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ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム、アクティビティをブログレポート!露天風呂やサウナもあり至福の体験!

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム、アクティビティをブログレポート(Top画像)

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム、アクティビティをブログレポート!露天風呂やサウナもあり至福の体験!

「ザ・リッツ・カールトン日光」は、このブランドで世界初となる「温泉」を備えたホテルです。内湯に加えて露天風呂やサウナもあり至福の時間を過ごすことができます。また同じ温泉棟には24時間利用可能なジム(フィトネススタジオ)も用意されています。加えて、こちらのホテルには無料で参加可能なアクティビティーも多数用意されており滞在をより充実したものにすることができます。以下で詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

ザ・リッツ・カールトン日光とは

中禅寺湖のほとりに佇むラグジュアリーなリゾートホテル

「ザ・リッツ・カールトン日光」は、世界的はホテルグループである「マリオット」系列のホテルです。奥日光である中禅寺湖のほとり、男体山を望む恵まれたロケーションに位置しています。

周辺に溶け込むような低層でシックなデザインに外観のホテルで、ホテル内には栃木の伝統工芸を活かしたデザインが至るところに施されています。

また、ザ・リッツ・カールトンブランドでは初となる温泉施設を有しており、露天風呂では心地よい風と森の木々といった自然の眺望を楽しむことができます。

ザ・リッツ・カールトン日光の外観

 

ザ・リッツ・カールトン日光:温泉とジムの利用料金と営業時間

温泉棟の施設概要

「ザ・リッツ・カールトン日光」には、宿泊棟とは別に温泉棟が用意されています。こちらの温泉棟には、以下の4つの施設が入居しています。

<温泉棟に入居している施設>

  • 温泉<=宿泊者無料
  • スパラウンジ<=宿泊者無料
  • フィットネススタジオ(ジム)<=宿泊者無料
  • スパトリートメント

 

温泉とジムの利用料金と営業時間

このうち、「温泉」と「スパラウンジ」と「フィットネススタジオ(ジム)」は、宿泊者であれば無料で利用することができます。

「温泉」と「フィットネススタジオ(ジム)」の営業時間はそれぞれ以下のようになっています。「フィットネススタジオ」は24時間利用することができます。

一方で「温泉」は5:30から23:00までの営業となります。早朝から比較的夜遅くまで営業しているのは嬉しいですね。ただし、12:00から14:00は清掃のためクローズしているため注意が必要です。

<営業時間>

  • 温泉
    • 5:30~23:00
    • ※12:00~14:00は清掃のためクローズ
  • フィットネススタジオ(ジム)
    • 24時間営業

 

温泉は「日帰り温泉」としての利用は不可

ちなみに、こちらの温泉は宿泊者専用の施設になります。外来から「日帰り温泉」としての利用は行なっていないためこちらも注意が必要です。

MEMO

「ザ・リッツ・カールトン日光」のホテルの外観からロビー、客室(中禅寺湖ビュー)の様子はこちらの宿泊記にまとめています。合わせてご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン日光:温泉とジムをブログレポート

さて、それではここからは、「ザ・リッツ・カールトン日光」の温泉とスパラウンジ、フィットネススタジオ(ジム)の様子をご紹介していきたいと思います。

温泉棟へのアプローチ

温泉棟は宿泊棟とは別の建物になっています。温泉棟への連絡通路は宿泊棟のエレベーターの横にあります。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉棟へのアプローチ

 

温泉棟への連絡通路はこんな感じです。屋根はあるのですが壁はないため、冬場は寒さに注意です。この日は雪がぱらつくような天気でしたので、浴衣+半纏(羽織)という館内着では凍えるようでした。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉棟への渡り廊下

 

温泉棟の扉を開けるとこんな感じになっています。右手にフィットネススタジオ、左手奥に進むと温泉という配置になっています。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉棟の内観

 

温泉の様子

まずは温泉に向かってみましょう。温泉へと続く通路はこんな感じの幻想的な雰囲気になっています。どこか別世界へと誘われるようですね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉へのアプローチ

 

奥に進むと左手に「THE RITZ CARLTON SPA」と書かれた施設が現れます。こちらは有料のスパトリートメント施設ですね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:スパのエントランス

 

さらに奥に進むとシックなオブジェを側に備えたエントランスがあります。こちらが目指す温泉となります。温泉は当然ながら、男女で入り口が別々いなっていますので注意しましょう。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉のエントランス

 

ちなみにこちらのオブジェはホテルの近くにそびえる「男体山」をモチーフにしています。そう言われると、雄大さと力強さを感じますね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉前のオブジェ

 

これ以降は写真撮影NGとなりますので、公式サイトの写真をお借りしながらご紹介したいと思います。

温泉のエントランスから中に入ると、まずは更衣室があります。こちらの更衣室にはロッカーエリアーとグルーミングエリアに分かれています。

ロッカーは暗証番号をセットしてロックでするタイプです。ちゃんとロックできるのは安心ですね。

グルーミングエリアは写真のとおりナチュラルな色調でまとめられており、清潔かつおしゃれです。タオルはもちろんのこと、アメニティーも完備していますので手ぶらで利用することができます。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:ロッカールームの内観

 

温泉の中はこんな感じです。右手に見えるのが内風呂で、左手奥に洗い場があります。洗い場の数も豊富で全体的に広々とスペースが確保されています。

内装は全体的に黒を基調にまとめられておりモダンでシックな雰囲気ですね。間接照明のほのかな灯りが落ち着きます。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉(内観)

 

内風呂はこんな感じです。一面には窓が大きくとられており、外の景色を楽しむことができるようになっています。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉(内湯)

 

そして、露天風呂はこんな感じになっています。横に長い作りになっており、正面には庭園を、そして右手の方に目を向けると男体山の姿を拝むことができるようになっています。

庭園は火山から誕生した奥日光の威厳ある自然をコンセプトにしているそうで、荒々しさを感じます。この日は雪模様だったため、より荘厳な雰囲気が際立っていました。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉(露天風呂)

 

また、こちらの温泉には「サウナ」も用意されています。サウナはこちらの写真のようにドライサウナになっています。大きくはないため3人も入ればいっぱいな感じでしたが、サウナを完備しているのは嬉しいところです。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:温泉(サウナ)

 

また、サウナを出たすぐのところには水風呂も用意されていました。水風呂は屋内ながらも外の景色を眺めることができるようになっており、とても爽快でした。

温泉からのサウナ、水風呂の流れで気持ちよく「ととのう」ことができました。

 

ちなみに、温泉の泉質と効能は以下になります。

硫黄泉ということですが、無色透明で硫黄の香りはそれほど強く感じませんでした。しっとしりとした肌触りで美白効果があるようですね。

<泉質と効能>

  • 泉質
    • 硫化水素型の単純硫黄泉で泉温は78.6゜C。源泉は無色透明ですが、地上で空気に触れることにより乳白色のにごり湯に変わります。硫黄特有の香りが特徴的で、中性~弱酸性の泉質です。
  • 効能
    • 神経痛や関節痛に加え、冷え性や疲労回復に効果があります。また、温泉に含まれる天然の保湿成分「メタケイ酸」の含有量が多いことから、肌の新陳代謝を促進し、美肌効果に優れているといわれています。

 

こちらの温泉はとても気持ちよく、チェックイン後すぐの午後と夜、翌日の朝というように滞在中3回も利用してしまいました。

 

スパラウンジの様子

温泉のエントランスのすぐ隣には「スパラウンジ」が用意されています。こちらは日本的には「湯上り処」といった感じの休憩室ですね。

ラウンジの中にはソファーやチェアがいくつか用意されており、温泉上がりで熱った体をクールダウンすることができます。

また、温泉利用後の待ち合わせ場所などにも便利ですね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:スパラウンジ(内観)

 

ラウンジの一角にはカウンターが用意されており、水が自由にいただけるようになっていました。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:スパラウンジ(カウンター)

 

水は客室に用意されているのと同じくアルミ製のボトルタイプのものでした。これ格好良くて好きです。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:スパラウンジ(水)

 

窓際の席からはこんな感じの素晴らしい眺望を楽しむことができます。景色を楽しむ特等席ですね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:スパラウンジ(眺望)

 

フィットネススタジオ(ジム)の様子

最後にフィットネススタジオの様子をご紹介したいと思います。ジムの中にはこんな感じでトレーニングマシンがずらずらっと並んでいます。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:ジム(内観)

 

用意されているマシンの一覧はこちらになります。

<フィットネスマシン一覧>

  • ランニングマシン(EXCITE RUN)
  • フィットネスバイク(EXCITE RECLINE
  • クロストレーナー(EXCITE VARIO)
  • ワイヤープレス&プルステーション(KINESIS STATION)
  • ダンベルセット 
  • ストレッチポール
  • フィットネスマット
  • メディシンボール 他

 

一面が窓になっているため、外の景色を見ながらトレーニングすることができます。これなら気持ちよく汗を流せそうですね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:ジム(マシン)

 

有酸素運動に加えてウェイトも用意されています。本格的なジムのようですね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:ジム(ウェイト)

 

また、ジムの一角にはタオルやおしぼり、水も用意されています。水は常温のものと冷やされたもの、両方が用意されているのは嬉しいところですね。

ザ・リッツ・カールトン日光の温泉とジム:ジム(カウンター)

 

ちなみに、フィットネスウエアとシューズも有料ながらも貸出しを行なっているようです。持参するのを忘れても安心ですね。

 

ザ・リッツ・カールトン日光:アクティビティーのメニューと価格

アクティビティーは通年のものから季節限定のものまで豊富にラインナップ

「ザ・リッツ・カールトン日光」には、宿泊者がオプションとして楽しめる「アクティビティー」が豊富に用意されています。

アクティビティーは「通年」で開催しているものと、「春」「夏」「秋」「冬」など季節に応じて開催しているものがあります。

また、「無料」で参加できるものから「有料」として別途料金が発生するものまで豊富にラインナップされています。

アクティビティーに参加するとホテルや地元日光の文化をより深く理解することができますので、滞在中は時間の都合をつけてぜひ参加したいところです。

 

「通年」で用意されているものを表でまとめると以下のようになります。通年のものだけでもたくさんあることがわかりますね。

また、無料で参加できるものの多く用意されているのも嬉しいところです。

<アクティビティー一覧(通年)>

タイトル 時間 料金
朝の座禅 30分 無料
中禅寺へ朝のお散歩 1時間半 無料
護摩祈祷 朝10時より2時間 8,500円/1名様
ホテルアートツアー 45分 無料
風呂敷アート 45分 無料
八乙女神楽 1時間 10,000円/1名様
世界遺産ツアー 4時間 20,000円/1名様
日光彫り体験 2時間 10,000円/1名様
奥日光の星空観察 1時間 無料
念珠作り体験 1時間半 3,500円/1名様

 

季節のアクティビティーを含めた詳細はこちら公式サイトをご参照ください。

人気のアクティビティーは早期に枠が埋まってしまうこともありますので、宿泊の日程が決まりましら早めに問い合わせすることをオススメします。

ザ・リッツ・カールトン日光「アクティビティー」

 

ザ・リッツ・カールトン日光:アクティビティーをブログレポート

今回の滞在では、「ホテルアートツアー」と「朝の座禅」に参加することができましたので、その様子をご紹介したいと思います。

ホテルアートツアーの様子

「ホテルアートツアー」とは、館内をホテルスタッフと巡って、館内のアート作品を勉強するというものです。

時間は45分で料金は「無料」です。私が参加した回では6人ぐらいのゲスト+スタッフ1名でグループとなり、館内を回っていきました。

コースととしては「ロビー=>レークハウス=>中庭=>日本料理=>エントランス=>バー=>ロビー」という感じで、ホテル全体をぐるっと1周していきます。

 

こちらはレークハウス。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(レークハウス1)

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(レークハウス2)

 

こちらは中庭。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(中庭1)

 

こちらは日本料理。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(日本料理1)

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(日本料理2)

 

こちらはエントランス。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(エントランス1)

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(エントランス2)

 

こちらはバー。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(バー1)

 

ここちはロビー。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:ホテルアートツアー(ロビー1)

 

至るところにアート作品が展示されているのがわかりますね。

普段は何気なく通り過ぎるだけですが、アートツアーに参加するとホテルと作品との繋がりや、作品に秘められた思いなどを知ることができます。

また、レストランを一通り見学することができるため、ホテルの施設を良く知るという意味でも良いですね。とても勉強になりました。

 

朝の座禅の様子

「朝の座禅」は、日光山中禅寺立木観音の僧侶のご指導のもと、座禅の体験をすることができるというものです。

時間は30分で料金はこちらも「無料」となっています。場所はロビー横のライブラリーでカーペットの上に座布団を用意しての開催となっていました。

参加者は意外と多く、15人前後だったように思います。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:朝の座禅1

 

まず最初に住職のほうから日光のゆかりや歴史などのお話があります。そしてその後に座り方や呼吸法、手の組み方などのレクチャーの後、座禅体験という流れになります。

実際に座禅を組むのは15分ほどだったと思いますが、読経や背中を棒でたたいてくださる「警策(きょうさく)」もあり、なかなかに本格的な内容でした。

朝から清々しい気分になり、心身ともにリフレッシュされたように感じました。

 

ちなみに、座禅の体験が終了すると「座禅止観」という座禅のガイドをいただくことができます。自宅で復習しながらトライしてみるのも良いですね。

ザ・リッツ・カールトン日光のアクティビティ:朝の座禅2

 

ザ・リッツ・カールトン日光の場所とアクセス

JRおよび東武鉄道の日光駅からはバスで約40分から50分

「ザ・リッツ・カールトン日光」には車もしくはバスでアクセスします。バスを利用する場合、JRもしくは東武鉄道の「日光駅」からバスに乗車し約40分から50分で到着します。

バス停は「ザ・リッツ・カールトン日光」が便利です。ホテルの通常口すぐのところに停車します。

<バスでのアクセス>

  • 乗車:「JR日光駅」もしくは「東武日光駅」
  • 下車:「ザ・リッツ・カールトン日光」から徒歩0分、「中禅寺温泉」から徒歩5分
  • 所要時間:約40分から50分

 

「ザ・リッツ・カールトン日光」の周辺地図はこちらになります。奥日光いちの観光名所である「華厳の滝」へも近く徒歩10分ほどで訪れることができます。

 

ザ・リッツ・カールトン日光の宿泊料金

マリオットボンヴォイのポイントを利用して宿泊

今回こちらの「ザ・リッツ・カールトン日光」には、マリオットの会員プログラムである「マリオットボンヴォイ」のポイントを利用して宿泊しました。

私が宿泊した当時は「カテゴリー7」となっており、必要なポイント数は「50,000ポイントから70,000ポイント」となっています。

実際には「60,000ポイント」を消費して宿泊しました。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

MEMO

マリオットのポイント宿泊は2022年3月29日から変動制に移行します。この場合、「ザ・リッツ・カールトン日光」の宿泊に必要なポイント数は30,000ポイントほど増加する見通しです。

 

非会員の方はダイヤモンド特典もある「一休」の利用もオススメ

「ザ・リッツ・カールトン日光」の宿泊料金は、平日で7万円から9万円、土日祝日で10万円を超えるような価格設定となっています。

マリオットボンヴォイ会員の場合は、最低価格保証(ベストレート)を導入しているマリオット公式サイトからの予約がオススメです。

「マリオットボンヴォイ」公式サイトはこちら!

 

それ以外の方は、以下のリンクから最新の宿泊価格をご確認ください。特に「一休」のダイヤモンド会員であれば特別な特典を受けることもできます。

<最新の宿泊料金>

 

<一休ダイヤモンド特典>

  • ウェルカムスイーツプレゼント (1滞在につき1セット)
  • 14:00アーリーチェックイン(通常15:00)

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊をより満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

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初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ザ・リッツ・カールトン日光の宿泊記はYouTubeでも公開中!

「ザ・リッツ・カールトン日光 」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeにも公開しております。

ホテルの空気感は動画の方が捉えやすいと思いますので、ぜひこちらも合わせてご参照ください。外観からロビー、客室、朝食の様子までを網羅しています。

 

まとめ

当記事では、前半で温泉とスパラウンジ、フィトネススタジオ(ジム)を、後半でアクティビティーをご紹介しました。

まず温泉は、内湯に加えて露天風呂やサウナもあり至福の時間を過ごすことができました。特に自然の眺望を楽しむことができる露天風呂は素晴らしく心身ともにリフレッシュすることができました。

スパラウンジとフィトネススタジオ(ジム)も設備が充実しており良いですね。

また、アクティビティーは豊富なラインナップとなっています。今回は無料のものから2つに参加させていただきましたが、ホテルのアートや地元の文化を知ることができ、とても勉強になりました。

これらホテルの設備やアクティビティーを活用すると、ホテル滞在をより充実したものにすることができ、満足度がグッと高まりますね。

こちらのホテルのお泊まりの際は、ぜひ最大限にご活用いただければと思います。

MEMO

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マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

次の記事では「ザ・ロビーラウンジ」で体験したアフタヌーンティーの様子をご紹介したいと思います。美しくも絶品なスイーツとセイボリーの品々に囲まれて幸せな時間を過ごすことができました。

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それでは、また!

 

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