ウェスティンホテル東京:朝食はビクターズで「セレブリティー ブレックファースト」!<SPG>
今回は、恵比寿のウェスティンホテル東京(The Westin Tokyo)の朝食をご紹介します。私は今回、エグゼクティブフロアに宿泊しており、その特典として朝食サービスを利用することができました。ウェスティンホテル東京の朝食サービスで特徴的なのは、「エグゼクティブ・クラブ・ラウンジ(クラブラウンジ)」以外でもサービスが受けられるところです。特に、驚きなのが、最上階(22階)に位置する「フレンチレストラン ビクターズ」でサービスを受けられるところです。ビクターズの朝食として利用できるのは「セレブリティー ブレックファーストメニュー」というのもので、サービス料を入れると、ひとり5,000円以上するという、超高級なメニューです。二人で利用すると、なんと1万円を超えてしまいますね。驚きのサービスです。
2020年11月下旬に利用した際の「コロナ禍」の朝食の様子を記事の後半に追記しました。すぐに参照したい方は「こちら」をクリックしてください。
目次
ウェスティンホテル東京とは
「ウェスティンホテル東京」はホテルグループとしてはSPG(スターウッド)、ホテルブランドとしてはウェスティンのホテルです。ウェスティンホテル東京と「東京」の名前が付いているとおり、東京に位置しています。場所は恵比寿ガーデンプレイスの一角です。
ウェスティンホテル東京は公式HPに以下のように紹介されています。ロビーから客室に到るまで、ヨーロピアンクラシックなインテリアで統一されており、一歩ホテルに足を踏み入れると、ヨーロッパ旅行に来たような不思議な感覚を味わうことができます。
ウェスティンホテル東京は418室のゲストルームと20室のスイートを擁し、そのすべてにヨーロピアンクラシックなインテリアを施しております。「雲の上の寝心地」と称されるヘブンリーベッドをはじめとした、心地よいアメニティーの数々をご用意しておりますので、ラグジュアリー感満載のホテルステイをお楽しみください。都内のエンターテインメントの街 六本木やショッピングエリアの渋谷・青山エリアにも隣接、新宿や銀座へのアクセスにも便利な恵比寿の街に位置し、都心であることを忘れてしまうほどの穏やかな緑につつまれたウェスティンホテル東京。高級ホテルがひしめく東京の中でも、経験豊富なスタッフが心を込め、日本ならではのきめ細かいサービスで皆様をお迎えいたします。ロビーに入った瞬間からヨーロッパの香りあふれる空間の中で、日常の喧騒を離れ、上質なくつろぎと癒しのひとときをお過ごしください。
http://www.westin-tokyo.co.jp/
<ウェスティンホテル東京の基本情報>
- 住所:153-8580 東京都目黒区三田1-4-1(恵比寿ガーデンプレイス内)
- 客室数:438室(うちスイート20室)
- SPGのグレード:グレード6
- チェックイン時間:14:00
- チェックアウト時間:12:00
ウェスティンホテル東京の周辺地図はこちらになります。地図を見ると、恵比寿ガーデンプレイスの一番奥のエリアにあるのがわかります。
マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。
「マリオットボンヴォイ」には登録料・年会費など無料で利用することができます。まだ入会していない方はこちら公式サイトから新規登録しましょう。
ウェスティンホテル東京に宿泊した経緯
私は今回、SPGアメックスカードのスターポイントを利用して「ウェスティンホテル東京」に無料宿泊しました。
部屋の種類は「エグゼクティブクラブルーム(ツイン)」、使用したスターポイント数は22,500ポイントです。
エグゼクティブフロア特典を利用したかったため、「エグゼクティブクラブルーム(ツイン)」を今回選択しました。
ウェスティンホテル東京の、一番スタンダードなお部屋の無料宿泊に必要なスターポイント数は20,000ポイントです。したがって、2,500ポイントを追加して、クラブルームに部屋をアップグレードしたという位置付けになります。
<スターポイントで予約可能であった部屋のカテゴリ>
- トラディショナルルーム:20,000ポイント
- エグゼクティブクラブルーム:22,500ポイント <=今回予約
今回宿泊した「エグゼクティブクラブルーム(ツイン)」の様子については、こちらで詳しくご紹介しておりますので、合わせてご参照ください。
SPGとマリオットの統合により、「1スターポイント=>3マリオットポイント」に移行されました。また、2020年12月時点で、「ウェスティンホテル東京」はカテゴリー7に位置しており、無料宿泊に必要はポイント数は「50,000ポイントから70,000ポイント」となっています。
ウェスティンホテル東京のエグゼクティブフロア特典
エグゼクティブフロア特典の概要
エグゼクティブフロア宿泊者には、チェックイン時に「ウェスティン・エグゼクティブ・クラブへようこそ」と書かれた紙が手渡されます。具体的にはこちらになります。
こちらの紙には、エグゼクティブフロア宿泊者への特典が説明されています。特典は多岐に渡りますが、特に重要な特典がクラブラウンジの利用と、朝食サービス、イブニングカクテルサービス(カクテルタイム)に関するものです。
通常、朝食サービスおよびイブニングカクテルサービス(カクテルタイム)は、クラブラウンジで受けるのが普通ですが、こちらのウェスティンホテル東京では、クラブラウンジだけでなく、ホテル内のレストランやバーでも、これらのサービスを受けることが可能となっています。
素晴らしいですね。
今回の記事では、このエグゼクティブフロア特典のうち、朝食サービスの様子を詳しくご紹介します。
ウェスティンホテル東京(恵比寿)のエグゼクティブフロア特典の全貌については、前回の記事をご参照ください。
また、カクテルタイムの様子はこちらで詳しくご紹介しております。合わせてご参照ください。
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朝食サービスの内容
ウェスティンホテル東京では、前述のとおり、朝食サービスをクラブラウンジ以外で楽しむことができます。サービスを受けられるのは以下、クラブラウンジに加えて、3箇所のレストランになります。合計4箇所を利用可能ということですね。
<朝食サービスを受けられる場所>
- クラブラウンジ:06:30から10:30(平日) / 07:00から11:00(土日祝)
- レストラン ザ・テラス(1階):06:30から10:30
- フレンチレストラン ビクターズ(22階):07:30から10:00
- 日本料理 舞(2階):07:00から10:00(日・祝のみ)
注目すべきは、22階にある「フレンチレストラン ビクターズ」です。通常であれば、とても敷居の高い、ウェスティンホテル東京、最上階のフレンチレストランで朝食をいただくことができてしまいます。
また、「ザ・テラス」の朝食ビュッフェも評判が高いので捨てがたいところです。
そして、日・祝限定になりますが、「日本料理 舞」でも朝食をいただくことができます。日・祝限定なので機会は限られますが、こちらも魅力的ですね。
さすがに、朝食レストランを全部はしごするわけにもいかないので、迷いに迷った挙句、一番敷居の高そうな「フレンチレストラン ビクターズ」を利用することにしました。エグゼクティブフロア特典でもなければ、利用する機会はめったにありそうもないですからね。
その後、フルーツとコーヒーをいただきに、クラブラウンジにも伺ったので、最終的には、「フレンチレストラン ビクターズ」=>「クラブラウンジ」という順番で伺いました。
インターナショナル レストラン ザ・テラス| ウェスティンホテル東京
東京の高級フレンチレストラン ビクターズ| ウェスティンホテル東京
ウェスティンホテル東京:朝食をレポート(コロナ前)
それではここからは、ウェスティンホテル東京(恵比寿)の朝食サービスをレポートしていきます。利用したのは2017年9月になります。
朝食レポート:ビクターズ編
それでは、まずは最初に、「フレンチレストラン ビクターズ」での朝食をご紹介します。
ビクターズの雰囲気
ビクターズはウェスティンホテル東京の最上階である22階に位置しています。22階は、フロア全体がレストランおよびバー専用のフロアになっていますので、エレベーターを降りると、すぐに受付があります。若干緊張しますね。
こちらの受付で、「エグゼクティブフロア特典でビクターズの朝食を利用したいんですけど・・」伝えると、ビクターズの方に案内してくださいます。こちらが、ビクターズの入り口です。
ビクターズの中はこんな感じです。レストランの片側一面が全て窓になっていますので、とても明るい雰囲気です。朝の光が眩しいぐらいです。
我々は、朝8時半ぐらいに伺ったのですが、比較的、席には余裕があり、好きな席を選んで座ることができました。
ということで、せっかくなので、景色の良い、窓側に陣取ることにしました。さすが、最上階というだけあって、眺望は最高です。
ビクターズのメニュー
エグゼクティブフロア特典としての朝食サービスとしてビクターズを利用する場合、選択できるメニューは決められています。「セレブリティー ブレックファーストメニュー」というものです。
実は、こちらのメニューは、エグゼクティブフロア特典の専用メニューでなく、一般の利用者の方と同じ、共通のメニューとなっています。ですので、渡されるメニューには、料金も表示されています。そのお値段は、なんと「4,630円」です。我々は夫婦2人で利用したので、2人で「9,260円」です。ちなみに、有料で利用した場合は、これにサービス料の13%が加算されますので、トータルでは1万円を超えてきます。こんなお高い朝食は、これまで食べたことがありません。驚愕です(笑)。
メニューは写真だとわかりづらいと思いますので、こちらに転記いたします。以下の1番から3番の各カテゴリーの中から、1品ずつを選択することができます。我々が選択したものは赤字のものになります。これに、ホットコーヒーが付いてきます。
<セレブリティー ブレックファーストメニュー>
1. Morning starter’s セレクション
- ジュース:オレンジ、グレープフルーツ、トマト、クランベリー、パイナップル
- ミルク:牛乳、低脂肪牛乳、豆乳、無脂肪牛乳
- ヨーグルト:プレーンまたは低脂肪ヨーグルト、ベリーまたはバナナ添え
- スムージー:スーパーフードブルーベリー
2. Energizersセレクション
- ベーカリーキッチンよりブレッドバスケット(ホワイトブレッド、ホールウィート、ライ麦、クロワッサン、デニッシュ、スコーン)
- シリアル:コーンフレーク、オールブラン、ライスクリスピー、ミューズリー、温製オートミール
- ビクターズエネジャイザー:フレンチトースト(オレンジ風味)、パンケーキ(レモン風味)
3. Nutritious plateセレクション
- ビクターズ /お好きな卵料理とソーセージ、ベーコン、ハム、鶏胸肉より1品、ベジタブルソテーとマッシュポテト添え
- パワーアップ/ミニッツステーキ、フライドエッグとバルサミコソース、ベジタブルソテーとマッシュポテト添え
- 高プロテイン /ホワイトエッグオムレツ、豆腐とベジタブルパンフライ
- サラダプレート /冷製温泉卵、ミックスグリーンサラダとアボカド、トマトドレッシング
ビクターズの「セレブリティー ブレックファースト」
それでは、今回いただいた「セレブリティー ブレックファースト」を順番にご紹介していきます。
まずは、ホットコーヒー。ホットコーヒーを片手に、素晴らしい眺望を楽しみながら、料理の提供を待ちます。とっても優雅な時間です。
こちらは「Morning starter’s セレクション」からオレンジジュース。搾りたてのフレッシュなものが提供されるのかと思いきや、意外と普通のオレンジジュースでした・・。
こちらも「Morning starter’s セレクション」から、ブルーベリーのスムージー。こちらは、出来立て感があってフレッシュな感じ。こちらの方が当たりですね。シリアルバーも付いていました。
続いてこちらは「Energizersセレクション」からブレッドバスケット。ホワイトブレッド、ホールウィート、ライ麦、クロワッサン、デニッシュ、スコーンなど、よりどりみどりの盛り盛りです。どれも適度に温かく、焼きたて感があり、ふわふわ、サクサクで、絶品です。ただ、これで一人分ですので、かなりのボリュームですね。正直、食べきれません(笑)。
こんな感じで、ジャムやバター、クロテッドクリームなども付いてきます。こちらも、よりどりみどりでお好きなものを、といった感じです。
続いてこちらも「Energizersセレクション」からフレンチトースト(オレンジ風味)です。ふわふわのフレンチトーストに、オレンジが添えられています。優しい、上品な味付けで、こちらも絶品。
そして、いよいよ、メインである「Nutritious plateセレクション」です。こちらは「パワーアップ」というメニューです。内容としては、ミニッツステーキ、フライドエッグとバルサミコソース、ベジタブルソテーとマッシュポテト添え、ということで、その名前のとおり、朝からステーキでパワーが出ます。こちらの写真ではステーキが小さく見えますが、目玉焼きの下に隠れているので、そこそこの大きさがあります。こちらも、なかなかのお味。
続いてはこちらも「Nutritious plateセレクション」から「ビクターズ」というメニューです。 好きな卵料理と付け合わせのお肉が選べるので、オムレツとベーコンにしてみました。オムレツは写真をみてのとおり、ふわふわのプリプリです。写真でそれが伝わりますよね。そして、ベーコンは想像していたベーコンではなく、かなり厚切りのボリューミーなもの。こちらも絶品でした。
オムレツには、こんな感じのトマトソースとマスタードも一緒にやってきます。こちらも、なんだかお高そうです(笑)。
そんなこんなで、たぶん、人生初と思われる、2人で1万円超えの朝食(エグゼクティブフロア特典なのでお金は払ってないですが・・)は、雰囲気、料理、サービス、どれをとっても大満足の極上の体験でした。
なかなか頻繁に利用できるようなものではありませんが、たまの休日のリフレッシュとしては、最高ですね!
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朝食レポート:クラブラウンジ編
続いて、「クラブラウンジ」での朝食をご紹介します。ビクターズの朝食でお腹はFullに満たされましたので、クラブラウンジには、フルーツとコーヒーをいただきに伺いました。
クラブラウンジの雰囲気
クラブラウンジの雰囲気につきましては、前回、前々回の記事でご紹介しておりますので、詳しくはそちらをご参照いただくとして、この日も天気に恵まれ、クラブラウンジからも、なかなかの眺望を望むことができました。
クラブラウンジでの朝食サービスは、ビュッフェ形式になっており、好きなものを好きなだけ、自分でピックアップしてくるシステムになっています。
クラブラウンジのドリンクの品揃え
それでは、まずはドリンクの品揃えについて確認しましょう。席に着くと、まずは係の方がいらっしゃって、好きなものをオーダーすることができます。
それ以外には、こちらの写真のように、デトックスウォーターやフルーツジュースなどが用意されています。なかなかオシャレな見栄えですね。
カウンターの反対側には、ミックスジュースも用意がありました。見た目は青汁みたいですが、味は甘い野菜&フルーツジュースで、とても飲みやすくて美味しかったです。
クラブラウンジのフードの品揃え
続いてはフードの品揃えです。こちらの朝食サービスで目立っていたのは、パンの品揃えです。こちらの写真のように、たくさんのパンが、これでもかと、ずらずらっと並べられています。ビクターズでもそうでしたが、ウェスティンホテル東京のパンはとてもレベルが高く美味しいです。きっとホテルの売りなんでしょうね。
こちらの写真はサラダなどなど。納豆や味噌汁、ご飯など、ちょっとした和食の用意もありました。
こちらの写真はホットミール。スクランブルエッグなどの卵料理と、ハム、ベーコンなどの、朝食の定番メニューが並んでいます。
あとは、こちらも朝食の定番である、シリアルやミルク、ヨーグルトなどの用意もありました。
その他で目を引いたのは、フルーツの品揃えです。こちらの写真のように、所狭しとフルーツが並べられています。左から、ミックスベリー、ピオーネ、パイナップル、グレープフルーツ、ライチ、リンゴと品数豊富です。写真には写っていませんが、マンゴーもありました。
中央には、フルーツの盛り合わせやパンケーキ、ミューズリーなども用意されています。とってもオシャレです。
クラブラウンジでいただいたもの
そんなこんなで、クラブラウンジの朝食サービスでいただいたものはこちらのフルーツの盛り合わせになります。私が特に好きなブルーベリーとイチゴ、マンゴーに絞っていただきました。特に、マンゴーがとても完熟しており絶品で、お腹がいっぱいの状態でしたが、ペロっといただけました。
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ウェスティンホテル東京:朝食をレポート(コロナ後)
2020年11月下旬に再訪した際には、コロナ禍の朝食を体験していきましたので、その様子をご紹介したいと思います。
まず、会場についてですが、コロナ禍では基本的に「レストラン ザ・テラス」が朝食会場となっています。
ただし、混雑緩和のため、土日祝日に関してはクラブフロア宿泊者に対しては「ビクターズ」が開放されていました。
内容としては、どちらの会場でも同等で、朝食ビュッフェの提供となっています。
実際にいただいたものはこちになります。こちらは、洋食を中心に並べたものになります。
卵料理に関しては「エッグステーション」が用意されており、目玉焼きやオムレツなど、好みの調理法で「できたて」をいただくことができます。写真はオムレツのものですが、表面はきめ細かく、見た目も綺麗ですね。
サラダはあらかじめ「カップ」に取り分けられており、ドレッシングは数種類用意されていました。
パンはこんな感じで、フィルムなどで個包装になっています。パンはホテルで焼き上げられているそうで、味はさすがの美味しさでした。
また、フルーツやヨーグルトなども用意されています。こちらもカップであらかじめ小分けにされています。
続いてこちらは、和食を中心に並べたものになります。洋食だけでなく、和食も用意されているのは嬉しいですね。
この他にも、パスタをその場で調理していただける「パスタステーション」が用意されているなど、ビュッフェとしては、かなり充実している印象を受けました。
コロナ禍でも充実した内容のビュッフェを提供するというのは、ホテル側もかなりの手間が必要になると思います。ホテルスタッフの努力には頭が下がりますね。
マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法
マリオットの上級会員である「ゴールド会員資格」を簡単に獲得する方法があります。それは「SPGアメックス」を保有することです。
SPGアメックスは、もれなくマリオット&SPGのゴールド会員資格を獲得できることや、2年目以降の継続で無料宿泊特典が獲得できるなどの豊富な特典により、近年、急速に人気を高めています。
私の場合は、マリオットの「ゴールド会員」となった後に「プラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナ会員」の資格も獲得しました。
プラチナ会員になると、マリオット&SPGのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになり、また、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まるため、マリオットのホテル宿泊をより楽しむことができます。
ウェスティンホテル東京の宿泊記はYouTubeでも公開中!
「ウェスティンホテル東京」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeに公開中です。2020年12月の様子ということで、クリスマスシーズンの飾り付けやライトアップも楽しめる内容となっています。ぜひ併せてご鑑賞ください。
「ウェスティンホテル東京:朝食はビクターズで「セレブリティー ブレックファースト」!」のまとめ
今回は、ウェスティンホテル東京の、エグゼクティブフロア特典における、朝食サービスをご紹介しました。
ウェスティンホテル東京の最上階(22階)に位置する「フレンチレストラン ビクターズ」での朝食は、その名前も「セレブリティー ブレックファーストメニュー」というのもの。サービス料を入れると、ひとり5,000円以上するという、超高級なメニューでした。
内容も名前に負けずセレブで充実したもので、味、雰囲気、サービスともに、極上の体験でした。二人で利用すると、1万円を超えるようなものが、エグゼクティブフロア特典として利用できるなんて、素晴らしいサービスですよね。さすが、ウェスティン、太っ腹です。
海外旅行好きの方はこちらの記事も注目です。SPGアメックスとANAマイルを利用することで、低コストで豪華なハワイ旅行を実現しています。
夫婦でANAのビジネスクラスでハワイに行き、高級ホテルに4連泊するプランを約50,000円だけの現金持ち出しだけで実現しています。しかも、部屋の超絶アップグレードも受けられたというおまけ付きです。ぜひ合わせてご参照ください。
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ウェスティンホテル東京(恵比寿):カクテルタイムは、ザ・バーとコンパスローズ、クラブラウンジで満喫!<SPG>
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