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ザ・リッツ・カールトン香港:プラチナ会員特典のアップグレード結果は?チェックインの様子をレポート!

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ザ・リッツ・カールトン香港:プラチナ会員特典のアップグレード結果は?チェックインの様子をレポート!

今回は、「ザ・リッツ・カールトン香港」へのアクセス方法とチェックインの様子、当日アップグレードの結果をレポートします。私が「ザ・リッツ・カールトン」に宿泊するのは今回が初めて、しかも、プラチナ会員になったばかりということで、嫌が応にも期待が高まります。クラブラウンジを利用するため、クラブフロア指定を有償で依頼していましたが、最終的なアップグレードの結果はどうなったのでしょうか?結果をご報告します。また、「ザ・リッツ・カールトン香港」は若干わかりづらい場所にありますので、アクセスの方法についてもご紹介したいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

ザ・リッツ・カールトンとは

「ザ・リッツ・カールトン」は、世界最大のホテルグループである「マリオット」のブランドの一つであり、最上級のグループに位置付けられています。

「ザ・リッツ・カールトン」は、「マリオット」のブランドの一つであるため、マリオットリワード(マリオットの会員制度)の宿泊実績付与や、リワードポイントでの宿泊も可能となっています。

ただし、「マリオット」の中でも「ザ・リッツ・カールトン」は、そのブランド力が故に別格扱いとなっています。エリート会員における特典の扱いなどが若干異なっているなど、一部独自のルールで運営されています。

 

ザ・リッツ・カールトン香港とは

「ザ・リッツ・カールトン香港」は、そんな「ザ・リッツ・カールトン」の中でも、最上級のグレードである「ティア5」に位置付けられています。

豪華なホテルが多い香港の中でも、高級ホテルの代名詞として扱われています。当然ながら、5つ星のホテルです。

また、「ザ・リッツ・カールトンホテル香港」は、世界一高い場所にあるホテルとしても有名です。

「ICC」というホテルとオフィス、店舗などを併設した複合施設の102階から118階に位置しています。100階を超える高層階からの香港の絶景が特徴ともなっています。

ちなみに、こちらの写真の中央左の、のっぽなビルが「ICC」です。周りの建物に比べて高さが際立っているのがわかりますね。

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<ザ・リッツ・カールトンホテル香港の基本情報>

  • 場所:九龍島、ICCの102階から118階
  • チェックイン時間:14:00
  • チェックアウト時間:12:00

最高の絶景を満喫できる香港のおすすめホテル | ザ・リッツ・カールトン・香港

 

ザ・リッツ・カールトンホテル香港の周辺地図はこちらになります。

 

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン香港:予約した部屋とコスト

「ザ・リッツ・カールトン香港」には今回、SPGアメックスのスターポイントを利用して無料宿泊しました。

実際には、SPGのスターポイントから、マリオットのリワードポイントに移行して利用しています(1:3の割合でポイントを移行可能)。

「ザ・リッツ・カールトン香港」のカテゴリーは「ティア5」で、無料宿泊に必要なポイント数は、23,333スターポイント(=70,000リワードポイント)でした。

ちなみに、「ティア5」というのは、リッツの中では最高級のグレードです。どれほど素晴らしいホテルなのか、期待が高まります。

また、ポイントで予約できる客室は一番ベーシックな「デラックスルーム(眺望指定なし)」だったのですが、クラブラウンジを利用したかったので、クラブレベル指定料金として1,900HKD(=約26,600円)を別途支払い「クラブデラックスルーム(眺望指定なし)」を予約しました。

ザ・リッツ・カールトンの場合は、プラチナ会員と言えども、クラブルームに宿泊しない限りは、ラウンジを利用することができませんので注意が必要です。

<マリオット、SPG、リッツ・カールトンの会員特典まとめ>

特典の内容

マリオット

SPG

リッツ・カールトン

ゴールド

プラチナ

ゴールド

プラチナ

ゴールド

プラチナ

客室のアップグレード

レイトチェックアウト

ラウンジ利用

朝食提供

 

<無料宿泊に必要なポイント数と客室のカテゴリー>

  • デラックスルーム(眺望指定なし):23,333スターポイント(=70,000リワードポイント)

 

<クラブレベル指定に必要な料金>

  • クラブデラックスルーム(眺望指定なし):23,333スターポイント(=70,000リワードポイント)+1,900HKD(=約26,600円)

 

香港でのSPGおよびマリオットのホテル選びの詳細は、こちらの記事もご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン香港:ホテルへのアクセスの様子

ザ・リッツ・カールトン香港:ホテルへのアクセス方法

さて、前置きが長くなりましが、ここからは、「ザ・リッツ・カールトン香港」へのアクセスとチェックインの様子をレポートしていきたいと思います。まずは、アクセスについてです。

「ザ・リッツ・カールトン香港」は前述のとおり「ICC」という複合施設の102階から118階に居を構えています。

「ICC」は、香港の主要ターミナル駅であるMRTの「九龍駅」に直結していますので、公共交通機関を利用する場合は「九龍駅」を利用することになります。

それ以外では、「ザ・リッツ・カールトン香港」は、若干アクセスしづらい場所にあるので、タクシー利用がオススメです。

<ザ・リッツ・カールトン香港へのアクセス方法>

  • 公共交通機関を利用:MRT「九龍駅」に直結。ホテルのロビーまで徒歩7-8分程度
  • タクシーを利用:九龍島周辺からは100HKD程度から、香港島周辺からは300HKD程度から

 

ザ・リッツ・カールトン香港:地下鉄(MRT)を利用した場合

「九龍駅」からは、ICC内のエレメンツというショッピングモールを横断して、ホテルのロビーにアクセスします。駅の改札からホテルのロビーまでは、徒歩7-8分といったところです。

ショッピングモールを、掲示板を頼りに端の方まで進むと、こちらのような「ザ・リッツ・カールトン香港」の通用口まで到着します。この入り口を入って、エスカレーターを進むと、車寄せのある階のロビーに到着します。

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ザ・リッツ・カールトン香港:タクシーを利用する場合

ザ・リッツ・カールトン香港は、香港の北側、九龍島に位置しています。香港は日本に比べてタクシー代が安いのですが、海を挟んだ香港島から利用する場合は注意が必要です。

海を挟んだ行き先を指定する場合、有料となる海底道路の料金を「往復分」取られ、料金が思いの外、高額になる場合があります。

実は私も、香港島にある「JWマリオット」からタクシーを利用したのですが、メーター料金が120HKD(=約1,740円)だったにも関わらず、通行料などを最後に加算され、350HKD(=約5075円)を請求されました。

これが、妥当だったのか、ボラれたのか、未だに不明ですが、もやもやした気分なりました(今思えば、ベルの方に確認すればよかった・・)。

旅行中、こうした気分にならないよう、海を跨ぐタクシー利用はやめておいた方が無難かと思います。

九龍島の尖沙咀周辺からであれば、100HKD前後でアクセスすることができます。

タクシーでアクセスした場合は、車寄せに到着し、こちらの正面玄関から中に入ります。年末年始でクリスマス気分がまだ残っているのか、プレゼントボックスの飾り付けが可愛いですね。

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車寄せの階のロビーはこんな感じです。ホテルの中では9階に該当します。天井が高く取られていて、この日はここに大きなクリスマスツリーが飾られていました。とても綺麗ですね。

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雰囲気としては、モダンでキラキラしていて、高級感満載です。また、写真を撮り忘れてしまいましたが、同じフロアの一角には「ピエール・エルメ」のショップが併設されており、おしゃれ感を高めています。

ちなみに、地下鉄(MRT)からアクセスした場合も、結局、同じ場所に到着します。ここ9階から、103階にあるメインロビーまで、専用エレベーターで一気にアクセスします。

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ザ・リッツ・カールトン香港:ロビーとチェックインの様子

そんなこんなで、専用エレベーターで103階まで一気に上がると、メインロビーに到着します。メインロビーは、一転してオリエンタルな雰囲気になります。黒を基調にゴールドが所々にあしらわれており、とても高級感があります。

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エレベーターを降りると、スノーハウスが置いてありました。周辺には、テディベアが飾られていて、とても可愛いですね。まだまだ、クリスマス気分満載です。

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メインロビーには、こんな感じの雰囲気の良いソファーが置かれていたり、

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景色の良さそうなレストランが併設されていたりします。なんといっても、ロビー階といいながら、103階ですからね。景色が悪いわけがありません。

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そして、こちらがレセプションになります。こちらで、ドキドキのチェックインを行いました。ちなみに、私が訪れた日は、レセプションに日本人の方はいらっしゃいませんでした。

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ザ・リッツ・カールトン香港:プラチナ会員特典でのアップグレード結果

私は、SPGおよびマリオットのプラチナ会員としてこちらのホテルに訪れました。

今回は、ザ・リッツ・カールトンへの宿泊自体が初めてで、しかも、それが、記念すべきプラチナ会員としての宿泊ということで、かなり期待してチェックインに臨みました。

そして、気になる結果としては、

「クラブデラックスルーム(眺望指定なし)」から「クラブグランドシービュールーム」への大幅アップグレードに成功しました。

同じクラブルームのカテゴリー内で、「グランドシービュー」という、眺望の特に素晴らしくて広いコーナールームにアップグレードしていただきました。

ランク的には3段階のアップグレードになります。

そして、もちろんこれは、プラチナ会員資格の特典による無償アップグレードです。

事前に他の方のブログを参照していた時点では、ザ・リッツ・カールトン香港はアップグレードに厳しいと聞いていたのですが、プラチナ会員の威力を発揮した結果となりました。

<ザ・リッツ・カールトン香港の客室のグレードとアップグレード結果>

ルーム

  • デラックス・ルーム(50平米)<=ポイントで予約可能
  • デラックス・シービュー・ルーム(50平米)
  • デラックス・ビクトリア・ハーバー・ルーム(50平米)
  • グランド・シービュー・ルーム(65平米)
  • グランド・ビクトリア・ハーバー・ルーム(65平米)

クラブルーム

  • クラブ・デラックス・ルーム(50平米)<=当初予約(クラブレベル指定)
  • クラブ・デラックス・シービュー・ルーム(50平米)
  • クラブ・デラックス・ビクトリア・ハーバー・ルーム(50平米)
  • クラブ・グランド・シービュー・ルーム(65平米)<=アップグレード結果
  • クラブ・グランド・ビクトリア・ハーバー・ルーム(65平米)

スイート

  • デラックス・スイート(73平米)
  • デラックス・ビクトリア・ハーバー・スイート(73平米)
  • プレミア・エグゼクティブ・スイート(115平米)
  • カールトン・スイート(180平米)
  • ザ・リッツ・カールトン・スイート(415平米)

 

ちなみに、我々が訪れたのは12:30ごろで、通常のチェックイン時間である14:00に比べるとだいぶ早い時間でしたが、何の問題もなく、アーリーチェックインできました。このあたりは、上級会員としての特権が生かされていますね。

また、豆知識としては、「ザ・リッツ・カールトン香港の場合」、カテゴリーを移動するアップグレード(例えば、通常のルームからクラブルーム、クラブルームからスイートなど)は、プラチナ会員であっても無償では行うことはできず、有償での対応のみということでした。

実は我々の場合も、追加2,500HKD(=約36,250円。金額は微妙に違っているかも。口頭だったので・・)で「デラックス・ビクトリア・ハーバー・スイート(73平米)」への有償アップグレードを打診されました。

スイートの料金は、定価で30万円ほどすると言われ、心ぐらつきましたが、実はすでにクラブルーム指定料金として1,900HKD支払っていたので、合計では4,300HKD(=約62,350円)になります。

また、部屋の広さも、無償アップグレードの方の「クラブ・グランド・シービュー・ルーム(65平米)」から比較すると、8平米しか変わらなかったので、今回はスイートへの有償アップグレードは辞退することにしました。

次回、もし利用する機会があったら、話の種(記事の種?)として、スイートへの有償アップグレードに挑戦してもよいかな、と思いました。

 

ザ・リッツ・カールトン香港:クラブグランドシービュールームの様子

記事が長くなってしまったので、お待ちかねのお部屋の様子は、次回に回したいと思います。予告編までに、お部屋の様子をチラ見するとこんな感じでした。

息を飲むような絶景の、本当に素晴らしいお部屋でした。スイートにアップグレードしなくても、十分すぎるほど満足できました。

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ザ・リッツ・カールトン香港:アップグレードの価値

ちょっといやらしいですが、私が宿泊した日付で「クラブグランドシービュールーム」のお部屋の値段を調べてみました。

私が宿泊した日付で「クラブグランドシービュールーム」のお部屋を現金で予約しようとした場合、税込で「7,260HKD」となっていました。日本円では「約101,640円」です。

<全額現金で支払った場合>

  • 客室のカテゴリー:クラブグランドシービュールーム
  • 必要な現金(税込):7,260HKD(=約101,640円)

 

「約101,640円」の価値がある素晴らしいお部屋に、クラブレベル指定料金である「約26,600円」だけで宿泊できてしまいました。

自分が、ザ・リッツ・カールトン香港のような、高級ホテルの代名詞のようなホテルに、しかも、クラブルームに宿泊できる日がくるとは思っていませんでした。

前日のJWマリオットに続いての大幅アップグレードで、夢のような気分です。

 

SPGアメックスを持つことがなけば、多分、一生経験できなかっただろうな、としみじみ思いました(笑)。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

香港・シンガポール旅行2018のスケジュール

今回の香港・シンガポール旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、5泊6日のスケジュールで、香港に2泊、シンガポールに3泊というスケジュールになります。

今回の記事は、旅行2日目の、ザ・リッツ・カールトン香港のチェックインの様子となります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から香港に移動(MU576、MU503便)、JWマリオット(香港)宿泊
  • 2日目:ザ・リッツカールトン(香港)宿泊 <=今ココ
  • 3日目:香港からシンガポールに移動(SQ863)、コンラッド(シンガポール)宿泊
  • 4日目:セントレジス(シンガポール)宿泊
  • 5日目:シェラトン・タワーズ(シンガポール)宿泊
  • 6日目:シンガポールから成田に移動(DL166)

 

今回の、香港・シンガポール旅行の全体的な計画についてはこちらをご参照ください。

SPGアメックスと陸マイラー活動で貯めたマイルで、高級ホテルのスイートやビジネスクラスを利用した豪華な海外旅行を低コストで実現しています。

 

MEMO

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まとめ

今回は、「ザ・リッツ・カールトン香港」へのアクセス方法とチェックインの様子、当日アップグレードの結果をレポートしました。

結果としては、「クラブデラックスルーム(眺望指定なし)」から「クラブグランドシービュールーム」への大幅アップグレードとなりました。

「ザ・リッツ・カールトン香港」では、クラブルームからスイートへなど、異なるカテゴリーへの無償アップグレードは提供していませんので、かなり良い結果だったのではないかと思います。

MEMO

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次回の記事では、そのアップグレードされた「クラブグランドシービュールーム」をご紹介したいと思います。

==>次の記事

ザ・リッツ・カールトン香港 宿泊記:クラブルーム(グランドシービュー)の客室を詳細レポート!

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ビクトリアピークの行き方!タクシー利用の料金と時間は?

<香港・シンガポール旅行記の目次>

香港・シンガポール旅行記2018:全体の目次、記事一覧はこちら!

 

それでは、また!

 

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