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ヒルトン軽井沢(KIKYO)はクラブラウンジがなくともカクテルタイムは充実!ゴールド&ダイヤモンド特典を解説!

ヒルトン軽井沢はクラブラウンジがなくともカクテルタイムは充実(Top画像)

ヒルトン軽井沢はクラブラウンジがなくともカクテルタイムは充実!ゴールド&ダイヤモンド特典を解説!

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」にはクラブラウンジがありません。しかしながらダイヤモンド会員向けに「The Lounge(ザ・ラウンジ)」と呼ばれるラウンジサービスを提供しておりカクテルタイムを楽しむことができます。軽食とドリンクを無料でいただけるほか、レストランのアラカルトメニューも有料で追加オーダーすることができるという充実した内容になっています。ゴールド&ダイヤモンド特典とともにご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
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2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

ヒルトン軽井沢(KIKYO)とは

世界的なホテルチェーンであるヒルトン系列のホテル

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」は、その名前のとおり、世界的なホテルチェーンであるヒルトン系列のホテルです。

「キュリオ・コレクション」というのはヒルトンのブランドの一つで、好奇心を掻き立てるようなその土地ならではの魅力を吟味してセレクトされたホテルが集められています。

ヒルトンのブランド一覧(キュリオ・コレクション)

 

「キュリオ・コレクション」ブランドとして日本初かつ唯一のホテル

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」は、日本で唯一かつ初めての「キュリオ・コレクション」ブランドのホテルとなっています。

ちなみに、ホテル名に使用されている「KIKYO」は、古くから軽井沢に自生していた植物「桔梗(ききょう)」に由来しています。ホテル館内には、この「桔梗」をモチーフとしたオブジェが多数飾られています。

また、ホテルのスタッフいわく「帰郷」という意味にもかけているらしく、ふるさとに帰ってきたような温かなサービスを心掛けているそうです。

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの外観

 

客室の約9割が40平米を超えるゆとりある客室

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」は、2棟の建物で構成された3階建ての低層ホテルです。全部で約50の客室を備えていますが、客室の約9割が40平米を超える広々とした間取りになっています。

各客室には、軽井沢彫りのアートワークが飾られており、バルコニー付きの客室からは軽井沢の木々やチャペルを備える美しい中庭の景色を楽しむことができます。

旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトンの中庭(客室バルコニーから)

 

ヒルトン軽井沢(KIKYO)のゴールド&プラチナ特典

ヒルトンオナーズのエリート特典を利用可能

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」は会員プログラムとしては「ヒルトンオナーズ」に参加しています。

そのため、宿泊時にはヒルトンオナーズのエリート特典を受けることができます。

 

ゴールド&プラチナ特典一覧

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」で受けらるゴールド&プラチナ特典を表にまとめると以下のようになります。

<ゴールド&プラチナ特典一覧>

  ゴールド特典 ダイヤモンド特典
客室アップグレード ◯(スイートルームは対象外) ◯(スイートルームは対象外)
レイトチェックアウト ◯(13:30まで) ◯(13:30まで)
無料朝食 ◯(1室2名まで) ◯(1室2名まで)
ラウンジアクセス   ◯(THE LOUNGE)

 

他のホテルでは、ダイヤモンド会員の場合はスイートルームまでアップグレード対象になりますが、こちらのホテルの場合は「スイートルームは対象外」と予め明記されています。

また、レイトチェックアウトに関しても、他のホテルではダイヤモンド会員の場合は最大16時までOKになることもありますが、こちらのホテルの場合は「最大13:30まで」となっています。

これらの制限は、約50室という規模の小ささに起因しているそうです。

無料朝食については他のホテルと同様、1室2名まで無料でいただくことが可能です。朝食の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

クラブラウンジの代替でラウンジサービス「THE LOUNGE」を提供

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」には設備としてクラブラウンジの用意がありません。

しかしながらその代替として、ダイヤモンド会員向けには「THE LOUNGE」と呼ばれるラウンジサービスを提供しています。

この「THE LOUNGE」では17時から20時までの3時間、レストランスペースの一角で軽食とフリードリンクが提供されるというものです。

<ラウンジサービス「THE LOUNGE」>

  • 営業時間:
    • 17:00~20:00(L.O. 19:45)
  • 利用料金:
    • ダイヤモンド会員:無料(本人+同室の宿泊者)
    • その他:1名につき3,729円(サービス料・税込。1日毎)
  • 提供場所:
    • ホテル1階、カジュアルダイニング「à table」の一角
  • 提供内容:
    • 軽食、ソフトドリンク、アルコール

 

また、レストランスペースの一角を利用していることもあり、アラカルトメニューを有料で追加オーダーすることも可能となっています。

さらに、ダイヤモンド会員の場合は、レストラン割引キャンペーンが適用され25%オフでアラカルトメニューをいただくことができます。

至れり尽くせりですね。

MEMO

レストラン割引キャンペーンは直近では2023年6月末が期限となっています。最新はこちらヒルトンのキャンペーン情報をご参照ください。

 

ヒルトン軽井沢(KIKYO)のラウンジサービス:「The Lounge(ザ・ラウンジ)」のカクテルタイムをブログレポート

さて、それではここからは、ラウンジサービスである「THE LOUNGE」を実際に体験したみた様子をご紹介したいと思います。

利用したのは2023年1月上旬になります。

ちなみに、ホテルの外観からロビー、客室、大浴場まではブログ宿泊記としてこちらにまとめています。ぜひ併せてご参照ください。

 

会場の雰囲気

ラウンジサービスである「THE LOUNGE」はホテルのレストランスペースで提供されています。場所はホテル1階のカジュアルダイニング「à table」の一角です。

ヒルトン軽井沢(KIKYO)のラウンジサービス:提供会場(外観)

 

「à table」の全景はこちらになりなります。テーブル席が全部で6セットほど用意されています。テーブル間隔が広くゆとりがあります。

ヒルトン軽井沢(KIKYO)のラウンジサービス:提供会場(内観)

 

私は午後6時過ぎに伺いましたが先客は1組だけでした。その後も7時半ごろまで利用していましたが利用者は終始3組ほどでした。

ダイヤモンド会員限定のサービスということでそれほど混雑しないのかもしれません。

「à table」のエリア内は適度に照明が暗くセットされており、しっとりと落ち着いた雰囲気です。お酒をゆったりといただくのにちょうど良い感じです。

ヒルトン軽井沢(KIKYO)のラウンジサービス:提供会場(テーブル)

 

レストランスペースの一角には、フリードリンクのサービスで提供されるアルコールやソフトドリンクが並べられいます。ドリンクは基本はテーブルでのオーダー制でスタッフにサーブいただくシステムになっています。

ヒルトン軽井沢(KIKYO)のラウンジサービス:提供会場(フリードリンク1)

ヒルトン軽井沢(KIKYO)のラウンジサービス:提供会場(フリードリンク2)

 

無料メニュー

テーブルに着くとメニューの説明があります。

ラウンジサービス(The Lounge):テーブルセッティング

 

まずこちらはラウンジサービスとして無料でいただけるメニューになります。上段にドリンク、下段にフードの内容が記載されています。

ラウンジサービス(The Lounge):無料メニュー

 

写真だけだと見づらいと思いますので内容を以下に転記します。

まずドリンクメニューとしては、アルコールとして「ビール」「ワイン」「ウイスキー」が用意されています。ビールはクリアとダークの2種類、ワインはスパークリングを含めた4種類と種類豊富です。

そして、どれも長野県産(軽井沢や信州)のものが用意されていてこだわりを感じますね。

また、ソフトドリンクも信州のジュースが3種類とこちらも地元のものが用意されているのが嬉しいところです。

<ドリンクメニュー>

  • 軽井沢ビール
    • クリア
    • ダーク
  • スパークリングワイン
    • 酵母の泡 龍眼
  • 赤ワイン
    • シャトー・メルシャン 萌黄
  • 白ワイン
    • シャトー・メルシャン 藍茜
  • ロゼワイン
    • シャトー・メルシャン ももいろ
  • ウィスキー
    • マルスウイスキー信州
  • ノンアルコールドリンク
    • 信州リンゴジュース
    • 信州ぶどうジュース
    • 信州ももジュース
    • ブレンドコーヒー
    • ダージリンティ

 

フードメニューはこちらになります。軽食ということでおつまみっぽいものが中心な品揃えとなっています。「真田丸スモークササミ」や「信州おやき」といった地元感があるものが含まれていて旅情を感じられるのが良いですね。

<フードメニュー>

  • 真田丸スモークササミ
  • 信州おやき
  • オリーブのマリネ
  • チーズ
  • ミックスナッツ
  • レーズン
  • ドライフルーツ
  • 小菓子

 

有料メニュー

こちらのラウンジサービスはレストランスペースの一角を利用しているということで、アラカルトメニューを有料で追加オーダーできるのが特徴です。

有料メニューはこちらになります。

シェフのスペシャリティから前菜、サンドイッチ&ライス、パスタ&ピザ、肉&魚料理、デザートと種類豊富に用意されています。

ラウンジサービス(The Lounge):有料メニュー

 

価格帯としては1円台後半から3千円ぐらいのものが多くなっています。セットの軽食をいただいた後に空腹状況に応じて好きなものをいただけるというのは嬉しいですね。

 

提供内容

そんなこんなで、まずは乾杯ということで私は「軽井沢ビール(クリア)」、アルコールを飲めない妻は「信州ぶどうジュース」をいただきました。

軽井沢ビール(クリア)はすっきとした軽やかな味わいで最初の一杯にピッタリですね。とても美味しいです。

ラウンジサービス(The Lounge):ドリンク(ビールとジュース)

 

乾杯ドリンクを楽しんでいるとセットの軽食がやってきました。こんな感じで2名分がひとつのプレートに乗せられて提供されました。

軽食ということでボリュームは少なめですがバランスは良いですね。ワインにピッタリな品揃えです。どれも質の良いものが揃えられていて味も確かです。とても美味しくいただきました。

ラウンジサービス(The Lounge):軽食(セットオードブル)

 

軽食に併せて、私はスパークリングワインから白ワイン、ロゼワイン、赤ワインとひととおりいただいてみました。シャトー・メルシャンの国産ワインということで、こちらも間違いのない品質ですね。

妻はジュースを中心にいただいていましたが、こちらもどれもとても美味しかったそうです。

ラウンジサービス(The Lounge):ドリンク(ワイン)

 

軽食だけではやはり満腹とはいきませんので、追加でアラカルトメニューをオーダーすることにしました。

オーダーしたのは以下の2品になります。

<追加オーダーしたもの>

  • 峯村牛100%KIKYOバーガー(3,356円)
  • 信州きのこのクリームフェットチーネ(2,362円)

 

まずこちらが「峯村牛100%KIKYOバーガー」です。分厚い牛肉パティーに大きなベーコンがトッピングされたボリューミーな一品です。

肉とバンズの間には、餅やリンゴ、長芋などがサンドされておりジューシーでありながらフルーティーな味わいでペロリといただくことができました。

KIKYOバーガーとホテルの名前を冠しているだけあって間違いのない逸品でした。

ラウンジサービス(The Lounge):KIKYOバーガー(有料メニューから)

 

続いてこちらが「信州きのこのクリームフェットチーネ」です。きのことクリームがたっぷりで、カリカリに仕上げられた生ハムがアクセントになっていました。

こちらも美味しくいただきました。前菜もいただいていたのでこの2品を夫婦2人でシェアしてちょうど良く満腹になりました。

ラウンジサービス(The Lounge):フィットチーネ(有料メニューから)

 

最後は軽食にセットされていた小菓子のティラミスをデザートにして、コーヒーも併せていただきました。アラカルトメニューを追加したことで大満足の夕食になりました。

ラウンジサービス(The Lounge):ドリンク(コーヒー)

 

お会計

お会計はこちらになります。

「峯村牛100%KIKYOバーガー(3,356円)」と「信州きのこのクリームフェットチーネ(2,362円)」の2品を追加オーダーしたわけですが、どちらも25%引きになっており、合計で「4.453円」となりました。

軽食とフリードリンクまでいただいた上に追加オーダーが25%引きになるなんて至れり尽くせりですね。感謝感謝です。

ラウンジサービス(The Lounge):お会計

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン軽井沢(KIKYO)宿泊料金

ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要

ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。

私が利用したタイミングでは、一番リーズナブルな客室である「スーペリアルーム」は1泊1室で44,100円(サ別)からというの価格設定になっていました。

ヒルトン軽井沢(KIKYO)の宿泊料金(例)

 

ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。

 

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なら宿泊料金が25%オフ

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。

HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。

<HPCJの主な特典>

  • 宿泊割引(25%オフ)
  • レストラン割引(最大20%オフ)
  • 割引券プレゼント(合計10,000円分)
  • シルバー会員資格プレゼント(初年度)
  • バースデーケーキをプレゼント

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン軽井沢(KIKYO)の場所とアクセス

「旧軽井沢銀座」まで徒歩圏内の観光に便利なアクセス

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」は、軽井沢のメインの観光地とも言える「旧軽井沢銀座」のほど近くに位置しています。

「旧軽井沢銀座」の中心部までは徒歩5分ほどでアクセスすることができます。

気軽に「旧軽井沢銀座」まで足を向け、著名な観光スポットや名店にアクセスができるというのは観光における大きなメリットになります。

「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」の周辺地図は以下になります。

 

最寄駅である「JR軽井沢駅」からは無料送迎もあり

その分、軽井沢のターミナル駅である「JR軽井沢駅」からは徒歩15分ほどと距離が離れていますが、ホテルカーによる無料送迎が用意されているため、ストレスなく駅前までアクセスすることができます。

<ホテルへのアクセス>

  • JR軽井沢駅から徒歩15分ほど
  • ホテルカーによる無料送迎あり

 

まとめ

今回は、「旧軽井沢KIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン」のゴールド&ダイヤモンド特典と、ラウンジサービスである「THE LOUNGE」をご紹介しました。

こちらのホテルにはクラブラウンジはありませんが、その代替としてラウンジサービス「THE LOUNGE」を利用することができます。

提供時間は17時から20時ということで、通常のカクテルタイムよりも長めの3時間が確保されています。提供内容としては、軽食とアルコールを含むフリードリンクとなっています。

軽食はボリュームはないものの、質の高いものを中心としたセットオードブルとなっていてビールやワインといったアルコールとの相性がピッタリでした。

ドリンクは、アルコールとジュースともに、地元信州ものが多く揃えられており、旅情を感じられるのが嬉しいですね。

レストランでの提供という特徴を活かして、アラカルトメニューを追加オーダーできるというのも良いですね。有料にはなるものの、エリート特典で割引まで適用されて至れり尽せりでした。

フリードリンクの楽しい時間を過ごすことができ、満足度の高いディナーになりました。ごちそうさまでした。

 

それでは、また!

 

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