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ANAカードが改悪!Visa/MasterゴールドやSFCカードへの影響大で代替(代わり)や後継は?

ANAカードが改悪!Visa/MasterゴールドやSFCカードへの影響大で代替(代わり)や後継は?

クレジットカード改悪の発表が相次いでいますが、その波はANAカードにもやってきました。三井住友カード発行のANAカード(Visa/Master)で複数の特典が廃止になるというものです。特にゴールドの場合はマイペイすリボ特典廃止と年会費割引縮小、旅行保険が利用付帯に変更とトリプルパンチになっています。ANA Visa/Masterワイドゴールドカードは人気が高くSFCカードとして保有の方も多いはず。影響は多方面におよびますね。以下で詳しくご紹介していきたいと思います。

ANAカード(Visa/Master)が改悪:ゴールドはマイペイすリボ特典廃止と年会費割引縮小、旅行保険が利用付帯に変更と影響大

改定内容とグレードの関係

今回の改悪の対象となっているのは三井住友カードが発行する「ANAカード」です。国際ブランドとしては「Visa/Master」が該当します。

プラチナやゴールド、その他一般というグレードによって範囲は異なります。改定内容とグレードの関係を表でまとめると以下のようになります。

<改定内容とグレードの関係>

  プラチナカード ゴールドカード(ワイドゴールド) その他一般カード
マイ・ペイすリボご利用時の特典改定
WEB明細ご利用時の年会費割引廃止
カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定    
情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了    

 

ゴールドカードはマイペイすリボ特典廃止と年会費割引縮小、旅行保険が利用付帯に変更と影響大

「マイ・ペイすリボご利用時の特典改定」は全てのグレードに影響します。

「WEB明細ご利用時の年会費割引廃止」も基本的に全てのグレードで廃止という扱いになっています。一見プラチナカードは対象外のように見えますが、もともとそのような特典が設定されていなかったためです。

加えて、ゴールドカード(ワイドゴールド)の場合は、「カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定」と「情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了」も合わせて実施されます。

今回の改定で一番影響を受けるのはゴールドカード(ワイドゴールド)という形になりますね。

また、通常、このような改定はなんらかの改善と合わせて実施されるのが通例ですが、今回の発表は改悪の羅列のみとなっています。

クレジットカードの三井住友カード「商品改定のお知らせ」

 

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ANA Visa/MasterゴールドカードのANAマイル還元率は最大1.0%に

「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」のANAマイル還元率は、2018年までは最大1.648%という非常に高い値を誇っていました。

 

これが2019年の年間利用ボーナス廃止で最大1.3%に下がっていました。

 

そして、今回の「マイ・ペイすリボご利用時の特典改定」により、ANAマイル還元率はついに最大1.0%までに下がってしまうことになります。

「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」はANAカードの中でも、維持コストの低さとANAマイル還元率の高さ、特典の豊富さで人気が高かっただけにとても残念ですね。

 

ANAカード(Visa/Master)が改悪:三井住友カードの発表内容(改定内容)の詳細と対象カード

ここでは、三井住友カード側の発表内容(改定内容)を詳しく確認していきたいと思います。これ以降、「ANAカード」といった場合、基本的に三井住友カードのANAカードを差しています。

WEB明細ご利用時の年会費割引廃止

ANAカードには、WEB明細を設定し条件を満たすことで年会費を割引される特典があります。

割引額は、ゴールドカード(ワイドゴールド)で1,100円(税込)、プラチナカードを除くその他カードで550円(税込)となっていました。

<WEB明細による年会費割引>

  • プラチナカード:なし(対象外)
  • ゴールドカード(ワイドゴールド):1,100円(税込)
  • その他一般カード:550円(税込)

 

これが、2022年10月10日(月)以降は廃止されることになりました。この改定を受ける対象カードは以下になります。

<対象カード>

  • ANAカード(ワイドゴールドカード)
  • ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
  • ANAカード(一般カード)
  • ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
  • ANAカード(ワイドカード)
  • ANAカード(学生カード)
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA VISA nimoca カード
  • ※ANAコーポレートカード(一般・ワイドカード・ワイドゴールドカード)は対象となりません。

 

また、ANAカードの年会費割引特典には、「マイ・ペイすリボをお申し込み+リボ払い」をクリアすることで受けられるものもあります。

これは、ゴールドカード(ワイドゴールド)で3,850円(税込)、その他一般カードで1,073円(税込)、提携カードで1,374円(税込)と割引額が高くなっています。

<マイ・ペイすリボをお申し込み+リボ払いによる年会費割引>

  • プラチナカード:なし(対象外)
  • ゴールドカード(ワイドゴールド):3,850円(税込)
  • その他一般カード:1,073円(税込)
  • 提携カード:1,374円(税込)

 

そして、ゴールドカード(ワイドゴールド)だけは、この「WEB明細」と「マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払い」による割引を併用できるという特徴がありました(それ以外のカードは割引額の高い方だけが適用)。

これにより、「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」は、最大の割引後は10,450円(税込)の年会費で維持できるというのがメリットでした。

ANAカード「年会費割引特典」

 

今回の発表では「マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払い」による年会費割引には触れられていませんでした。ですので、「マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払い」による年会費割引は維持されると思われます。

よって、今回の改定前後での「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」の年会費を比較すると以下のようになります。

<改定前後の年会費の比較>

ANA Visa/Masterワイドゴールドカードの年会費 定価 改訂前
割引適用後(WEB明細+マイペイすリボ)
改定後
割引適用後(マイペイすリボ)
本会員 15,400円(税込) 10,450円(税込) (4,950円(税込)割引 11,550円(税込)(3,850円(税込)割引
家族会員 4,400円(税込) 2,750円(税込) (1,650円(税込)割引) 2,750円(税込) (1,650円(税込)割引)

 

WEB明細による年会費割引は家族会員は元々対象外でしたので、影響を受けるのは実は本会員のみとなっています。

割引額としては「マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払い」の方が大きかったため、これを利用していた方にとっては影響は軽微となっています。

ただ、割引の条件としてはは「WEB明細」の方が軽く、割引特典として「WEB明細」だけを利用していたというライトユーザーにとっては影響は大きいと言えますね。

 

マイ・ペイすリボご利用時の特典改定

ANAカードの場合、200円のクレジットカード決済につき1ポイントを貯めることができます。

貯められるのは三井住友カードの「Vポイント」ですが、ANAカードの場合は「ANAマイル移行可能ポイント」というちょっと別枠の扱いになっています。

この「ANAマイル移行可能ポイント」は、カードのグレードおよびオプションに選択可能な「コース」によってマイルへの交換レートが異なります。

 

マイル移行コースとマイル還元率の関係は以下のようになっています。

<マイル移行コースとマイル還元率>

マイル移行コースごとの交換レート マイル還元率
1倍コース(1ポイント=1マイル) 0.5%
2倍コース(1ポイント=2マイル) 1.0%
3倍コース(1ポイント=3マイル) 1.5%

 

そして、ANAカードの場合は、リボ払いのサービスである「マイ・ペイすリボ」を設定し、金利を発生させた月にはボーナスポイントを獲得できるという特典がありました。

今回の改定では、このボーナスポイントが2022年8月10日(水)の請求を以て終了となります。

対象カードは以下になります。こちらの影響範囲はグレードに関わらず全体に及びます。

<対象カード>

  • ANA VISA プラチナプレミアムカード
  • ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード
  • ANAカード(ワイドゴールドカード)
  • ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
  • ANAカード(一般カード)
  • ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
  • ANAカード(ワイドカード)
  • ANAカード(学生カード)
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA VISA nimoca カード
  • ※ANAコーポレートカード(一般・ワイドカード・ワイドゴールドカード)は対象となりません。

 

このボーナスポイントのマイル還元率は0.3%になりますので、今回の改定でANAマイル還元率の最大値が0.3%ダウンするということになります。

<ボーナスポイントとマイル還元率>

ボーナスポイントの交換レート マイル還元率
「ANAマイル移行可能ポイント」以外のポイント(5ポイント=3マイル) 0.3%

 

例えば、「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」の場合は2倍コースを選択できますので基本的なANAマイル還元率は1.0%です。

これに「マイ・ペイすリボ」利用特典の0.3%を上乗せすることで、ANAマイル還元率は最大1.3%と底上げすることができました。

これが改定後はベースの1.0%のみになります。大きな改悪ですね。

<ANAマイル還元率の比較>

  改訂前(基本+ボーナス) 改定後(基本のみ)
ANA Visa/Masterワイドゴールドカードのマイル還元率 1.3%(=1.0%+0.3% 1.0%

 

ANAマイル還元率が最大1.0%というのは、マリオットアメックス(プレミアム)の最大1.25%にも劣る数字になっていまます。

今回のマイペイすリボ利用特典の廃止により、ANAマイル還元率の観点でANAカードを選択する意味はなくなってしまいましたね。

MEMO

マイペイすリボ利用特典についてはこちらで詳しく解説しています。ご興味の方は合わせてご参照ください。

 

カード付帯の海外・国内旅行傷害保険の適用条件改定

「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」では、これまでは海外旅行保険、国内旅行保険ともに「自動付帯」でした。つまり、旅費のクレジット決済の有無に関係なく、補償を受けることができました。

一方で今回の改定で、海外旅行保険、国内旅行保険ともに「利用付帯」に変更になります。

2022年10月1日(土)以降出発の旅行からは、事前に旅費などをクレジット決済することが必要になります。

対象カードは以下になります。

<対象カード>

  • ANAカード(ワイドゴールドカード)
  • ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード

 

海外旅行保険の適用条件は以下になります。下記1~3のいずれかを満たした場合、満たした時点以降の旅行期間が補償対象になります。

<海外旅行保険の適用条件>

  • 1.日本出国前に航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
  • 2.日本出国前に宿泊を伴う募集型企画旅行(※2)の旅行代金を当該カードでクレジット決済した(※3)場合
  • 3.日本出国後に乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)の利用代金をはじめて当該カードでクレジット決済した(※3)場合
    • ※1日本国内においては、航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどを、海外においては、これに準じる乗用具をいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります)
    • ※2旅行会社が、旅行者の募集のためにあらかじめ、旅行の目的地および日程、旅行者が提供を受けることができる運送または宿泊のサービスの内容ならびに旅行者が旅行会社に支払うべき旅行代金の額を定めた旅行に関する計画を作成し、これにより実施する旅行(旅行業法第12条の3の規定に基づく標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部第2条第1項に規定するもの)をいいます。詳しくは旅行代理店にご確認ください。
    • ※3当該カードにてクレジット決済いただく金額に定めはございません。全部または一部でもカード利用条件を満たします。

 

こちらは本会員の補償内容です。適用条件が「自動付帯」から「利用付帯」に変更になる以外、補償額などの変更はありません。

 

国内旅行保険の適用条件は以下になります。下記1~3のいずれかを満たした場合、満たした時点以降の旅行期間が補償対象になります。

<海外旅行保険の適用条件>

下記1~3のうちいずれかを満たした時点以降の旅行期間が補償対象となります。

補償となるアクシデント カード利用条件を満たすカードのご利用

1.乗客として搭乗する公共交通乗用具(※1)搭乗中の傷害事故

当該公共交通乗用具に搭乗する以前にその料金を当該クレジットカードにより払い込んだ場合

2.宿泊施設に宿泊中の火災・破裂・爆発による傷害事故

当該宿泊施設の宿泊代金をご利用前にあらかじめ当該クレジットカードにより払い込んだ場合
またはノークーポンシステム(※3)を利用して予約した場合

3.宿泊を伴う募集型企画旅行(※2)参加中の傷害事故

宿泊を伴う募集型企画旅行の代金を当該クレジットカードにより払い込んだ場合
  • ※1航空法、鉄道事業法、海上運送法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運行される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどをいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります)
  • ※2旅行会社が、旅行者の募集のためにあらかじめ、旅行の目的地および日程、旅行者が提供を受けることができる運送または宿泊のサービスの内容ならびに旅行者が旅行会社に支払うべき旅行代金の額を定めた旅行に関する計画を作成し、これにより実施する旅行(旅行業法第12条の3の規定に基づく標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部第2条第1項に規定するもの)をいいます。詳しくは旅行代理店にご確認ください。
  • ※3ノークーポンシステムとは、カード加盟店である旅行業者にカード会員であることおよびあらかじめ宿泊施設の料金を当該クレジットカードにより払い込むことを告知してホテル・旅館などの宿泊施設の予約を行うシステムをいいます。

 

補償内容は以下になります。こちらも、適用条件が「自動付帯」から「利用付帯」に変更になる以外、補償額などの変更はありません。

 

情報誌「VISA」「MY LOUNGE」年間定期購読料の無料サービス終了

2022年9+10月号(8月送付分)を以て年間定期購読料の無料サービスが終了します。

すでに対象カードで機関誌を購読している場合は、2022年11+12月号(10月送付分)を以て無料サービスをが終了します。

対象カードは以下になります。

<対象カード>

  • ANAカード(ワイドゴールドカード)
  • ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード

 

楽しみにしていた方には残念ですが、他の改定に比べると影響は少ない(というはほぼない)ですね。ちなみに、定期購読を継続したい場合は有料で申し込むことは可能です。

<年間購読料>

  • 1,980円(税込)

 

また、「ANA VISA プラチナプレミアムカード」および「ANA VISAプラチナ スーパーフライヤーズ プレミアムカード」は引き続き無料でご購読することができます。

 

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ANA Visa/Masterワイドゴールドカードの改悪で代替(代わり)や後継は?

さて、今回のANAカード(Visa/Master)の改悪で、「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」およびそのSFCカードである「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(Visa/Master)」の契約見直しを検討される方も多いと思います。

そこでここでは、代替(代わり)や後継についてご紹介したいと思います。

SFC特典を維持する場合

SFC特典を維持する場合はSFCカードを保有する必要があります。

「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(Visa/Master)」の代替(後継)としては、一般カードの「ANAスーパーフライヤーズカード(Visa/Master)」にグレードダウンするか、他ブランドに乗り換えるかという選択肢があります。

一般カードにダウングレード

「ANAスーパーフライヤーズカード(Visa/Master)」は年会費が11,275円(税込)となっています。「マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払い」特典で年会費割引を適用しても年会費は10,202円(税込)と意外と高額です。

これは名称は一般カードとなっていますが、SFCカードという性質上中身的にはグレードがワイドカードになっているからですね。

「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(Visa/Master)」との年会費の比較は以下になります。割引後の年会費は「マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払い」特典を適用したものです。

<ゴールドカードと一般カードの年会費比較>

  定価 割引後(マイペイすリボ)
ANA SFCゴールド:本会員 16,500円(税込) 12,650円(税込)(3,850円(税込)割引)
ANA SFCゴールド:家族会員 8,250円(税込) 6,600円(税込)(1,650円(税込)割引)
ANA SFC(一般):本会員 11,275円(税込) 10,202円(税込)(1,073円(税込)割引)
ANA SFC(一般):家族会員 5,610円(税込) 5,032円(578円(税込)割引)

 

ゴールドカードと一般カードで割引後の年会費の差額は、本会員で2,448円、家族会員で1,568円となっています。割引特典を利用しない場合の差額は5,225円とさらに大きくなっています。

どちらにしても数千円程度の節約は実現できますね。

ただ、同じ三井住友カードであるため、今回の改定による改悪を受けてしまうのは同じです。ダウングレードするメリットは年会費の節約以外にはありませんね。

 

JCBに国際ブランドを切り替える

今回の改悪は三井住友カード(Visa/Master)」を対象にしたものです。そのため、思い切ってJCBに切り替えるという手もあります。

具体的には「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(JCB)」がこれに該当します。

JCBカード(特にゴールド)は旅行保険が充実しているため人気があります。

こちらはSFCカードでない「ANA JCBワイドゴールドカード」の旅行保険を解説した記事です。基本的な特典はSFCカードとANAカードで同等となります。

 

今回の改定で「ANA VISA/Masterワイドゴールドカード」は海外と国内ともに「利用付帯」に変更になりましたので、「ANA JCBワイドゴールドカード」の「自動付帯」がより際立つ形になりました。

また、「海外航空機遅延費用保険」が用意されているのもJCB側の強みになりますね。

<旅行保険の比較>

  ANA JCBワイドゴールドカード ANA VISA/Masterワイドゴールドカード
海外旅行保険 自動付帯 利用付帯
国内旅行保険 自動付帯 利用付帯
海外航空機遅延費用保険 自動付帯 適用なし
国内航空機遅延費用保険 自動付帯 利用付帯

 

また、JCBカードの場合は「スマリボ」を利用することで年会費割引の特典を受けることもできます。スマリボでの年会費割引額は、ゴールドカードで5,000円、一般カードで1,350円と大きなものとなっています。

これを利用すれば、「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(JCB)」の年会費は11,500円(税込)まで下げることができるのも魅力的です。

先ほどご紹介したダウングレードと年会費が同等でメリットが大ですね。

ただし、「スマリボ」の場合は「マイペイすリボ」のように設定金額を自由に変更できないため設定するとメインカードに利用しずらいというデメリットがあるため注意が必要です。

「スマリボ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

加えて、他ブランドへの切替の場合、一度既存のカードを解約(退会)してから新規申込というステップになります。これには審査落ちのリスクが伴うため実施する場合は十分な覚悟が必要です。

ANAカードの切替についての詳細はこちら公式サイトをご参照ください。

ANAマイレージクラブカード「カード切替のお手続き」

 

SFC特典を維持しなくて良い場合

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ANAカードの「一般カード」を検討する

SFC特典、つまりSFCカードを維持しなくて良い場合は、ゴールドカード等の高いグレードでない「一般カード」で十分です。

特に、一般カードの中でも維持コストの低い「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」や「ANA VISA nimocaカード」「ANA VISA Suicaカード」といった提携カードがおすすめです。

最低維持コストを表でまとめると以下のようになります。年会費割引は「マイ・ペイすリボ申し込み+リボ払い」による特典を適用したものです。

<一般カードの最低維持コストの比較>

  ANAカード(VISA/Master) ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード ANA VISA nimocaカード ANA VISA Suicaカード
年会費(税込)
2,200円 2,200円 2,200円 2,200円
年会費割引額(税込)
-1,073円 -1,374円 -1,374円 -1,374円
最低維持コスト
1,127円 826円 826円 826円

 

ANAカードの選び方についてはこちらの記事をご参照ください。

 

マリオットアメックス(プレミアム)を検討する

「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」等のANAカードを保有するメリットのひとつが、「マイペイすリボ」の利用特典によりANAマイル還元率を1.3%に高められるところでした。

それが今回の改定により消滅してしまいました。

そこでおすすめしたいのは「マリオットアメックス(プレミアム)」です。マイル還元率は最大1.25%とANAカードの1.0%を上回る数字です。

 

しかも、ANAだけでなくJALなどを含む世界40以上の航空会社のマイルに交換できるという柔軟性も備えています。

年会費は49,500円(税込)と高額ながらも、年150万円以上の利用で「1泊50,000ポイント」の無料宿泊特典を獲得することができます。

ホテル宿泊を年1回以上する方であれば、無料宿泊特典の利用で毎年の年会費負担を相殺することもできます。

 

マリオットアメックスの詳細についてはこちらの記事で詳しく解説しています。合わせてご参照ください。

 

また、マリオットアメックスは入会キャンペーンを実施しており、初年度の年会費負担も軽減することもできます。

 

ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(Visa)を保有する私の方針

私は現在「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(Visa)」を保有しています。

国際線特典航空券の予約枠の優遇と、ANAラウンジ利用を主な目的に、SFCカードは維持していきたいと考えています。

可能であれば「ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード(JCB)」に切替したいところですが、一度解約してから新規申し込みというのはやはりリスクが高いため、一旦、SFCの「一般カード」にダウングレードしたいと思っています。

今後、JCBカードが改悪しないとも限りませんしね・・。

(更新まではまだ数ヶ月あるのでしばらく寝かせた後、JCBへの切替を決断するかもしれません)

 

ただ、SFCの「一般カード」の場合、基本的なANAマイル還元率は0.5%と低く、2倍コースのオプションは年6,600円とこれをつけるとゴールドカードよりもかえって割高になってしまいます。

そのため、SFCの「一般カード」は、SFC特典維持の目的以外には基本的には利用しないつもりです。

そこで、メインの決済カードとしては「マリオットアメックス(プレミアム)」を採用します。マイル還元率が最大1.25%とANAカードよりも高いというのが理由です。

また、「マリオットアメックス(プレミアム)」の場合、年150万円で無料宿泊特典、年400万円でプラチナエリート付与という特典があるため、決済を集中させる必要があるという事情もあります。

 

海外旅行用に還元率の高いVisaかMasterが欲しいという方には「エポスゴールドカード」がおすすめです。いくつかの条件がありますが、ポイント還元率は最大2.5%で、ANAマイル還元率は最大1.5%と魅力的です。

 

まとめ

今回は、三井住友カード発行のANAカード(Visa/Master)の改悪につながる特典改定についてご紹介しました。

特にゴールドの場合はマイペイすリボ特典廃止と年会費割引縮小、旅行保険が利用付帯に変更とトリプルパンチになっています。

「ANA Visa/Masterワイドゴールドカード」はANAカードの中でも人気の高いものでしたが、正直あまりおすすめできないクレジットカードになってしまいました。

とても残念ですね。

ただ、マイルを貯めるという観点ではクレジットカードはあまり重要ではありません。クレジットカードで貯まるマイルはあくまで補助的な位置付けですからね。

これまでどおり陸マイラー的な手法を活用して、粛々と大量マイルを貯めていきましょう。

 

MEMO

ANAアメックスでは入会キャンペーンの利用で大量マイルを獲得できます。まだ発行していない方はこのチャンスをぜひご活用ください。

 

それでは、また!