【2024年10月最新】ポイントサイトの入会特典ランキング!ここからの登録で最大1万円以上お得!

ザ・プリンス さくらタワー東京:サウナ&ブロアバスとフィットネスジムをブログレポート!

f:id:pipinobu:20171108221908j:plain

ザ・プリンス さくらタワー東京:サウナ&ブロアバスとフィットネスジムをブログレポート!

「ザ・プリンス さくらタワー東京」には、サウナ&ブロアバスとフィットネスジムが用意されています。ザ・プリンス さくらタワー東京の宿泊者は、どちらも無料で利用することができるのですが、これがかなり高級かつ本格的です。通常であれば、入会金、年会費あわせて70万円が必要になるようなレベルのものです。私のような庶民にはちょっと無理な金額ですが、宿泊者であれば無料で利用できるのはありがたいことです。当記事では、そんな、「ザ・プリンス さくらタワー東京」の「サウナ&ブロアバス」と「フィットネスジム」をレポートしていきたいと思います。

ザ・プリンス さくらタワー東京とは

ザ・プリンス さくらタワー東京は「プリンスホテル」と「オートグラフ コレクション」のダブルネームのホテル

ザ・プリンス さくらタワー東京、正式名称は「ザ・プリンス さくらタワー東京オートグラフ コレクション」と言います。とても長いですね・・。

こちらのホテルは、その名前のとおり「プリンスホテル」と「オートグラフ コレクション」のダブルネームのホテルです。

もともとは、1998年に「高輪プリンスホテル さくらタワー」として開業しましたが、2013年に改装し、このタイミングでオートグラフコレクションに加盟することで、現在のホテル名となりました。

 

ザ・プリンス さくらタワー東京はJR品川駅の東口の「プリンス村」の一角に位置

ザ・プリンス さくらタワー東京の周辺地図はこちらになります。

JR品川駅の東口にある、通称「プリンス村(複数のプリンスホテルが集合しているエリア)」の一角に位置しています。

JR品川駅からは、徒歩7-8分というアクセスの良い場所にあります。

 

「ザ・プリンス さくらタワー東京オートグラフ コレクション」の公式HPはこちらになります。詳細はこちらもご参照ください。

トップページ |ザ・プリンス さくらタワー東京

 

ザ・プリンス さくらタワー東京はマリオットのグループホテル

「ザ・プリンス さくらタワー東京 オートグラフ コレクション」は、その名前だけではわかりづらいですが、マリオットのグループホテルとなっています。

「オートグラフ コレクション」がマリオットのブランドの一つであるため、そのような位置付けになっています。

そのため、マリオットの会員制度のエリート会員資格の特典を受けることが可能となっています。

また、マリオットの公式HPから予約や、マリオットのポイントを使っての宿泊も可能ですし、宿泊によりポイントを貯めることができます。

MEMO

マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

マリオット公式サイトはこちらからアクセスできます。

マリオット公式サイト

 

ザ・プリンス さくらタワー東京:サウナ&ブロアバスとフィットネスジムとは

ザ・プリンス さくらタワー東京の地下1階には、「サウナ&ブロアバス」と「フィットネスジム」が用意されています。会員と宿泊者のみが利用できる施設です。

フィットネスジムの利用料金

フィットネスジムの画像はこんな感じです。こちらの画像は、ホテルの公式HPから借用しています。かなりの広さがあり、テクノジム社の製のマシンが25種類以上用意されています。

f:id:pipinobu:20171108211935j:plain

 

会員の料金はこちらになっています。個人会員の場合、入会金が40万円、年会費が30万円となっています。合計で初年度は70万円ということで、めちゃくちゃ高級ですね・・。

私のような庶民には、とても無理な金額です(笑)。

f:id:pipinobu:20171108212255j:plain

 

一方、宿泊者の場合の料金はこちらになっています。ザ・プリンス さくらタワー東京の宿泊者は嬉しいことに「無料」で利用することができます。

f:id:pipinobu:20171108212258j:plain

 

ザ・プリンス さくらタワー東京のお隣の「グランドプリンスホテル高輪」および「グランドプリンスホテル新高輪」の宿泊者は、それぞれ2,160円から3,240円の利用料が別途必要になります。

そういう意味では、ザ・プリンス さくらタワー東京の宿泊者は優遇されていますね。

サウナ&ブロアバスの利用料金

サウナ&ブロアバスの画像はこんな感じです。こちらの画像も、ホテルの公式HPから借用しています。左側が男性用、右側が女性用となります。

ブロアバスというのは、いわゆる「ジェットバス」なのですが、男性用は特に広さに余裕があります。周辺にはデッキチェアもあり、プールのようにくつろぐことができます。

f:id:pipinobu:20171108211833j:plain

 

利用料金はこちらになっています。サウナ&ブロアバスと同様、ザ・プリンス さくらタワー東京の宿泊者は「無料」で利用することができます。

f:id:pipinobu:20171108213522j:plain

 

また、「グランドプリンスホテル新高輪」のクラブフロア宿泊者も無料となっています。「グランドプリンスホテル高輪」および「グランドプリンスホテル新高輪」の宿泊者は、2,160円となっています。

 

ザ・プリンス さくらタワー東京:サウナ&ブロアバスとフィットネスジムをブログレポート

ここでは、ザ・プリンス さくらタワー東京のサウナ&ブロアバスとフィットネスジムをレポートしていきたいと思います。

私は、フィットネスジムを利用しなかったので、主にには、ブロアバスとサウナのレポートになります。

サウナ&ブロアバスとフィットネスジムの行き方

サウナ&ブロアバス、フィットネスジムはホテルの地下1階にあるのですが、これらの施設は、客室に置いてある浴衣やスリッパで利用可能とガイドされています。

客室の用意してある浴衣とスリッパはこちらになります。温泉施設のようにリラックスしながら利用できますね。

f:id:pipinobu:20171108214943j:plain

f:id:pipinobu:20171108214946j:plain

 

地下1階への移動には、宿泊者専用のエレベーターが用意されています。こんな感じの、エレベーターホールの一番奥のエレベーターが、地下1階への移動用のエレベーターになっています。

f:id:pipinobu:20171108215013j:plain

 

こんな感じで、エレベーターの前には、案内書きが用意されています。浴衣姿で、外部からのホテル利用者と鉢合わせすることがないのは、嬉しい気配りです。

f:id:pipinobu:20171108215018j:plain

 

地下1階は、フロア全体が「リラクゼーションフロア」となっており、サウナ&ブロアバスとフィットネスジムが用意されています。

また、リラックスラウンジという休憩室も用意されてます。こちらも後ほどご紹介します。

f:id:pipinobu:20171108215028j:plain

 

フィットネスジムの様子

サウナ&ブロアバスを利用する場合も、フィットネスジムを利用する場合も、受付はフィットネスジムとなっています。

フィットネスジムの入り口はこんな感じです。こちらを入ったところにカウンターがありますので、こちらにルームキーを提示します。

f:id:pipinobu:20171108215745j:plain

 

この奥がそのままフィットネスジムですので、フィットネスジムを利用する場合はそのまま進みます。

サウナ&ブロアバスの様子

私はこの時、フィットネスジムは利用せず、サウナ&ブロアバスのみ利用しましたので、フィットネスジムからは一旦外に出て、サウナ&ブロアバスの方に進みました。

f:id:pipinobu:20171108215824j:plain

 

サウナ&ブロアバスのロッカーはこんな感じです。なかなか清潔感があります。ロッカーにはちゃんと鍵がかかりますので安心です。

f:id:pipinobu:20171108215827j:plain

 

こちらが、ブロアバスです。ぶくぶくと泡立っているのがわかりますね。こちらは、女性用の方なので、浴槽がちょっと小ぶりになっています。男性用の方は、これより3倍ぐらいの広さがあり、泳げるぐらいでした(笑)。

f:id:pipinobu:20171108215831j:plain

 

浴槽の周辺には、デッキチェアも用意されており、プールのように寛げるようになっています。

f:id:pipinobu:20171108215841j:plain

 

また、サウナも用意されているのですが、ありがたいことに、ドライサウナとミストサウナの2種類が用意されています。

私はミストサウナが大好きなので、ミストサウナもあるとかなりポイントが上がります。

f:id:pipinobu:20171108215838j:plain

 

こちらの「サウナ&ブロアバス」では、化粧室も充実しています。

f:id:pipinobu:20171108215855j:plain

 

こんな感じで、アメニティーもわっさり用意されています。タオル類も大量に用意されていますので、手ぶらでぜんぜん大丈夫です。

f:id:pipinobu:20171108215852j:plain

f:id:pipinobu:20171108215848j:plain

 

扇風機も、ダイソンの羽がないやつでした。こんなところにも高級感が感じられますね(笑)。

f:id:pipinobu:20171108215845j:plain

 

リラックスラウンジの様子

最後に、リラックスラウンジです。平たく言えば休憩室ですね。同じく地下1階のリラクゼーションフロア内の一角にあります。

入り口はこんな感じです。ガラス張りでおしゃれな雰囲気です。

f:id:pipinobu:20171108222159j:plain

 

こんな感じで、大型テレビとともに、ソファーが用意されていますので、お風呂でのほてりを冷ましながら、寛ぐことができます。

f:id:pipinobu:20171108222207j:plain

 

そして、特質すべきは、こちらのマッサージチェアです。最新型(と思われる)ものが用意されており、手から足、体まで、全身をマッサージしてくれます。極楽気分でした。

f:id:pipinobu:20171108222212j:plain

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

ザ・プリンス さくらタワー東京の宿泊記は動画でも公開中

「ザ・プリンス さくらタワー東京」の宿泊の様子は動画にしてYouTubeでも公開しております。2020年3月中旬の桜咲く季節の最新の様子です。ぜひこちらも合わせてご艦首ください。

 

まとめ

今回は、「ザ・プリンス さくらタワー東京」のサウナ&ブロアバスとフィットネスジムをご紹介しました。

通常であれば、高額な入会金や年会費を必要とされるような施設を、宿泊者であれば無料で利用できるのは嬉しいポイントですよね。

私は、大浴場やサウナといった温浴施設がかなり好きなので、良いホテルかどうかの基準が、この温浴施設の充実度に影響されます。

そういう意味では、サウナ&ブロアバスの充実ぶりが素晴らしかった「ザ・プリンス さくらタワー東京」は、私の中で、かなりお気に入りのホテルの1つになりました。

MEMO

マリオットのホテル予約はベストレート保証の受けられる公式サイトからがオススメです。最安値から最大25%の割引を受けられます。

マリオット公式サイト

 

マリオットのベストレート保証のやり方の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

<==前の記事

ザ・プリンス さくらタワー東京:プールもマリオットのエリート会員なら無料で利用可能!

 

それでは、また!

 

プリンスホテルホテル宿泊記

プリンスホテル系列のホテルの宿泊記は以下になります。合わせてご参照ください。