【2024年4月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

W台北(W Taipei)のラウンジ利用と無料朝食を徹底レポート!<プラチナ特典>

W台北(W Taipei)のラウンジ利用と無料朝食を徹底レポート!<SPGプラチナ特典>

今回は「W台北(W Taipei)」におけるSPGプラチナ特典をご紹介します。W台北の場合、エリート会員用のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)がありませんので、ラウンジ利用特典に関しては、カフェやバーでの代替サービスの提供となります。我々は、今回の宿泊で実際に体験してきましたが、レベルの高い素晴らしいもので、ラウンジでのカクテルタイムよりもお得ではないかと思えるものでした。また、無料朝食もレストランでの提供となっており、こちらも非常に満足できるものでした。以下で詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

W台北(W Taipei)とは

「W台北(W Taipei)」は世界的なホテルグループである「スターウッド(SPG)」系列のホテルです。

ブランドとしては、その名前のとおり「W(ダブリュー)」となります。

Wはスターウッド(SPG)の中ではちょっと異色なブランドで、デザイン性に優れたブティックホテルを展開しています。

同じスターウッド(SPG)のブランドである「ウェスティン」や「シェラトン」に比べて、比較的若い世代をターゲットにしています。

スターウッド(SPG)のホテルはカテゴリーによってそのホテルを格付けしていますが、「W台北」は、上から2つ目の「カテゴリー6」に位置付けられています。

MEMO

SPGはマリオットと統合しました。マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

W台北(W Taipei)の場所とアクセス

「W台北(W Taipei)」は、台北のビジネスの中心地である「市政府駅」エリアに位置しています。

ホテルの周辺には、ビルやデパートなどが立ち並んでいます。また、台北のシンボルである「台北101」にも徒歩でアクセスすることもできます。

最寄り駅はMRTの「市政府駅」となります。「市政府駅」までは徒歩2-3分いうことで、非常にアクセスの良い立地となっています。

また、台湾(台北)はタクシー代がとても安いため、荷物が多い場合は、タクシーでのアクセスがオススメです。

<W台北へのアクセス>

  • MRT「市政府駅」:徒歩2-3分
  • タクシー:市内であれば100TWDから200TWD程度

 

「W台北」の周辺地図はこちらになります。

 

W台北(W Taipei)のチェックイン&チェックアウト時間

「W台北(W Taipei)」のチェックイン、およびチェックアウト時間は以下になっています。標準的な時間設定となっています。

<W台北のチェックイン&チェックアウト時間>

  • チェックイン時間:15:00
  • チェックアウト時間:12:00

 

W台北(W Taipei)のSPGプラチナ特典一覧

W台北(W Taipei)の場合、SPGプラチナ会員には、チェックインのタイミングで、こちらのような特典の説明書きが提供されます。

 

写真かつ英語だとわかりづらいと思いますので、以下に意訳したものを転記します。

<W台北:SPGプラチナ会員特典>

  • スイートを含む無料の客室アップグレード(当日の空室状況に依存)
  • 午後4時までのレイトチェックアウト
  • 「WOOBAR」での毎日のコーヒー、紅茶の提供(朝10時から午後5時まで。ひと部屋につき2名まで)
  • 「WOOBAR」と「YEN BAR」での毎日のハッピーアワーの提供(午後5時から7時まで。ひと部屋につき2名まで)
  • 無料のインターネットアクセス
  • 毎日の無料のお水(ミニバー内のFUJI Water 330ml)の提供(ひと部屋につき2名まで)
  • ウェルカムギフトの提供(以下から1つ選択)
    1. 「The Kitchen Table」での毎日の朝食ビュッフェの提供(朝6時半から10時まで。ひと部屋につき2名まで)
    2. 追加の500スターポイント(滞在ごと)
    3. ローカルギフトの提供(W note book)

 

W台北には残念ながらエリート会員用のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)の用意がありませんので、赤字で示したものが、ラウンジ利用の代替サービスとなるものです。

ホテル内のカフェ(WOO BAR)、および、バー(YEN BAR)で、ドリンクが無料でいただけるというサービス内容になっています。昼間の時間帯はコーヒーや紅茶、夕方のハッピーアワーにはアルコールをいただくことができます。

フードの提供がないところが残念ではありますが、一般のゲストも利用するようなカフェやバーで無料でドリンクがいただけるというのは嬉しいポイントです。

無料朝食については、選択式のウェルカムギフトの1つとして選択できるようになっています。この形式は、2018年8月以降のプラチナ会員向けの無料朝食の提供方式と同じになっていますね。偶然でしょうか・・。

 

今回我々は、「WOOBAR」と「YEN BAR」でのハッピーアワーと、「The Kitchen Table」での朝食ビュッフェを体験してきましたので、その様子をご紹介していきたいと思います。

 

W台北(W Taipei)のSPGプラチナ特典:「YEN BAR」でのハッピーアワーをレポート

「YEN BAR」のお店の雰囲気

それでは、まずは「YEN BAR」のお店の雰囲気からご紹介します。「YEN BAR」はホテルの31階に位置しているスタイリッシュなバーです。

エレベーターを31階で降りると、こんな感じの一面ガラス張りのエリアに出ます。正面は、中華のオープンキッチンになっていて、料理を作っている様子をガラス越しに眺めることができるようになっています。

 

このエリアの右手に抜けるとバーのエリアが広がっています。

 

バーのエリアはこんな感じです。床から天井まで、窓が大きく採られた開放的な雰囲気となっています。

また、紫の色をベースとした内装が、艶かしい大人な雰囲気も醸し出しています。どこまでもオシャレでスタイリッシュ。テンションが上がります。

 

「YEN BAR」のハッピーアワー メニュー

我々は2名で伺いましたので、窓際の眺望の良いカップル席に案内されました。台北のシンボルである「101」を真正面に眺めることができます。なかなかの絶景ですね。

 

席に着くと、ハッピーアワーのメニューを提示されます。SPGプラチナ特典として、ハッピーアワーの間は、このメニューからいくつ注文しても無料ということになります。とってもお得ですね。

 

メニューの内容としては、以下のカテゴリーから構成されています。なかなか種類豊富な品揃えとなっています。

<ハッピーアワーのメニュー>

  • スパークリングワイン
  • ワイン
  • スピリッツ
  • ビール
  • カクテル
  • ソフトドリンク
  • コーヒー
  • 紅茶

 

「YEN BAR」のハッピーアワーでいただいたもの

そんなこんなでいただいたものはこちらになります。まずはビールということで台湾のビール、そして、パイナップルをベースとしたカクテルをオーダーしました。

ハッピーアワーではフードの提供はありませんが、おつまみとして、野菜スナックとピーナッツが付いてきました。

野菜スナックはオクラやカボチャなどをドライチップにしたもので、サクッサクの食感が楽しめます。気に入ってしまいました。

 

その後は、スパークリングワインなどをおかわりしつつ、徐々に暮れ行く台湾の夜景をのんびりと楽しみました。最高の時間です。

 

W台北(W Taipei)のSPGプラチナ特典:「WOOBAR」でのハッピーアワーをレポート

「WOOBAR」のお店の雰囲気

続いては、「WOOBAR」へ移動し、ハッピーアワーをはしごです。「WOOBAR」はホテルのロビーフロアである10階に位置しているカフェ&バーです。

昼間はロビーラウンジとしてカフェ営業をしていますが、夜になると大音量の音楽がかかったバー(クラブ)に変身します。

 

「YEN BAR」とはまた違った怪しい雰囲気を醸し出していますね。ハッピーアワーよりもっと遅い時間になれば混むのでしょうね。この時間帯はまだ空いており、ゆったりと過ごせました。

 

「WOOBAR」のハッピーアワー メニュー

この日は、メキシカンをテーマにしたイベントを実施中だったようで、席にはこんな感じのミニ麦わら帽子が置かれていました。

 

メニューはお店によって違うのかと思ったのですが、意外に「YEN BAR」で提示されたものと同じでした。ですので、メニューの詳細は割愛します。

 

「WOOBAR」のハッピーアワーでいただいたもの

席に着くと、まず、こんな感じの缶が提供されました。お部屋でウェルカムギフトとして提供されたのと同じ缶になります。

 

ウェルカムギフトの中身はナッツとM&Msだったので、同じなのかと思いきや、しょっぱい(辛い)感じのスナックが入っていました。

今になって考えると、メキシカンをイメージしたものだったのかもしれません。かなり塩辛い味でお酒がすすみそうです。

 

そんなこんなで、こちら「WOOBAR」では、再びカクテルなどいただきつつ、

 

最後はカモミールティーなどをいただいてくつろぎました。

 

最初は、他のSPG系列のホテルのクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)のカクテルタイムと比べると、フードの提供がないのでちょっとさみしいかなと思っていました。

ただ、最後には、ドリンクだけの提供というもの、なかなか良いのかもしれないな、と感じました。

通常、ホテルのクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)だと、基本セルフサービスなので自分でドリンクを作る必要があります。

ですが、今回のように、バーでの代替サービスの提供だと、プロの方にドリンクを作っていただけるので、やはり格段に美味しく感じます。

また、台湾では美味しいものを安い値段で提供するレストランがたくさんあるので、無理にクラブラウンジでフードをいただく必要もないですしね。

 

W台北(W Taipei)のSPGプラチナ特典:「The Kitchen Table」での朝食ビュッフェをレポート

「The Kitchen Table」のお店の雰囲気

続いては、翌日の朝食の様子をご紹介します。前述のとおり、SPGプラチナ特典のウェルカムギフトで朝食を選択すると、「The Kitchen Table」というレストランで朝食ビュッフェをいただくことができます。

「The Kitchen Table」はホテルの10階に位置しているビュッフェレストランです。国際色豊かで、種類豊富な料理が取り揃えられています。

 

お店の中はこんな感じです。プールサイドに面しているので、明るく開放感があるのが特徴です。

 

店内のテーブル席に加え、プールに面したテラス席を選択することもできます。テラス席を選択すると、リゾート感抜群です。

 

我々は、大きな窓に面したテーブル席に案内いただきました。こちらのスペースは、中央の賑やかなエリアから軽く目隠しされるような仕切りがあり、落ち着いて食事が出来るようになっています。

もしかしたら会員優先スペースなのかもしれません。

 

「The Kitchen Table」の朝食ビュッフェの品揃え

こちらの「The Kitchen Table」はビュッフェレストランですので、料理はセルフサービスとなります。

ドリンクについては、ホットドリンクはテーブルでオーダーできますし、コールドドリンクはビュッフェテーブルの方にも用意されています。

 

こちら「The Kitchen Table」の特徴は、シェフズコーナーが豊富なことです。

まずこちらはエッグステーション。エッグステーションは、朝食レストランであれば提供していることが多いので、それほど珍しくないかもしれません。

 

続いてこちらはヌードルステーション。麺のタイプは具材を指定して、自分好みの麺料理をオーダーすることができます。薬味や調味料も豊富に用意されています。

麺のステーションも、たまに見かけることがありますよね。

 

こちらは点心のステーション。目の前で、出来立ての点心が提供されます。ここまでくると、結構珍しい感じがします。

 

こちらは、フレンチトーストとたこ焼きのステーション、なぜ、たこ焼きが提供されているのかは謎です(笑)。台湾で流行っているのかもしれません。

実は、別のホテルの朝食でもたこ焼きが提供されているのを見かけました。

 

こちらは、フレッシュジュース(スムージー)のステーション。いくつかのメニューから選択することもできますし、完全に自分の好みでオーダーすることもできます。健康によさそう。

 

こちらは、アイスのステーション。好みに応じて、好きな組み合わせやトッピングを選択することができます。夢のようです。ちなみにブランドはスイスのモーベンピックです。

たくさんの種類があり、迷ってしまいます。全部いただける胃袋があれば良いのですが。

 

そんなこんなで、シェフズテーブルの充実ぶりが目立っていましたが、ビュッフェとしてのフードの品揃えもとても豊富です。

こちらは、サラダなどなど。

 

ヨーグルトやフルーツもあります。ディスプレイが可愛いですね。

 

こちらは、パン各種。日本でいうお惣菜パンからスイーツ系パン、ハードパンとよりどりみどりです。可愛らしいバターが2種類あり、なんとひとつはトリュフバターでした。

後でいただきましたが、トリュフの香り豊かなバターでとても美味しかったです。

 

こちらは、ホットミール各種。

 

これ以外にも、とても紹介しきれないほどの品揃えの充実ぶりでした。

 

「The Kitchen Table」の朝食ビュッフェでいただいたもの

そんなこんなで、「The Kitchen Table」の朝食ビュッフェでいただいたものをご紹介していきます。

こちらは、フレッシュジュース。左はステーションで個別オーダーしたもの。右はあらかじめ用意されていたもの。やはり、その場で作っていただいたものの方がおいしかったですね。

 

こちらは点心。ステーションでいただいたものなので、できたてアツアツです。

 

こちらも、ステーションから、エビの麺料理。

 

こちらはパン各種。とても美味しそうだったので、いろいろいただいてきてしまいました。

 

こちらはフルーツ各種。特にスイカが美味しかったですね。

 

最後は、アイスの盛り合わせでフィニッシュです。トッピングもいくつか乗せていただいて、かわいく仕上がっていました。ストロベリーとキャラメルのアイスにベリーのソース、アーモンドにマシュマロ、M&M’s乗せです。

 

「The Kitchen Table」の朝食ビュッフェは、シェフズテーブルが充実しているのが特徴ですが、基本的なビュッフェの品揃えも驚くほどの充実ぶりで、数が多すぎてとても食べ切れない&紹介しきれないほどです。

ただ、数が多いだけでなく、ひとつひとつが丁寧に作られており、味も質もとてもよく感じしました。

また、レストラン自体も広くて明るく開放的な雰囲気で、朝食にぴったりといった感じでした。

「The Kitchen Table」の朝食ビュッフェは、SPGプラチナ特典のウェルカムギフトから選択式になりますが、これは選ぶ価値ありですね。大満足です。

 

W台北(W Taipei)で予約したお部屋とコスト、アップグレードの結果

W台北(W Taipei):利用したポイント数

今回、こちらの「W台北(W Taipei)」には、SPGアメックスのスターポイントを利用して無料宿泊しました。

「W台北(W Taipei)」は、前述のとおり、SPGのカテゴリーでは「カテゴリー6」のホテルになります。

無料宿泊に必要なスターポイント数は「20,000ポイント」となります(ピーク時には25,000ポイントが必要ですが、我々の宿泊のタイミングはピークではありませんでした)。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

 

W台北(W Taipei):予約した客室のカテゴリー

予約した客室のカテゴリーは、一番スタンダートである「ワンダフルルーム」となります。

<客室のカテゴリーと無料宿泊に必要なポイント数>

  • ワンダフルルーム:20,000ポイント

 

スターポイントを利用した無料宿泊の場合は、税金等はかかりません。台湾のホテルの場合は、ハワイと違ってリゾートフィーも必要ないため、完全無料で宿泊することができます。

 

W台北(W Taipei):アップグレードの結果

我々はSPGのプラチナ会員となっていますので、その特典として、客室のアップグレードを受けることができます。そして、気になるアップグレード結果はというと、

「ワンダフルルーム」から「ファンタスティックスイート」への大幅アップグレードに成功しました。

これはもちろん、プラチナ会員の特典によるアップグレードですので、コストは発生していません。無料でのアップグレードとなります。

 

このアップグレードとスイートルーム(ファンタスティックスイート)のお部屋の詳細については、こちらの記事で詳しくまとめております。合わせてご参照ください。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

台湾旅行2018のスケジュール

今回のゴールデンウィークの台湾旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、4泊5日のスケジュールとなります。

今回の記事は、台湾旅行2日目の、「W台北」の宿泊の様子となります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から台北(松山)に移動(JL97便)、ル・メリディアン台北宿泊
  • 2日目:龍山寺観光、W台北宿泊 <=今ココ
  • 3日目:九份観光、ウェスティン台北宿泊
  • 4日目:101観光、シェラトン・グランド台北宿泊
  • 5日目:台北(桃園)から成田に移動(CI104便)

 

今回の台湾旅行は、陸マイラー活動で貯めたマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼほぼ無料で豪華な旅を実現しています。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

MEMO

最近では2022年にもANAマイルとマリオットポイントを駆使してほぼ無料のハワイ旅行を実現しました。約182万円のプランを18万円ほどまで節約できています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は「W台北(W Taipei)」におけるSPGプラチナ特典をご紹介しました。

W台北の場合、エリート会員用のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)がありませんので、ラウンジ利用特典に関しては、カフェやバーでの代替サービスの提供となります。

また、朝食は、ウェルカムギフトから選択することでいただくことができました。

我々は、今回の宿泊で実際に体験してきましたが、どちらも一般のゲストにも提供しているカフェやバー、レストランでの提供となり、レベルの高い素晴らしいものでした。

クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)でのカクテルタイムや朝食よりも、お得度は高いのではないかと思います。

SPGプラチナ会員としての特典を、十分満喫することができた宿泊となりました。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次回は、W台北の売りでもある「プール」などのウェット施設をご紹介したいと思います。

 

次の記事==>

 

<==前の記事

 

<<台湾(台北)旅行記2018の目次、記事一覧>>

 

それでは、また!

 

関連記事