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ヒルトン東京(新宿)のプールとサウナ、ジムをブログレポート!宿泊者は無料で利用可能!

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジムをブログレポート(Top画像)

ヒルトン東京(新宿)のプールとサウナ、ジムのブログレポートです。宿泊者であれば無料で利用可能となっています。決して広い施設でありませんがとても快適でリフレッシュできました。営業時間から利用条件、感想まで詳しくご紹介しています。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

ヒルトン東京(新宿)とは

ヒルトン東京(新宿)は世界的なホテルグループであるヒルトン系列のホテル

ヒルトン東京(新宿)は、世界的なホテルグループである「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ(Hilton Hotels & Resorts)」系列のホテルです。

ヒルトン・ホテルズ&リゾーツには全部で18のブランドがありますが、その中で「ヒルトン・ホテル(Hilton Hotels)」は代表的かつ基幹をなすブランドです。

ヒルトンホテルのブランド一覧

 

ヒルトン東京(新宿)は、そんなヒルトンブランドのホテルで東京都の新宿に位置しています。

ヒルトン東京(新宿)の外観

 

ヒルトン東京(新宿)は会員プログラム「ヒルトンオナーズ」に参加

「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」の会員プログラムは「ヒルトンオナーズ(Hilton Honors)」という名称で運営されています。

ヒルトンオナーズのロゴマーク

 

ヒルトン東京(新宿)も当然ながらヒルトンオナーズに参加しており、ホテルの宿泊やレストラン利用でポイントを貯めたり、貯めたポイント使って無料宿泊したりと活用することができます。

ヒルトンオナーズ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京(新宿)のプールとサウナ、ジムをブログレポート

プールとサウナ、ジムの利用条件と営業時間

ヒルトン東京(新宿)には、ホテルの5階にフィットネスセンターが用意されています。こちらのフィットネスセンターの施設はホテルの宿泊者であれば無料で利用可能です。

他のホテルでは、ジムは無料であっても、プールやサウナは有料となっているところが多いです。そんな中、プールやサウナも無料で利用できるというのは嬉しいですね。

ただし、水着やトレーニングウェア、シューズなどのレンタルは有料となっています。これら施設を利用予定の方は装備は持参するのがオススメです。

営業時間と料金をまとめると以下のようになっています。

<営業時間と料金>

  • 営業時間
    • メインインジム24 時間
    • プール 7:00 20:00
    • サウナ 8:00 20:00
  • 料金
    • 宿泊者は、ジム、サウナ、室内プールを無料で利用可能
    • ※レンタル用品は有料

 

レンタル料金は以下になります。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:レンタル料金

 

また、営業時間の最新情報はホテルの公式サイトをご参照ください。

ヒルトン東京「施設サービス」

 

さて、それではここからはヒルトン東京(新宿)の実際の様子をご紹介していきたいと思います。

 

アクセスとレセプションの様子

フィットネスセンターはホテルの5階に位置してます。エレベーターで5階にアクセスすると正面にこちらのようなゲートがあります。

正面にはジムのマシンが見えていますね。こちらのゲートの先がフィットネスセンターとなっています。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:エントランス

 

エントランスを抜けたすぐのところにはレセプションがあり、そちらで部屋番号と利用施設を伝えて受付をします。その際、ロッカーのキーとタオルを貸していただくことができます。

また、必要に応じてバスローブも借りることができます。

 

フットネスセンターの全体像(マップ)はこんな感じになっています。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:全体像(マップ)

 

ジムの様子

まずはジムの様子をご紹介します。

ジムにはこんな感じでランニングマシンやサイクリングマシンが並べれています。テクノジム社のマシンとなっており快適にトレーニングすることができます。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:ジムの様子1

 

また、奥のエリアにはウェイトも用意されています。本格的にトレーニングしている方も満足できそうです。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:ジムの様子2

 

また、別のエリアではプールや外の眺望を眺められるエリアもあります。天井からも光が差して明るい雰囲気になっています。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:ジムの様子3

 

設備充実の雰囲気の良いジムで、気持ちよくトレーニングできそうですね。

 

ロッカールームの様子

ロッカールームの中はこんな感じになっています。鍵のかかるロッカーがずらずらっと用意されています。荷物があっても安心して利用できますね。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:ロッカールームの様子1

 

ロッカールームの一角にはグルーミングエリアもあります。洗面台に加えてドライヤーやアメニティーが用意されてます。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:ロッカールームの様子2

 

アメニティーはこんな感じです。「ルシード」のローションやトニックなどが用意されていました。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:ロッカールームの様子3

 

リクライニングチェアやTVを備えた休憩室も用意されています。マッサージチェアではありませんが、リラックスできる空間となってました。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:ロッカールームの様子4

 

大浴場とサウナの様子

ロッカールームの中には大浴場とサウナが用意されています。

大浴場はホットバスと水風呂が用意されています。ホットバスはジャグジーとなっており、運動で疲れた筋肉をほぐすのにピッタリですね。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:大浴場の様子1

 

大浴場の中にはシャワーも用意されています。こちらには、ボディーソープやシャンプー、コンディショナーといったバスアメニティーも用意されていますね。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:大浴場の様子2

 

サウナはドライサウナの用意になります。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:大浴場の様子3

 

中はこんな感じで5-6人が利用できるくらいの広さになっています。コンパクトながら本格的な設備になっていますね。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:大浴場の様子4

 

水風呂も用意されていますので、きっちりと整うことができました。

 

プールの様子

最後にプールの様子をご紹介したいと思います。12メートルほどの室内プールになっています。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:プールの様子1

 

天井が高く窓の一角がガラス張りになっているため明るい雰囲気です。また、プールサイドにはデッキチェアも用意されています。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:プールの様子2

 

利用にはスイミングキャップの着用が必要です。リゾートプールというよりは水泳をしてトレーニングするような施設になっています。気持ちよく汗を流したい方におすすめです。

ヒルトン東京(新宿)プールとサウナ、ジム:プールの様子3

 

ヒルトンの上級会員に簡単になる方法

ヒルトンアメックスの入会でもれなくゴールド会員資格を獲得

ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の上級会員に簡単になる方法があります。それはヒルトンアメックス」に入会することです。

ヒルトンアメックスの券面

 

ヒルトンアメックスには「普通カード」と「プレミアムカード」の2種類がありますが、年会費の安い「普通カード」でも入会するだけで「ゴールド会員資格」を獲得することができます。

ゴールド会員資格で得られる主な特典は以下になります。

<ゴールド会員特典>

  1. 無料朝食サービス
  2. 客室のアップグレード(エグゼクティブまで)
  3. レイトチェックアウト
  4. ボーナスポイント加算(+80%)
  5. 会員向け割引
  6. 特典滞在時のリゾート料金不要
  7. デジタルチェックイン&客室の選択
  8. デジタルキー
  9. 客室内およびロビーでのWiFi
  10. 2人目のお客様宿泊無料
  11. ポイント譲渡およびポイントプール無料
  12. スタンダードルーム特典で5泊目無料
  13. ボトルウォーター2本
  14. エリート会員の繰越特典
  15. 無制限のマイルストーンボーナス

 

青字が重要な特典ですが、中でも「無料朝食サービス」を受けられるのが最大の魅力です。

この「無料朝食サービス」は、会員1名と会員と同室に宿泊の1名まで、つまり合計2名に適用されます。

ホテルでの朝食は平均して1人3,500円ほどが相場になりますので、1回2名で利用するだけで7,000円ほどの価値になります。

しかも、連泊した場合は滞在中の毎朝で利用することができます。

 

ヒルトンアメックス(普通カード)の年会費は「16,500円(税込)」ですのが、ヒルトンのホテルに年3回以上宿泊する方であれば、年会費の元を十分に回収することが可能です。

それに加えて、「客室のアップグレード」や「レイトチェックアウト」の特典も受けることができますので、ヒルトンでのホテル滞在がより快適で充実したものになります。

 

ヒルトンアメックスプレミアムの決済条件クリアでダイヤモンド会員資格を獲得

最上位の「ダイヤモンド会員資格」を獲得したい方は「ヒルトンアメックス(プレミアムカード)」がオススメです。

年会費は「年66,000円(税込)」と高額にはなるもの、年200万円以上の決済条件クリアで「ダイヤモンド会員資格」を獲得することができます。

ダイヤモンド会員になれば「エグゼクティブラウンジへのアクセス権」が追加されるため、ホテル宿泊をより楽しく満喫することができるようになります。

また、「ウィークエンド無料宿泊特典」を継続で1泊分、年300万円以上でさらにもう1泊分、合計で最大2泊分獲得できるため、年会費以上の価値を獲得することも十分に可能となっています。

 

ヒルトンアメックスはお得な入会キャンペーンを実施中

そんなヒルトンアメックスでは入会キャンペーンを実施しています。

条件クリアで大量ポイントを獲得できるため初年度の年会費負担を大きく軽減することができます。

ヒルトンアメックスの入会キャンペーンの最新情報はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京(新宿)の宿泊料金

ヒルトンオナーズのエリート特典を利用するには公式サイトからの予約が必要

ヒルトンオナーズのステータス特典を利用するには公式サイトからの予約が必要です。

私が利用したタイミングでは、一番スタンダードな客室「ヒルトンルーム(キング)」は1泊1室で18,000円(サ別)ほどの価格設定になっていました。

 

ヒルトンオナーズの会員でない方はホテル予約サイトの利用も便利です。最新価格は以下のリンクからご確認いただけます。

 

MEMO

ヒルトン公式サイトでお得に予約する方法はこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)会員なら宿泊料金が25%オフ

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は会員制の優待プログラムです。

HPCJの会員になると、宿泊料金が25%オフになる他、以下のような魅力的な特典を受けることができます。ヒルトンのホテルをよく利用する方であれば入っておいて損のないプログラムとなっています。

<HPCJの主な特典>

  • 宿泊割引(25%オフ)
  • レストラン割引(最大20%オフ)
  • 割引券プレゼント(合計10,000円分)
  • シルバー会員資格プレゼント(初年度)
  • バースデーケーキをプレゼント

 

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の詳細についてはこちらの記事をご参照ください。

 

ヒルトン東京(新宿)の場所とアクセス

ヒルトン東京(新宿)は新宿副都心に位置しビジネスにも観光にも便利な立地

ヒルトン東京(新宿)は、新宿副都心の超高層ビル街に位置しています。印象的なS字型のフォルムのビルに入居しています。

最寄駅は丸の内線「西新宿駅」で、大江戸線「都庁前」駅からも近く、JR・私鉄「新宿駅」から徒歩10分の距離となっています。

<鉄道でのアクセス>

  • 地下鉄丸ノ内線:西新宿駅(C8出口)より徒歩約2分
  • 地下鉄大江戸線:都庁前駅より徒歩約3分
  • JR・私鉄・地下鉄:新宿駅(西口)より徒歩約10分

 

ヒルトン東京(新宿)の周辺地図はこちらになります。

「東京都庁」や「新宿中央公園」からもほど近く、ビジネスにも観光にも便利な立地となっています。

 

MEMO

以前は新宿駅からシャトルバスが運行されていましたが、コロナ禍では休止となっています。最新情報はホテルの公式サイトでご確認ください。

ヒルトン東京(新宿)「ホテルへのアクセス」

 

まとめ

今回は、ヒルトン東京(新宿)のプールとサウナ、ジムをご紹介しました。

宿泊者であればステータスに関わらず無料で利用可能というのは嬉しいですね。決して広い施設でありませんがとても快適でリフレッシュできました。

一方で、水着やトレーニングウェア、シューズなどのレンタルは有料になっています。これら施設を利用する予定の方は必要な装備は持参するのがおすすめです。

 

それでは、また!

 

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