ヒルトン東京ベイ:エグゼクティブラウンジでのティータイムとカクテルタイムをブログレポート!
今回は、ヒルトン東京ベイ(舞浜)のエグゼクティブラウンジ(セレブリオラウンジ)でのティータイムとカクテルタイムの様子を一挙にご紹介します。ヒルトン東京ベイ(舞浜)のお台場のエグゼクティブラウンジ(セレブリオラウンジ)は、まだできたばかりでピカピカのラウンジです。しかし、残念ながら、ティータイムにはアフタヌーンティーの設定はなく、いたって質素な雰囲気・・。しかし、カクテルタイムは、ホテル内のレストランから提供される料理もなかなかおいしく、楽しい飲み放題タイム(もちろんアルコールあり)を満喫することができました。
目次
ヒルトン東京ベイとは
ヒルトン東京ベイ(舞浜)は東京ディズニーランドのオフィシャルホテル
ヒルトン東京ベイ(舞浜)は、その名前ではよくわかりませんが、千葉県浦安市舞浜に位置しています。最寄駅は舞浜駅です。大人気のテーマパークである東京ディズニーランドに隣接しています。
東京ディズニーランドのオフィシャルホテルでもあり、東京ディズニーランドの観光にはもってこいのロケーションです。
ヒルトン東京ベイの公式HPはこちらになります。
東京ディズニーリゾートのオフィシャルホテル一覧はこちらになります。
ヒルトン東京ベイ(舞浜)の周辺地図はこちらになります。
ヒルトンの会員プログラムである「ヒルトンオナーズ」の入会方法から特典、エリートメンバーになる方法などの詳細はこちらの記事でまとめています。合わせてご参照ください。
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ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジとは
エグゼクティブラウンジは「セレブリオラウンジ」という名前で運営
ヒルトン東京ベイのエグゼクティブラウンジは、セレブリオラウンジという名前を担っています。混乱するので、当ブログでは、エグゼクティブラウンジで通したいと思います。
こちらのエグゼクティブラウンジを利用できるのは、基本は、セレブリオ セレクトおよびセレブリオ スイートの宿泊者になります。
これに加えて、ヒルトンHオナーズのダイヤモンド会員は、宿泊する部屋のカテゴリーに関係なく、利用することができます。
セレブリオ・ラウンジ|千葉・舞浜のホテルなら【ヒルトン東京ベイ|東京ディズニーリゾートオフィシャルホテル】
エグゼクティブラウンジのタイムテーブル
エグゼクティブラウンジの様子をご紹介する前に、まずは、タイムテーブルを確認したいと思います。レセプションでのチェックインの際に、こんな感じの、ラウンジ利用に関する説明書きが渡されます。
こちらによると、エグゼクティブラウンジのタイムテーブルは以下のようになっています。ラウンジ全体としては、朝6時00分から夜10時までになっていて、各時間帯に合わせて、朝食やリフレッシュメント、カクテルタイムのサービスが提供されています。
- ラウンジ営業時間:6:00am-10:00pm
- 朝食:6:00am-10:00am
- カクテルタイム:5:00pm-7:00pm
- 上記以外の時間は軽食セレクションとソフトドリンクを提供
ということで、こちら、ヒルトン東京ベイ(舞浜)のエグゼクティブラウンジでは、残念ながら、ティータイムにアフタヌーンティーの設定はありませんね。
上記以外の時間は軽食セレクションとソフトドリンクを提供とのことだったので、もしかしたら何かあるかも、ということで、ティータイムにも潜入してみました。
エグゼクティブラウンジでのティータイムとカクテルタイムをブログレポート
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エグゼクティブラウンジのティータイムの様子
ティータイムということで、チェックイン後の午後3時30分ぐらに伺ってみました。
エグゼクティブラウンジの入り口はこんな感じです。知らなければ入りづらい、高級感を醸し出しています。
こちらのラウンジは、2016年の8月にできたばかりということで、まだまだピカピカです。全体的に、和モダンな雰囲気で統一されています。
私たちが訪れた時は、驚くほど空いていました。きっと、宿泊客のみなさんは、東京ディズニーランドに遊びにいっているのでしょう。この立地のホテルで、昼間からラウンジに行こうという酔狂な客は、きっとあまりいないのでしょうね。ティータイムにアフタヌーンティーの設定がないのも、なんとなく理解できました。
それでは、早速、料理の品揃えを確認したいと思います。料理はこんな感じで、中央のカウンターに並べられています。
料理を確認といっても、この時間に提供されていたのでは、以下のスナックのみでした。クッキーやクラッカー、ドラジェなどのアーモンド砂糖菓子、等々です。ラウンジの説明書きには、軽食セレクションという記載があったので、サンドイッチやドーナツ等、もう少しなにかあるのかと期待したのですが、ちょっと残念ですね。
ドリンクはこんな感じで、オレンジやアップル等のフルーツジュースと、コーヒーメーカーの提供でした。
こちらは、コーヒーメーカー。セガフレードのマシーンでした。なかなか本格的でいいですね。
その他のソフトドリンクは冷蔵庫からピックアップするシステムです。この時間はアルコールの提供はないので、ミネラルウォーターや炭酸水、ジンジャーエールや烏龍茶などでですね。写真に撮り忘れてしまいましたが、上部にも冷蔵庫があり、そちらには、コーラなどもあったと思います。
ということで、ティータイムにはあまり特筆すべき点がなかったので、軽くスナックとドリンクをいただいて退散しました。
エグゼクティブラウンジのカクテルタイムの様子
さて、ティータイムが質素だった分、期待の高まるカクテルタイムです。カクテルタイムは17時からということで、17時ちょっと過ぎぐらいに伺いました。
ラウンジには直接出れるテラスガーデンもあり、このようなサンセットも望めました。
カクテルタイムの方はさすがに混んでいるかな、と思いましたが、混雑具合はそれほどでもなかったです。座席的には、5割も埋まってないぐらいだったと思います。このカクテルタイムも、17時から19時までと、比較的早い時間なので、きっと、宿泊客の多くの方は、東京ディズニーランドを満喫中なのでしょうね。
ということで、早速料理のご紹介をしていきたいと思います。こちらは、クラッカーとペースト。辛いサルサソースと、ツナ系のソースでした。おつまみの定番ですね。
こちらは、カップサラダ。始めからカップに取り分けられているのがお上品ですね。専用のソースも用意されています。確か、アンチョビ系のお味だったと思います。
こちらは冷製スープ、ビシソワーズですね。
続いては、ホットミール系です。こちらはキッシュロレーヌ。おつまみ用のミニサイズです。
こちらは、サーモンの串焼き。
こちらのラウンジには、珍しくデザートも用意されていました。こちらはバームクーヘン。
こちらは、プリンですね。いちごが乗っているのが嬉しいです。このプリン、カラメルソースが絶妙ですごく美味しかったです。聞いてみると、やはりホテル内のパティスリーから運んできているそうです。納得です。
アルコールの品揃えはこんな感じです。自分でカクテルを作れるように、洋酒が何種類か用意されていますね。赤ワインもあります。
ビールはスーパードライの缶が提供されていました。白ワインやスパークリングも冷蔵庫の中に入っていたので、必要な場合はこちらから取り出していただくシステムです。
ということで、料理とドリンクの物色がおわったので、早速、いただくことにしましょう。まずは、定番のスパークリングワインで乾杯です。
その後、ビールにスイッチしたりしながら、料理もいただきました。こちらは、前菜ということで、ビシソワーズとサラダですね。
続いて、メイン?ということで、サーモンとキッシュロレーヌ。こちらのサーモンの串焼きはサーモンがふわふわに仕上がっており、絶品でした。キッシュロレーヌも小さい分、味が凝縮されており、おいしかったですね。このあたりは何回もお代わりしました(笑)。
その後、クラッカーでお腹を満たしつつ、最後はデザートでフィニッシュとなりました。
カクテルタイムということで、夕食前にアルコールを飲みながら、軽くおつまみをいただくという目的なので、料理全体のボリュームは、ちょっとさみしい感じでした。
また、料理の品揃えに関しても、料理の入れ替えもなかったので、ヒルトン東京(新宿)や、ヒルトン東京お台場のカクテルタイムを経験した後だと、正直、物足りなさを感じましたね。
やっぱり、こちらのヒルトン東京ベイ(舞浜)は、東京ディズニーランドに行く観光客が主だと思うので、ラウンジに対する力の入れ方が、ちょっと弱いのかなあ、と感じたりしました。
ヒルトン東京(新宿)と、ヒルトン東京お台場のカクテルタイムの様子はこちらでご紹介していますので、合わせてご参照ください。
ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員資格を手に入れた経緯
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SPGアメックス起点のステータスマッチでヒルトンダイヤモンドに
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「SPGアメックスカード」は、SPG(シェラトンやウェスティンなど)、マリオット、リッツ・カールトンの3つのホテルグループのゴールド会員資格の獲得や、2年目以降の無料宿泊(1泊)など、様々な特典が用意された非常に優秀なクレジットカードです。
SPGアメックスカードにはSPGのゴールド会員資格が付いてくるので、せっかくなのでとヒルトンにステータスマッチをしてみたところ、ヒルトンのダイヤモンド会員資格を獲得できてしまいました。
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<ヒルトンのダイヤモンド会員特典>
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- 1滞在につき1,000 Hオナーズ・ボーナスポイント
- ご滞在中に毎日無料でご提供するコンチネンタルブレックファスト(会員様および同室にご宿泊のお客様1名様まで)
- エグゼクティブフロア・ラウンジのご利用(一部のホテル)
SPGアメックスの特典およびメリット・デメリットについてはこちらの記事にまとめておりますので、合わせてご参照ください。
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まとめ
今回は、ヒルトン東京ベイ(舞浜)のエグゼクティブラウンジ(セレブリオラウンジ)でのティータイムとカクテルタイムの様子を一挙にご紹介しました。
上でも書かせていただきましたが、東京都内の他のホテルのカクテルタイムと比べるとちょっと弱い感じがしましたね。アフタヌーンティーの設定はそもそもありませんし・・。
やっぱりこちらのホテルは、東京ディズニーランドの観光の拠点としての利用が正しく、ホテルの滞在自体を楽しもうという目的には、あまり合わないのかもしれませんね。
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それでは、また!
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