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ザ・リッツ・カールトン沖縄のアフタヌーンティーとランチをブログレポート!料金と割引は?

ザ・リッツ・カールトン沖縄のアフタヌーンティーとランチ

ザ・リッツ・カールトン沖縄のアフタヌーンティーとランチをブログレポート!料金と割引は?

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のアフタヌーンティーとランチはホテル内のダイニングである「The Lobby Lounge(ザ・ロビーラウンジ)」でいただきました。アフタヌーンティーは「トロピカルサマーアフタヌーンティー」と「琉球アフタヌーンティー」という、南国沖縄らしい2種類がラインナップされているのが特徴です。また、ランチでは沖縄ローカルの定食がリーズナブルな価格で提供されておりお財布にもやさしくなっています。以下で詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

ザ・リッツ・カールトン沖縄とは

ザ・リッツ・カールトン沖縄は隠れ家的な雰囲気が魅力なラグジュアリーホテル

「ザ・リッツ・カールトン沖縄(The Ritz-Carlton Okinawa)」は世界的なホテルグループであるマリオット系列のホテルです。

ブランドはその名前のとおり、ラグジュアリーなホテルを展開する「ザ・リッツ・カールトン」となります。

ザ・リッツ・カールトン沖縄のロゴ

 

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」は、公式HPでは以下のように紹介されています。高台に建っているためビーチフロントというわけではありませんが、森に囲まれた隠れ家的な雰囲気を漂わせた、沖縄県内でも有数の高級ホテルとなっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄は、美しい名護湾と沖縄有数のゴルフコースを臨む、沖縄名護市の高級感溢れるラグジュアリーゴルフ&スパリゾートです。

沖縄の自然と文化を感じる全97室の客室をはじめ、個性豊かなダイニング、アフタヌーンティを楽しめるラウンジや、ザ・リッツ・カールトン スパ 沖縄などで、心安らぐ時間を愉しみください。

ザ・リッツ・カールトン沖縄

 

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:アフタヌーンティーとランチの会場は「ザ・ロビーラウンジ」

今回、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のアフタヌーンティーとランチをホテル内のダイニングである「The Lobby Lounge(ザ・ロビーラウンジ)」をいただきました。

通常であれば、ダイニング「グスク」の方でもランチは提供されていますが、私が訪れた9月上旬のタイミングでは、コロナ禍の影響でグスクでのランチ営業はクローズしていました。

そのかわり、「ザ・ロビーラウンジ」でグスクのランチメニューを提供するという対応になっていました。

ダイニング「ザ・ロビーラウンジ」とは

ダイニング「The Lobby Lounge(ザ・ロビーラウンジ)」は、ホテルの3階に位置するラウンジです。11時から23時までという長い時間帯で、アフタヌーンティーや軽食、ドリンクを提供しています。

沖縄一美しいといわれる「名護湾」を眼下に臨むロケーションが特徴で、室内席のほかテラス席も用意されています。天気の良い日には、素晴らしい眺望を楽しむことができます。

<ザ・ロビーラウンジの営業時間>

  • 営業時間:8時~23時(ラストオーダー)
  • ※アフタヌーンは13時~18時

 

「ザ・ロビーラウンジ」店内の雰囲気

「ザ・ロビーラウンジ」はホテルのロビー階である3階の一角に位置しています。入り口には「貝」をモチーフにしたオブジェが置かれており、おしゃれな雰囲気を醸し出しています。

また、館内は一面が窓に囲まれており、また、高い天井との相乗効果もあり、明るく開放感のある空間となっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ザ・ロビーラウンジ」:内観

 

「ザ・ロビーラウンジ」の店内は、大きくは室内席とテラス席に別れています。室内席としては、ソファー席とテーブル席が配置されており、空調のきいた快適な環境でゆったりと寛ぐことができます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ザ・ロビーラウンジ」:テーブル席

 

一方でテラス席は、長方形のプールに沿うような形でソファー席が配置されています。

オープンエアな環境でリゾート気分に浸ることができますね。天井にはシェードもありますので、多少の雨や日差しの強い日でも利用できるようになっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ザ・ロビーラウンジ」:テラス席

 

室内席、およびテラス席からは、ゴルフ場越しに喜瀬湾の雄大な眺望を楽しむことができます。天気にも依存しますが、なかなか爽快な眺めです。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ザ・ロビーラウンジ」:眺望

 

また、「ザ・ロビーラウンジ」にはバーも併設されており、カクテルなども楽しくことができます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ザ・ロビーラウンジ」:バーカウンター

 

テラス席のプールもライトアップされて、とてもおしゃれな雰囲気になります。ディナーの後の一杯にもぴったりですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ザ・ロビーラウンジ」:プール

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:アフタヌーンティーをブログレポート

それではまず最初に、「アフタヌーンティー」の様子をご紹介したいと思います。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:TWG(缶)

 

アフタヌーンティーのメニュー

「The Lobby Lounge(ザ・ロビーラウンジ)」のアフタヌーンティーは、「13時から18時」の時間帯で提供されています。

アフタヌーンティーは「トロピカルサマーアフタヌーンティー」と「琉球アフタヌーンティー」という、2種類が用意されています。

「トロピカルサマーアフタヌーンティー」は洋風、「琉球アフタヌーンティー」は和風となっていますが、ともに南国沖縄がテーマとなっており、また、スイーツ、フィンガーフードには沖縄県産の食材が利用されているのが特徴です。

料金はともに、フードと紅茶(もしくはコーヒー、ぶくぶく茶)のセットで「3.900円」となっています。紅茶のブランドは「TWG」で、30種類ほどあるメニューの中から好きなものを選択できるという充実ぶりとなってました。

メニューの内容詳細はこちらになります。

<アフタヌーンティー>

  • トロピカルサマーアフタヌーンティー:3,900円
    • ボンボンパッション
    • エキゾチックシュークリーム
    • マンゴータルト
    • ココパインマカロン
    • ライチパンナコッタ
    • スコーン プレーン レーズン
    • ジャムセレクション クロテッドクリーム
    • オレンジタレッジョ パナコッタ
    • サーモンクリーム チーズキュウリ
    • フォアグラ ピンクグァバ
    • モルタデッラ チーズ
    • ガスパチョ カニ
  • 琉球アフタヌーンティー:3,900円
    • パイナップルタルト
    • マンゴープリン
    • 伊江ラムのパウンドケーキ
    • アセロラケーキ
    • スコーン 黒糖 ウコン
    • ジャムセレクション クロテッドクリーム
    • サーモン手まり寿司
    • 海ぶどう軍艦寿司
    • 紅芋ずんだ
    • やんばる地鶏山葵マヨネーズ和え
    • 冷製茶碗蒸しとシークヮーサー

 

ちなみに、こちら「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のアフタヌーンティーは非常に人気が高く、当日は予約で席がいっぱいになっていることがあります。また、空席があっても希望のメニューは売り切れになっていることもあります。

ご利用する予定のある方は、事前に席と希望のメニューを予約しておくのがオススメです。また、眺望の良い席は予約から順番に埋めていくようですので、そういう意味でも予約がベターですね。

 

アフタヌーンティーでいただいたもの

今回我々は、夫婦2名で利用しましたので、「トロピカルサマーアフタヌーンティー」と「琉球アフタヌーンティー」をそれぞれ1つずついただくことにしました。

トロピカルサマーアフタヌーンティー

まず紅茶としては「ザ・リッツ・カールトン沖縄」のオリジナルブレンドをいただいました。

フルーティーで香り豊かなトロピカルな味わいとなっており、夏の昼下がりにぴったりでした。ティーセットも高級感があってかわいいですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:ポット

 

「トロピカルサマーアフタヌーンティー」のフードの全体像はこんな感じです。大型の三段プレートとしてやってきます。見た目も美しく華やかですね。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:トロピカルサマーアフタヌーンティー(全体像)

 

トレーのトップには「ザ・リッツ・カールトン」のシンボルマークであるライオン像が乗っています。いかにも「リッツ」という感じがしてテンションが高まります。

フードは見た目が美しいだけでなく味のクオリティも高く、特に「マンゴータルト」や「ココパインマカロン」「ライチパンナコッタ」といったスイーツが絶品でした。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:トロピカルサマーアフタヌーンティー(上段)

 

スコーンは「プレーン」と「レーズン」の2種類で、クロテッドクリームの他、ジャムも3種類がセットになっていました。どれも素材の良さを大切にするやさしい味付けで、美味しくいただきました。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:トロピカルサマーアフタヌーンティー(下段)

 

琉球アフタヌーンティー

続いては、「琉球アフタヌーンティー」です。こんな感じで、木製の三段の重箱に入ってやってきます。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:琉球アフタヌーンティー(全体像)

 

こちらは和風のアフタヌーンティーとなっていますので、フードの中には「サーモン手まり寿司」や「海ぶどう軍艦寿司」「紅芋ずんだ」など、フードもスイーツも和のメニューが多くなっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:琉球アフタヌーンティー(惣菜&スイーツ)

 

スコーンも「黒糖」と「ウコン」のフレーバーということで和を意識した品揃えとなっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:琉球アフタヌーンティー(スコーン)

 

「琉球アフタヌーンティー」の方にも紅茶を合わせていただいていたのですが、後半には「ぶくぶく茶」もサービスでご提供いただきました。

「琉球アフタヌーンティー」には和のテイストのものが多いため、「ぶくぶく茶」は相性ぴったりです。また、沖縄旅行としての旅情も高まりました。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「アフタヌーンティー」:琉球アフタヌーンティー(ぶくぶく茶)

 

洋風の「トロピカルサマーアフタヌーンティー」に比べるとおなかに貯まるものが多いため、遅めのランチとして、昼食の代用としても利用できそうでした。

いずれにしても、どちらのメニューもクオリティーがとても高く、優雅で充実した時間を過ごすことができ、大満足のアフタヌーンティーとなりました。

 

アフタヌーンティーのお会計

「ザ・ロビーラウンジ」は、マリオットのレストラン&バー特典の対象施設となっていますので、プラチナ会員として「30%割引」を受けることができました。

<レストラン&バー特典の割引率>

会員レベル 割引率(通常) 割引率(2020年7月1日から12月31日まで)
会員
シルバーエリート
10% 10%
ゴールドエリート 15% 20%(+5%)
プラチナエリート
チタンエリート
アンバサダーエリート
20% 30%(+10%)

 

30%割引というのは威力絶大ですね。本来であれば「9,750円」が必要となるところ「6,278円」ということで、3,500円ほど安く利用することができました。

<アフタヌーンティーの会計>

  • トロピカルサマーアフタヌーンティー:3,900円x1
  • 琉球アフタヌーンティー:3,900円x1
  • 小計:7,800円
    • レストラン&バー特典(30%割引):-2,340円
    • サービス料(15%加算):818円
  • 合計:6,278円

 

また、プラチナ会員として「ベースポイント+50%ボーナス」となるマリオットのポイントも獲得することができます。獲得できるポイント数は概算で「896ポイント」となります。

1ポイントの価値を1円と考えると、約5,400円ぐらいの負担で利用できたということになりますね。とってもお得になりますね。マリオットのレストラン&バー特典の詳細は以下の記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:ランチをブログレポート

それでは続いては、「ランチ」をご紹介したいと思います。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ランチ」:テーブルセット

 

ランチのメニュー

「ザ・ロビーラウンジ」では、終日軽食が提供されていますので、これをオーダーすることでランチやディナーとして利用することができます。

「ザ・ロビーラウンジ」で提供されている軽食メニューは以下になります(主なものを抜粋)。サンドイッチで3,000円前後、カレーは3,000円越えということで、なかなかのお値段となっています。さすが高級ホテルのラウンジといった感じですね。

<軽食メニュー(税込)>

  • クラシックチーズバーガー:2,800円
  • 海ぶどうと野菜のサンドウィッチ:2,600円
  • ザ・リッツカールトン沖縄クラブサンドウィッチ:2,800円
  • 5種類のサンドウィッチとタルトの盛り合わせ:1,600円
  • シーザーサラダ:1,600円
  • グリーンサラダシークヮーサードレッシング:1,500円
  • タリアテッレボロネーゼ:2,800円
  • 沖縄ビーフカレーライス:3,100円
  • 厳選豚かつ重:3,200円
  • ゴーヤチャンプル:1,400円
  • 野菜たくさんソーミンチャンプル:1,400円
  • 沖縄そば:1,500円
  • ミニ沖縄そばセット・ジューシー:1,100円

 

また、記事の前半でもご紹介しましたが、通常であれば、ダイニング「グスク」で提供されているランチメニューが、こちら「ザ・ロビーラウンジ」で提供されていました。

「グスク」のランチメニューは以下になります。「RYUKYU DINING EXPERIENCE」という名称で、「11時から15時まで」の時間帯で提供されています。

全体的にリーズナブルな価格設定になっているのがわかりますね。旅行者としては、沖縄ローカルのフードをホテル内でいただけるというのも嬉しいポイントです。

<ランチメニュー(税込)>

  • ゴーヤチャンプル定食:1,800円
    • 味噌汁とジューシー付き、プラス300円で味噌汁を沖縄そばに変更可能
  • 本日のチャンプル定食:1,800円
    • 味噌汁とジューシー付き、プラス300円で味噌汁を沖縄そばに変更可能
  • 温玉入り具沢山沖縄味噌汁定食:1,800円
  • 沖縄そば定食:1,800円
  • あーさそば定食:1,800円
  • オリジナル石焼きタコライス定食:2,200円
  • グスク鉄火丼定食:2,500円
  • 厳選豚のカツカレー定食:2,800円

 

ランチでいただいたもの

今回我々は、夫婦2名で利用しましたので、「あーさそば定食」と「オリジナル石焼きタコライス定食」をひとつずついただくことにしました。

あーさそば定食

こちらは「あーさそば定食」です。「あーさそば」のほか、沖縄の混ぜご飯である「じゅーしー」と、「じーまーみー豆腐」などの惣菜がセットになっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ランチ」:あーさーそば定食

 

「あーさそば」というのは、沖縄そばに海藻である「アーサ」がトッピングされた沖縄料理です。「アーサ」のグリーンの色鮮やかなビジュアルが目を引きますね。

写真ではわかりづらいですが、豚肉の三枚肉もたくさん入っており、ボリュームもあります。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ランチ」:あーさーそば(拡大)

 

中身の沖縄そばもこしがあり、かつを中心と思われる出汁も効いていてとても美味しくいただいました。一気に沖縄感が高まる一品ですね。

 

オリジナル石焼きタコライス定食

続いてこちらは「オリジナル石焼きタコライス定食」です。メインの石焼きタコライスに、こちらにも「じーまーみー豆腐」などの惣菜がセットになっています。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ランチ」:オリジナル石焼きタコライス定食

 

タコライスはメキシコ料理のタコスの具材をご飯に乗せた沖縄料理です。こちらの「オリジナル石焼きタコライス」では、石焼きされて熱々の状態でやってきます。

混ぜながらいただくと、ひき肉とチーズにちょっと焦げ目がついて、よりジューシーさが際立つ仕上がりになっていました。

ザ・リッツ・カールトン沖縄「ランチ」:オリジナル石焼きタコライス(拡大)

 

「オリジナル石焼きタコライス」は、グスクの名物のひとつだということで頂いてみたのですが、こちらもなかなか美味しくいただきました。

どちらのメニューも、高級ホテル内とは思えないリーズナブルな価格でお財布に優しくて助かりますね。ボリュームたっぷりですので、お腹がすきすきの状態でぜひ利用してみていただきたいと思います。

 

ランチのお会計

今回の「ザ・ロビーラウンジ」でのランチのお会計は以下のようになりました。こちらでもレストラン&バー特典の30%割引を利用することができました。

本来であれば「5,000円」が必要となるところ「3,220円」ということで、1,800円ほどお得に利用することができました。

<ランチの会計>

  • あーさそば定食:1,800円x1
  • オリジナル石焼きタコライス定食:2,200円x1
  • 小計:4,000円
    • レストラン&バー特典(30%割引):-1,200円
    • サービス料(15%加算):420円
  • 合計:3,220円

 

また、プラチナ会員として「ベースポイント+50%ボーナス」となるマリオットのポイントも獲得することができます。獲得できるポイント数は概算で「460ポイント」となります。

1ポイントの価値を1円と考えると、2,800円ぐらいの負担で利用できたということになりますね。マリオットのホテル施設でのレストラン利用は、本当にお得ですね。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄:予約した部屋とコスト

マリオットボンヴォイのポイントを利用して無料宿泊

今回こちらの「ザ・リッツ・カールトン沖縄」には、マリオットの会員プログラムである「Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)」のポイントを使って無料宿泊をしました。

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」はカテゴリー8のホテルになりますので、無料宿泊に必要なポイント数は「85,000ポイント」ということになりました(スタンダードシーズンの場合)。

<無料宿泊に必要なポイント数>

カテゴリー スタンダード オフピーク ピーク
8 85,000 70,000 100,000

 

予約したのは一番標準的なグレードである「デラックスルーム」でしたが、マリオットボンヴォイのプラチナエリートの特典で「カバナルーム」へアップグレードしていただくことができました。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

当日アップグレード状況や「カバナルーム」の詳細についてはこちらに記事でまとめております。合わせてご参照ください。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン沖縄の宿泊記はYouTubeでも公開中

「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeでも公開しております。動画の方がホテル全体の雰囲気は伝わりやすいと思いますので、こちらもぜひ合わせてご鑑賞ください。

 

まとめ

今回は、「ザ・リッツ・カールトン沖縄」の「The Lobby Lounge(ザ・ロビーラウンジ)」で体験した、アフタヌーンティーとランチの様子をご紹介しました。

アフタヌーンティーは、「トロピカルサマーアフタヌーンティー」と「琉球アフタヌーンティー」の2種類が用意されています。

和風と洋風という違いはありますが、どちらも南国沖縄のテイストを取り入れており、とても美味しくいただくことができました。

また、ランチの時間帯には「RYUKYU DINING EXPERIENCE」を提供しており、沖縄ローカルの定食メニューをリーズナブルな価格でいただくことができました。

どちらもクオリティーが高く大満足の内容でしたが、マリオットのレストラン&バー特典で「30%」割引となり、価格面でも恩恵を受けることができました。

マリオットのホテル施設でのレストラン利用は、本当にお得で助かりますね。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次回は、鉄板焼きレストラン「喜瀬」でいただいたディナーの様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!

 

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