ニューヨーク(JFK)から東京(羽田)に移動(JL5便)

 

今回のニューヨーク旅行は、陸マイラー活動で貯めたマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼ無料で豪華な旅を実現しています。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

MEMO

最近でも約182万円が必要となるハワイ旅行を18万円ほどの手出しだけで実現しています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は、「ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット」のバスツアーを利用した体験レポートをお送りしました。

ニューヨークはアメリカを代表する大都市ですので、市内にもアウトレットショップがいくつもあります。ただし、取り扱いブランドには限りがありますし、品揃えや割引率に関しては、郊外型のアウトレットモールに敵いません。

ニューヨーク旅行中に、まとまった時間がある場合は、今回ご紹介したようなバスツアーを利用して、「ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット」まで足を延ばすのがオススメです。

靴や鞄、コートなど、比較的高価な商品を1品でも商品を購入すれば、ツアー代金の元は、余裕で取り返すことができるのではないかと思います。

特に、コーチやケイトスペード、ウールリッチなど、アメリカの「地元ブランド」は、割引率が尋常ではないので、オススメですよ。

ウッドベリーコモン・プレミアムアウトレット 往復シャトルバスチケット

 

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それでは、また!

 

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