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ヒルトン大阪の朝食をブログレポート!レストラン「フォルクキッチン」でビュッフェを堪能!

ヒルトン大阪の朝食をブログレポート(Top画像)

ヒルトン大阪の朝食をブログレポート!レストラン「フォルクキッチン」でビュッフェを堪能!

ヒルトン大阪では朝食をレストラン「フォルクキッチン」でいただきました。明るく開放的な空間で和洋折衷となる充実ビュッフェをエリート特典を使って無料で堪能することができました。当記事では、メニューと価格から提供内容、感想まで詳しくご紹介していきたいと思います。

目次

ヒルトン大阪とは

JR大阪駅(大阪梅田)から徒歩2分で好立地のホテル

ヒルトン大阪は、JR大阪駅(大阪梅田)の真正面に位置しています。駅からは徒歩2分の距離でビジネスにも観光にも便利な立地になっています。

35階建ての高層ビルに入居しており、高層階からの眺望も魅力となっています。562室の客室数を誇る大型ホテルであり、チャペルや宴会場のほか、ショッピングアーケードやレストラン、フィットネス施設も備えています。

 

世界的なホテルグループであるヒルトン系列のホテル

ヒルトン大阪は、世界的なホテルグループである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」系列のホテルです。

会員プログラムは「ヒルトンオナーズ(Hilton Honors)」という名称で運営されており、ホテルの宿泊やレストラン利用でポイントを貯めたり、貯めたポイント使って無料宿泊したりと活用することができます。

ヒルトンオナーズ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン大阪の朝食会場の選択肢

レストラン「フォルクダイニング」と「マイプレイス」で朝食を提供

ヒルトン大阪は大規模ホテルであり、ホテル館内には5つのダイニング施設を擁しています。

このうち、朝食を提供しているのはオールデイダイニング「フォルクキッチン」とカフェ&バー「マイプレイス」になります。

<ヒルトン大阪のダイニング施設>

  • 懐石・鮨「川梅」
  • 鉄板焼き「傳火」
  • グリル&ワイン「セントラム」
  • オールデイダイニング「フォルクキッチン」<=朝食を提供
  • カフェ&バー「マイプレイス」<=朝食を提供

 

ヒルトンオナーズのゴールド会員およびダイヤモンド会員の場合、その特典としてレストランで朝食を無料でいただくことができます。

そして、この無料朝食を利用する場合、提供場所は「フォルクキッチン」となっています。

今回私はダイヤモンド会員としてこちらのホテルに宿泊していましたがので、「フォルクダイニング」で無料で朝食をいただくことができました。

 

「フォルクキッチン」の朝食料金と営業時間

「フォルクキッチン」はホテルの2階に位置するレストランです。オールデイダイニングとして、朝食からランチ、ディナーまで幅広い時間で営業しています。

朝食の時間帯にはビュッフェとして、約40種類のフードと20種類のドリンクを提供しています。

朝食料金は大人1名で3,800円(税サ込)という価格設定になっています。ゴールド会員以上の場合は1室2名まで無料で利用できるのは嬉しいところです。

<朝食料金>

  • 大人:3,800円
  • 子供(4歳~11歳):1,900円
  • ※表示料金には税金・サービス料が含まれます。

 

営業時間は以下になります。朝食の提供時間は平日と土日祝で若干変更があるため注意が必要です。

<営業時間>

  • 朝食:
    • 月~金 6:30~10:00
    • 土日祝 6:30~10:30
  • ランチ:
    • 11:30~14:00
  • ディナー:
    • 平日 17:30~21:30(ラストオーダー 21:00)
    • 土日 18:30~21:30(ラストオーダー 21:00)

 

MEMO

コロナ禍では営業時間が通常と異なる場合があります。最新情報はホテルの公式サイトをご参照ください。

ヒルトン大阪 公式サイト

 

ヒルトン大阪の朝食をブログレポート:レストラン「フォルクキッチン」でビュッフェを堪能

さて、それではここからは、レストラン「フォルクキッチン」でいただいた朝食ビュッフェの様子をご紹介していきたと思います。

利用したのは2022年6月上旬になります。

レストランへのアクセス

レストラン「フォルクキッチン」はホテルの2階にあります。

こちらヒルトン大阪の2階はレストランフロアになっていて、ロビーから3階部分までが吹き抜けの開放的な空間になっています。

ヒルトン大阪の朝食:レストランの外観(ロビーの吹き抜け)

 

レストラン「フォルクキッチン」の外観はこんな感じです。吹き抜けエリアからの壁がなく開放的な雰囲気が継続しています。反対側の壁一面が窓になっていて、朝は日の光が差し込み明るい雰囲気でもあります。

ヒルトン大阪の朝食:レストランの外観(エントランス)

 

レストランのエントランス部分にはレセプションが用意されています。そちらに部屋番号や名前を伝えて受付をしました。それでは、早速中に入っていきましょう。

ヒルトン大阪の朝食:レストランの外観(レセプション)

 

全体像と雰囲気

レストラン「フォルクキッチン」では朝食ビュッフェを提供しています。

こちらの写真のように、レストランの一角がビュッフェコーナーになっており、そちらにフードやドリンクがずらずらっと並べられています。

ヒルトン大阪の朝食:レストランの内観(ビュッフェコーナー)

 

ビュッフェテーブルの反対側のエリアにはテーブル席が並べられています。

ヒルトン大阪の朝食:レストランの内観(テーブル席)

 

窓側の席からは大阪の街並みを眺めることもできます。

ヒルトン大阪の朝食:レストランの内観(眺望)

 

朝食メニュー

レストラン「フォルクキッチン」の朝食はビュッフェとなりますのでメニューの提供はありません。

フード、ドリンクともにビュッフェコーナーから自分で好きなものをピックアップしてくるシステムになっています。

 

朝食ビュッフェの品揃え:ドリンク

それでは、まずはドリンクの品揃えを確認したいと思います。

こちらはジュースですね。背の高いポール状の容器が印象的です。「野菜のスムージー」「トマト」「オレンジ」「アップル」「パイナップル」と種類豊富に用意されています。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのドリンク(ソフトドリンク)

 

こちらは「デトックスウォーター」ですね。レモンやきゅうりなどが入っていておしゃれな見た目です。また、ミネラルウォーターと炭酸水も合わせて用意されていました。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのドリンク(水)

 

こちらはホットドリンクのコーナーです。コーヒーはコーヒーメーカーでの用意になっています。ボタンひとつで豆から挽いて好みのコーヒーを入れてくれるタイプですね。液晶も搭載していてなかなかハイテクです。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのドリンク(コーヒー)

 

こちらは紅茶のティーバッグですね。紅茶は「Dilmah(ディルマ)」の用意となっていました。「EXCEPTIONAL」というランクの高いラインなのが嬉しいところです。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのドリンク(紅茶)

 

朝食ビュッフェの品揃え:フード

続いては、フードの品揃えを確認したいと思います。

サラダ

まずこちらはサラダのコーナーです。「レタス」や「トマト」「きゅうり」といった定番が並んでいますね。ドレッシングも3種類ほど用意されていました。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(サラダ)

 

ハムとチーズ

こちらはハムとチーズのコーナーです。

「サラミ」や「パプリカハム」「プロシュートハム」などなど。サラダとの相性が良さそうです。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ハム)

 

こちらは「マカロニサラダ」と「チェダーチーズ」「グリュエールチーズ」「クリームチーズ」などなど。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(チーズ)

 

フルーツとヨーグルト

こちらはフルーツとヨーグルトのコーナーです。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(フルーツ&ヨーグルト1)

 

上段に用意されているのは「ミューズリー」ですね。かわいい見た目で食べてみたくなります。下段には「パイナップル」と「ライチ」などなど。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(フルーツ&ヨーグルト2)

 

ヨーグルトは「ブルガリアヨーグルト」のほか「パルテナ」などいくつか種類が用意されていました。フルーツポンチも何種類か用意されていますね。ヨーグルトにトッピングすると美味しそうです。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(フルーツ&ヨーグルト3)

 

シリアル

こちらはシリアルのコーナーです。スタンダードはフレークからグラノーラまで種類豊富に用意されていました。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(シリアル)

 

通常の「ミルク」のほか、「低脂肪牛乳」や「豆乳」「アーモンドミルク」なども用意されています。ヘルシー志向な品揃えですね。「青汁」もありますね。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ミルク)

 

また、ドライフルーツなども豊富に用意されていました。トッピングに良さそうですね。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ドライフルーツ)

 

パン

続いてはパンのコーナーです。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(パン1)

 

こちらは「デニッシュ」や「マフィン」「ロールパン」などなど。どれも見た目美しく美味しそうです。「グルテンフリーロール」なんかの用意もありました。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(パン2)

 

こちらは「バゲッド」や「ベーグル」などなど。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(パン3)

 

「食パン」に加えてトースターも用意されていますので、好みに応じて温めていただくこともできます。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(トースター)

 

ジャムは「Hero(ヒーロー)」のものが種類豊富に用意されていました。「バター」のほか「ピーナッツバター」なんかもありますね。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ジャムとバター)

 

ホットミール

続いてはホットミールのコーナーです。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール1)

 

こちらは「ベーコン」と「ソーセージ」。かりかりベーコンはホテル朝食の定番ですね。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール2)

 

こちらは「スクランブルエッグ」と「グリルトマト」。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール3)

 

「スチームベジタブル」もあります。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール4)

 

こちらは「ゆで卵」と「チャーハン」。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール5)

 

こちらは「フィッシュナゲット」と「グリルポテト」。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール6)

 

こちらは「パンプキンスープ」と「味噌汁」。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール7)

 

「パンケーキ」の用意もありました。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(ホットミール8)

 

エッグステーション

ホットミールのコーナーの一角には「エッグステーション」も用意されていました。こちらのエッグステーションではオーダーにより目の前で好みの卵料理を調理していただくことができます。

対応可能なメニューは「目玉焼き」「スクランブルエッグ」「オムレツ(プレーンまたはお好みの具)」の3種類となっていました。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(エッグステーション1)

 

調味料も「ケチャップ」や「ステーキソース」のほか、「タバスコ」や「マスタード」などが用意されていました。エッグベネディクトがないのがちょっと残念ですが、出来立ての卵料理がいただけるのは嬉しいですね。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(エッグステーション2)

 

和食

ビュッフェコーナーには和食の用意もありました。

こちらは「オクラ」や「きんぴら」「卵焼き」などなど。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(和食1)

 

こちらは「野菜の炊き合わせ」と「温泉卵」「玉子豆腐」などなど。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(和食2)

 

こちらは「ご飯」と「おかゆ」。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(和食3)

 

「ちらし寿司」や「冷奴」なんかも用意されていました。

ヒルトン大阪の朝食:ビュッフェのフード(和食4)

 

朝食でいただいたもの

そんなこんなで、朝食で実際にいただいたものをご紹介したいと思います。

こちらは「オレンジジュース」と「コーヒー(カプチーノ)」。コーヒーはマグカップいっぱいの容量があるためガブガブといただけます。

ヒルトン大阪の朝食:実食(ドリンク)

 

こちらはサラダとハムなどなど。ハムは普通でしたが、野菜は新鮮で美味しくいただきました。

ヒルトン大阪の朝食:実食(サラダとハム)

 

こちらはパンコーナーから「クロワッサン」と「フルーツデニッシュ」。クロワッサンはごく普通でしたが、フルーツデニッシュはちょうど良い甘さで安定の美味しさでした。

ヒルトン大阪の朝食:実食(パン)

 

こちらはエッグステーションから「ミックスオムレツ」。中はふわふわで表面はしっとりとした綺麗な仕上がりになっています。出来立てのオムレツはやっぱり美味しいですね。ホテル朝食での醍醐味です。

ヒルトン大阪の朝食:実食(オムレツ)

 

このあたりで満腹になりましたので、最後はデザートにヨーグルトとフルーツをいただいてフィニッシュです。ごちそうさまでした。

ヒルトン大阪の朝食:実食(フルーツとヨーグルト)

 

朝食を利用した感想

こちらのレストラン「フォルクキッチン」の朝食ビュッフェは和洋折衷の豊富な品揃えとなっていました。

ホテルの朝食ビュッフェとしては標準的な品揃えに感じましたが、どちらかというとヘルシーなメニューに注力しているように感じました。

ヘルシー志向な方であればより満足度が高くなるのではないかと思います。

個人的には、エッグステーションが用意されており、出来立ての卵料理をいただけたのが嬉しかったです。これがあると朝から幸せな気持ちになり、満足度がグッと高まりますね。

 

こちらの朝食ビュッフェは、通常であれば大人1人3,800円という価格になっていますが、今回はヒルトンのダイヤモンド特典として夫婦2人ともに無料でいただくことができました。

二人合計では7,600円ほどがお得になったという計算ですね。

ヒルトンの場合、ゴールド会員以上であれば無料で朝食をいただくことができますので会員プログラムのお得度が高いと言えますね。

ヒルトン大阪の朝食:実食(洋食プレート)

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン大阪の宿泊料金

ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要

ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。

公式サイトでは、一番スタンダードな客室「ヒルトンルーム(キング/ツイン)」は1泊1室で2万円台前半(サ別)からという価格設定になっています。

ヒルトン大阪の宿泊料金:公式サイトの例

 

ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。

 

MEMO

ヒルトン公式サイトでお得に予約する方法はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なら宿泊料金が25%オフ

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。

HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。

<HPCJの主な特典>

  • 宿泊割引(25%オフ)
  • レストラン割引(最大20%オフ)
  • 割引券プレゼント(合計10,000円分)
  • シルバー会員資格プレゼント(初年度)
  • バースデーケーキをプレゼント

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン大阪の場所とアクセス

大阪メトロの駅に直結で主要鉄道駅からも徒歩圏内

ヒルトン大阪は、JR大阪駅(大阪梅田)からは徒歩2分の距離となっています。桜橋口から外に出ると真正面にその姿を捉えることができるため迷わずアクセスできます。

途中には大通りを超える必要があるため実際は徒歩で5分ほどの時間がかかりますが、それでも便利であることは間違いありません。

主要駅からのアクセスをまとめると以下のようになります。

<主要駅からのアクセス>

  • JR「大阪駅」:徒歩2分
  • JR「北新地駅」:徒歩2分
  • 阪神電車「梅田駅」:徒歩1分
  • 四つ橋線「西梅田駅」:徒歩1分
  • 御堂筋線「梅田駅」:徒歩5分
  • 谷町線「東梅田駅」:徒歩7分

 

また、空港からのアクセスも隣接している「大阪マルビル」にリムジンバスが発着しているためとても便利です。

ヒルトン大阪の周辺地図はこちらになります。JR大阪駅(大阪梅田)のすぐ近くに位置しているのがよくわかりますね。

 

まとめ

今回は、ヒルトン大阪の朝食のブログレポートとして、レストラン「フォルクキッチン」でいただいたビュッフェのメニューと価格から提供内容、感想まで詳しくご紹介していきました。

記事の中でご紹介したとおり、こちら「フォルクキッチン」の朝食ビュッフェはエッグステーションも備えてた内容充実で満足度の高いものでした。

通常であればこちらの朝食ビュッフェは大人1人3,800円という価格設定ですが、今回はヒルトンオナーズのエリート特典で夫婦ともに無料でいただくことができました。ありがたい限りです。

ホテル宿泊でエリート特典が使えると、滞在が充実して楽しいものになるだけでなく、節約にもつながるのは嬉しいところですね。

 

次の記事では、プールとサウナ、ジムといったホテル内のフィットネス施設をご紹介したいと思います。宿泊者は無料で利用することができました。

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それでは、また!

 

大阪のホテル宿泊記