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横浜ベイホテル東急のプールとサウナをブログレポート!宿泊者なら無料で利用可能は嬉しい!

横浜ベイホテル東急のプールとサウナをブログレポート(Top画像)

横浜ベイホテル東急のプールとサウナをブログレポート!宿泊者なら無料で利用可能は嬉しい!

横浜ベイホテル東急にはプールエリアが用意されています。大・中・小の3つのプールとサウナ、屋外テラスを備えており、宿泊者は無料(夏季以外)で利用することができます。みなとみらい側に位置しているため眺望も最高でリゾート感を満喫することができました。当記事では、料金と営業時間、利用条件から実際の体験レポートまで詳しくご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

横浜ベイホテル東急とは

みなとみらいや横浜港を一望する素晴らしい眺望のホテル

「横浜ベイホテル東急」は、日本国内に多くのホテルを展開する「東急ホテルズ」系列のホテルです。

みなとみらい地区の中心部に位置しており、ホテルからは観覧車やランドマークタワー、ベイブリッジといった数々のシンボルの姿を捉えることができます。

また、ホテルの高層階からは、横浜港を一望するような素晴らしい眺望を楽しめるのが特徴となっています。

1997年8月に「パン パシフィック ホテル横浜」として開業しましたが、その後2013年4月に現在の名前に変更し運営されています。

横浜ベイホテル東急の外観

 

東急ホテルズやプリファードホテルズ&リゾーツのエリート特典を利用可能

「横浜ベイホテル東急」は、会員プログラムとして東急ホテルズ「コンフォートメンバーズ」に参加しています。そのため、こちらのホテルへの宿泊でポイントを貯めたり、エリート特典を利用することができます。

 

また、国際的なホテルグループとしては「プリファードホテルズ&リゾーツ」に加盟しています。その会員プログラムである「アイプリファー」のエリート特典も利用することができます。

 

横浜ベイホテル東急のプールエリアの料金と営業時間、利用条件

プールエリアは「Blue Oasis」という名称で2022年5月にリニューアルオープン

「横浜ベイホテル東急」には、館内施設としてプールエリアが用意されています。

こちらのプールエリアは「Blue Oasis」という名称で、ホテル開業25周年を記念して2022年5月にリニューアルオープンされました。

 

プールエリアは宿泊者専用施設で夏季以外は無料で利用可能

プールエリア「Blue Oasis」は宿泊者専用施設となっており、外来からのゲストは利用できなくなっています。

宿泊者であれば基本的には無料で利用することができますが、7月から9月末までの夏季限定で有料となっています。

また、営業時間は2部制になっており、日中の時間帯が1部、夜間が2部というように分けられています。

営業時間と利用料金をまとめると以下のようになります。

<営業時間と利用料金>

  • 通常:夏季・年末年始期間を除く
    • 時間
      • 【1部】9:00~18:00(最終入場 17:00)※16歳未満の方は保護者同伴
      • 【2部】19:00~21:00(最終入場 20:00)※20歳以上の方のみ
    • 料金
      • 無料
  • 夏季:2023年7月1日(土)~9月30日(土)
    • 時間
      • 【1部】9:00~17:00(最終入場 16:00)※16歳未満の方は保護者同伴
      • 【2部】18:00~21:00(最終入場 20:00)※20歳以上の方のみ
    • 料金
      • 【1部】16歳以上 ¥4,000 / 6~15歳 ¥2,000 / 未就学児 無料
      • 【2部】20歳以上 ¥5,000

 

ちなみに、水着のレンタルは行っていませんので、水着は持参する必要があります。

また、飲食物は持ち込み不可になっていますが、プールエリアにはウォーターサーバーがあり、それを無料で利用することができます。

 

横浜ベイホテル東急のプールとサウナをブログレポート

さて、それではここからは、「横浜ベイホテル東急」のプールとサウナを実際に体験してみた様子をご紹介していきたいと思います。利用したのは2023年4月上旬になります。

 

プールエリアへのアクセス

「横浜ベイホテル東急」のプールエリアは4階に設置されていますが、入り口は3階に用意されています。そのためプールエリアを利用する際は、まずはエレベーターで3階に向かいます。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:アクセス(エレベーター)

 

3階でエレベーターを降りると、こんな感じでヨーロピアンな内装の空間が広がっています。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:アクセス(3階フロア1)

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:アクセス(3階フロア2)

 

ならぜなら、こちら3階フロアにはフランス料理の名店「クイーン・アリス」が位置しているからなんですね。プールリアを利用する場合は、クイーン・アリスのエントランスを左手に見ながら、さらに奥に進んでいきます。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:アクセス(3階フロア3)

 

3階フロアを一番奥まで進むと「Blue Oasis」の看板があります。看板脇の階段を使って4階まで上がっていきます。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:アクセス(4階への階段)

 

すろと、目指す「Blue Oasis」のエントランスがあります。エントランスにはロックがかかっており、ルームキーを使って解錠するシステムになっています。

それでは早速中に入ってみましょう。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:アクセス(エントランス)

 

ちなみに、「Blue Oasis」へのアクセスの途中には一般フロアを通り抜ける必要があることから、バスローブやスリッパを着用しての移動は禁止になっています。

水着などの着替えを持ってプールエリアにアクセスするようにしましょう。

 

プールエリアの全体像

エントランスの扉を開けると玄関スペースがあります。ここから先は土足厳禁になりますので、靴を脱いでアクセスします。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プールエリア(玄関)

 

壁にはビニール袋が用意されていますので、脱いだ靴はこちら入れてロッカーまで持っていきましょう。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プールエリア(靴袋)

 

プールエリアの全体像はこんな感じです。

ロッカーはプールエリアの入り口からみて一番奥にありますので、プールサイドに設けられた木製のアプローチを使って奥に進んでいく形になります。

洋服のままプールサイドを歩いていくのはちょっとシュールな感じです。靴下を履いていると濡れしまいますので、裸足で移動するのがオススメです。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プールエリア(全体像)

 

天井は高くガラス張りになっていますので、昼間は明るく開放感の高い空間になっています。屋内プールとなりますので、天候が悪くても利用することができます。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プールエリア(天井)

 

こちらのプールエリアはみなとみらい側を向いており、窓の外からは素晴らしい眺望を楽しむことができます。ホテルの4階ということで、外に広がる臨港パークがとても近く感じます。

プールサイドの窓際にはチェアも豊富に用意されていますので、プールで運動して疲れた体をクールダウンすることができます。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プールエリア(デッキチェア)

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プールエリア(チェア)

 

チェアに寝そべってみると、観覧車と広い空を下から見上げるような形になりとても良い感じです。みなとみらい間を満喫できるのは嬉しいですね。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プールエリア(眺望)

 

更衣室はプールエリアの一番奥

さて、プールエリアを利用するには、まずは水着に着替える必要があります。更衣室はこんな感じです。シンプルな作りですが、ロッカーにはちゃんと鍵がかかるため安心です。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:更衣室(全体像)

 

更衣室の中にはドライヤーも用意されています。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:更衣室(ドライヤー)

 

プールは大・中・小の3つで全て温水

こちらのプールエリアには、大・中・小の3つのプールが用意されています。どのプールも30度前後の設定ということで、基本的には温水プールになっています。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プール(水温)

 

大プールはプールエリアの中央に位置しています。奥行きがありますので、泳いだりウォーキングしたりしてトレーニングする場合はこちらの大プールを利用するのがオススメです。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プール(大)

 

こちらは中プールになります。深さがありジャクジーも備えられていますので、体全体をジェットな泡でほぐすことができます。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プール(中)

 

こちらは小プールです。窓際に用意されていてジャクジーも備わっています。ベンチのような浅い作りになっていますので、腰を下ろして外の景色を眺めならがゆったりとリラックスできるようになっています。

水温も一番高くなっていますので、ホットバスとしての役割もありそうです。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:プール(小)

 

プールサイドには、シャワーのほか、浮き輪や補助具も豊富に用意されています。

利用者としてはファミリー層が多く、トレーニング目的というよりは、レジャー目的で楽しむ方向けの施設のように感じました。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:シャワーと浮き輪

 

サウナは水着着用で男女共用

プールサイドにはサウナも用意されています。こちらのサウナは男女共用のドライサウナになっていて、水着着用で利用する形になります。サウナマットも用意されています。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:サウナ(外観)

 

中は以外と広く最大で15人ほどが利用できるスペースがあります。オートロウリュウも備わっており、温度設定も90度と比較的高めの設定になっています。

水風呂がないのが残念ですが、サウナを出てすぐのところには冷水シャワーもあるため整うこともできます。また、ウォーターサーバーもありますので水分補給もバッチリです。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:サウナ(ウォーターサーバー)

 

屋外テラスは外気浴可能で眺望抜群

こちらのプールエリアには屋外テラスも用意されています。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:屋外テラス(エントランス)

 

屋外テラスからはみなとみらいの景色をオープンエアな空間で楽しむことができます。チェアも用意されていますので、サウナ後の外気浴にもピッタリですね。

私もサウナ後に利用しましたが、控えめにに言っても最高でした。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ:屋外テラス(眺望)

 

休憩室もあり待ち合わせに便利

プールエリアの入り口の脇には休憩室も用意されています。先ほどご紹介した屋外テラスとも繋がっており、こちらの休憩室からも素晴らしい眺望を楽しむことができます。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ休憩室(全景)

 

こちらのエリアは水着では利用できませんが、座り心地の良いソファーやウォーターサーバーも用意されています。プールエリア利用後の休憩や待ち合わせにピッタリですね。

横浜ベイホテル東急のプールとサウナ休憩室(ウォーターサーバー)

 

横浜ベイホテル東急の宿泊料金

東急ホテルズ公式サイトからの予約で「アイプリファー」の特典を適用

今回私は東急ホテルズの公式サイトから予約しました。価格はボトムの「デラックスツイン シティービュー」で2万円ほどでした。

リーズナブルな価格で予約したにもかかわらず、たくさんのオーソリティー会員特典を付与していただき嬉しい限りです。

<オーソリティー会員特典>

  • クラブラウンジアクセス権
  • レストラン朝食
  • 客室アップグレード
  • レイトチェックアウト
  • ウェルカムギフト
  • ドリンク券

 

プリファードホテルズ&リゾーツ「アイプリファー」の特典を利用するには以下の経路から予約する必要があります。

<アイプリファー特典が適用可能な予約経路>

  • プリファードホテルズ&リゾーツの公式サイト
  • アイプリファーの公式サイトもしくはアプリ
  • 東急ホテルズの公式サイトやホテルへの電話

 

東急ホテルズの公式サイトやホテルへの電話でもアイプリファーの特典が適用になるのは嬉しいところです。ただし、予約の際、アイプリファーの会員番号を伝える必要あるため注意が必要です。

 

ラグジュアリーカードはホテル優待が充実で旅行好きの強い味方

ラグジュアリーカードには東急ホテルズ「コントーフォメンバー」やプリファードホテルズ&リゾーツ「アイプリファー」へのステータスマッチの他、各種ホテル優待が用意されています。

ラグジュアリーカードの券面

 

プライオリティパス付帯で保険も充実しており旅行好きには強い味方になります。

ラグジュアリーカードの特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事で解説しています。

 

また、ラグジュアリーカードは入会キャンペーンを実施しており最大50,000円分の割引を受けることができます。こちらも合わせてご参照ください。

 

東急ホテルズの最新価格については各予約サイトからの確認が便利です。公式サイトと比較しながらうまく活用しましょう。

<宿泊料金の最新情報>

 

横浜ベイホテル東急の場所とアクセス

みなとみらい線「みなとみらい駅」に地下直結でアクセス抜群

「横浜ベイホテル東急」は、横浜みなとみらいの商業施設である「クイーンズスクエア横浜」の一角に位置しています。

「クイーンズスクエア横浜」からは専用の通用口を利用して直接アクセスすることができます。

横浜ベイホテル東急の通用口

 

また、「クイーンズスクエア横浜」は、地下鉄みなとみらい線の「みなとみらい駅」に地下で直結しています。

そのため、「みなとみらい駅」からは雨でも濡れることなくホテルにアクセスすることができます。距離的には徒歩1分、実際の所要時間としては5分ほどでホテルまで到着することができます。

アクセス抜群ですね。

<鉄道でのアクセス>

  • みなとみらい線「みなとみらい駅」:徒歩約1分
  • JR根岸線、横浜市営地下鉄「桜木町駅」:徒歩約10分

 

「横浜ベイホテル東急」の周辺地図はこちらになります。みなとみらい地区の中心部に位置しているのが確認できますね。観光には絶好のロケーションと言えます。

 

まとめ

今回は、横浜ベイホテル東急のプールとサウナをご紹介しました。

こちら横浜ベイホテル東急のプールエリアは2022年5月にリニューアルオープンということで、全体的におしゃれで清潔な空間になっていました。

プールは大・中・小の3つがあり用途によって使わ分けできるのが良いですね。また、サウナも本格的なもので屋外テラスもあり外気浴ができるのも最高でした。

更衣室が入り口から一番遠いという導線だけがちょっと残念ですが、充実した施設を夏季以外は無料で利用できるというのは嬉しいですね。

今回は夜はタイミングが合わず利用できませんが、ナイトプールとしての夜景も綺麗なのではないかと思います。

こちらのプールエリアは宿泊者限定の施設になっていますので、ご宿泊の際はぜひ満喫いただければと思います。

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それでは、また!

 

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