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思慕昔(スムージー)台北の場所と行き方、メニュー、待ち時間は?マンゴーかき氷をレポート!

思慕昔(スムージー)台北の場所と行き方、メニュー、待ち時間は?マンゴーかき氷をレポート!

「思慕昔(スムージー)」はマンゴーかき氷の人気店です。かつて、CNNの「台湾で必食の美食」として紹介されたほどの有名店もあります。「思慕昔(スムージー)」は台北に4店舗、台中に1店舗を展開していますが、今回は永康街にある本店に伺ってみましたので、その様子をレポートしたいと思います。当記事では、「思慕昔(スムージー)」本店の場所と行き方から、メニュー、料金、行列、待ち時間、看板メニューである「マンゴーかき氷」まで、詳しくご紹介していきたいと思います。

思慕昔(スムージー)とは

台湾で食べたいスイーツといえば、やっぱり「マンゴーかき氷」ですよね。日本より暖かい気候である台湾でいただく「マンゴーかき氷」は最高です。

台湾に「マンゴーかき氷」はいくつもありますが、その中でも今回ご紹介する「思慕昔(スムージー)」は、人気、知名度ともに抜群のお店です。CNNの「台湾で必食の美食」として紹介された実績もあります。

「思慕昔(スムージー)」はその人気が故に、台北に4店舗、台中に1店舗を展開しています。具体的には以下になります。

<思慕昔(スムージー)の店舗一覧>

思慕昔本館 <=今回伺った店舗

  • 住所:台北市大安区永康街15号1階
  • 営業時間:9:30~23:00

 

思慕昔本館2階 <=本館の2階にあるだけで同じ店舗です

  • 住所:台北市大安区永康街15号2階
  • 営業時間:12:00~22:00

 

思慕昔二館

  • 住所:台北市麗水街16号
  • 営業時間:Sun~Thu:12:00~22:00、Fri~Sat:12:00~22:30

 

思慕昔 Taipei 101 Branch

  • 住所:台北市信義區市府路45號B1(Food court)
  • 営業時間:Sun~Thu:11:00~21:30、Fri~Sat:11:00~22:00

 

思慕昔士林店

  • 住所:台北市士林区基河路15号
  • 営業時間:Mon~Thu:14:00~00:00、Fri~Sun:13:00~22:30

 

思慕昔 台中メガストア

  • 台中市北區雙十路一段103號
  • Tel: +886-4-2225-6888
  • AM 11:00 ~ PM 11:00

 

「思慕昔本館2階」は、「思慕昔本館」と同じ場所で営業している同じ店舗になります。1階(オープンエア)と2階(室内)かの違いだけです。ただし、営業時間が異なっているため注意が必要です。

また、「思慕昔本館」のすぐ近く(徒歩3分ぐらいの距離)には、「思慕昔二館」という別の店舗もあります。同じ永康街の中でも2店舗を擁しているというのは、その人気のほどが伺えますね。

今回は、本店である「思慕昔本館」に伺ってみました。

 

思慕昔(スムージー)の場所と行き方、営業時間

「思慕昔(スムージー)」の本店は、台湾の台北市、グルメストリートである「永康街」に位置しています。

営業時間は前述のとおり「9:30~23:00」となっています。夜11時まで営業していますので、ディナーや夜市散策の後のデザートとしても利用できます。営業時間が長いというのは、時間のない観光客には嬉しいポイントでもありますね。

<思慕昔(スムージー)本店の基本情報>

  • 住所:台北市大安区永康街15号1階
  • 営業時間:9:30~23:00
  • 最寄駅:MRT東門駅から徒歩5分程度

 

「思慕昔(スムージー)」の本店の最寄駅は、MRT東門駅となっています。駅からは徒歩5分ほどの距離にあります。永康街のメインストリートを半ばほど進んだ交差点の角に位置しています。

 

「思慕昔(スムージー)」の本店の周辺地図はこちらになります。

 

ちなみに、先日ご紹介した「鼎泰豊(ディンタイフォン )」や「高記(カオチー)」からも徒歩数分となりますので、これらのお店を利用した後のデザートとしての利用もオススメです。

 

思慕昔(スムージー)のお店の外観と行列、待ち時間

「思慕昔(スムージー)」の本店のお店の外観はこんな感じです。黄色い2階建の建物が目印です。終日、人で賑わっていますので、まず見落とすことはないと思います。

 

上の写真を見ていただくとわかりますが、お店の1階席はオープンエアになっています。この写真の右側から2階へと続く階段があり ます。2階席は室内となっています。

当記事では、ずっと「思慕昔(スムージー)」とご紹介していますが、英語の名称は「SMOOTHIE HOUSE(スムージーハウス)」となります。

 

お店の至るところに、CNNの「台湾で必食の美食」として紹介された実績が、誇らしげに掲示されています。

 

我々が訪れたのは、日本でいうところのゴールデンウィーク(GW)中の平日の12時半ごろでした。ちょど良い時間にもかかわらず、この日は行列ができておらず、すぐにオーダーすることができました。

もしお店の前に行列ができている場合は、本店からちょっと離れた(徒歩3分ぐらい)、2号店である「思慕昔二館」の方も覗いてみるとよいかもしれません。こちらの2号店は、1号店に比べると、混雑具合はかなり穏やかだそうです。

「思慕昔(スムージー)」の2号店の周辺地図はこちらになります。

 

思慕昔(スムージー)のメニューと料金

「思慕昔(スムージー)」の本店では、メニューはお店の支払いカウンターの上に掲示されています。写真付きでわかりやすいですね。また、中国語に加え、英語と日本語での表記もあり、とても親切です。

 

CNNで紹介された「超級雪酪芒果雪花冰(スーパーソルベとマンゴー雪花氷)」と、一番人気の「手工鮮奶酪芒果雪花冰(マンゴーと手作りパンナコッタ雪花氷)」がオススメメニューとなっています。

違いは、かき氷の上のトッピングが、ソルベかパンナコッタかというところだけです。ベースは、「雪花氷」と呼ばれる台湾特有の、味のついたふわふわかき氷となっています。

価格は、どちらも「220TWD(=約840円)」で同じですね。

<オススメとなっているメニュー>

  • 超級雪酪芒果雪花冰(スーパーソルベとマンゴー雪花氷):220TWD(=約840円)
  • 手工鮮奶酪芒果雪花冰(マンゴーと手作りパンナコッタ雪花氷):220TWD(=約840円)

 

我々は今回、「超級雪酪芒果雪花冰(スーパーソルベとマンゴー雪花氷)」を注文しました。

 

思慕昔(スムージー)のオーダー方法と店内の様子

「思慕昔(スムージー)」の本店では、基本、セルフサービスになっています。

オーダーは支払いカウンターで行い、料金を支払うと、こちらの写真のようなレシートをいただけます。レシートには番号が書かれています。

 

自分の順番が来ると、受け取りカウンターに番号が表示されます。自分の番号が表示されたら、商品を受け取りましょう。

 

スプーンも必要数分を自分でピックアップします。

 

思慕昔(スムージー)のマンゴーかき氷のレポート

そんなこんなで、オーダーしてから5分ほどで、待望の「マンゴーかき氷」がやってきました。実物の写真はこんな感じです。シロップたっぷりで、つやつやのピカピカですね。

 

味の方は、かなり甘めの仕上がりになっています。また、マンゴーがゴロゴロとたっぷり入っています。さすが、CNNの「台湾で必食の美食」として紹介されただけあり、間違いのない美味しさです。

ただ、写真だと大きさがわかりづらいですが、かなりの大きさがあります。ですので、2人で1品でちょうど良いと思います。一人1品だと、後半ちょっとつらいかもしれませんね。

 

我々は、こちらの「思慕昔(スムージー)」に伺う前(前日および前々日)に、同じく「マンゴーかき氷」の有名店である「アイスモンスター 」と「冰讃(ピンザン)」にも伺っていました。

 

「思慕昔(スムージー)」は、味とボリューム的には、「アイスモンスター」に近い感じになっています。

ただ、店内が非常に寒かった「アイスモンスター 」に比べて、「思慕昔(スムージー)」の1階席はオープンエアとなっており、程よい暑さの中で「マンゴーかき氷」をいただくことができました。

そういう意味では、「アイスモンスター」よりも「思慕昔(スムージー)」の方が、美味しく感じましたね。やはり、かき氷をいただく上では、周りの環境は重要だと思います。

一方で、「冰讃(ピンザン)」の生マンゴーには及ばず、やはり「冰讃(ピンザン)」は別格だな、とも感じました。

ただし、「思慕昔(スムージー)」や「アイスモンスター」も夏場になると、生マンゴーが提供されるようになるらしいので、そうなったら、また状況がわかるかもしれませんね。

 

台湾旅行でオススメの観光ツアー

台湾旅行では「九份」観光ツアーが一番人気です。個人ではちょっと行きにくい場所でもツアーならバスに乗っているだけで連れていってもらうことができます。

おすすめはこちらの「九份」を散策した後に「夜市」を堪能するツアーです。台湾の見どころを効率良く巡ることができます。

台湾 九份観光&饒河街夜市 現地オプショナルツアー

 

九份に向かうツアーにはいくつかバリエーションがあります。十分「天燈上げ体験」をするツアーも人気がありますね。

予算と内容を比較しながら好みのものをぜひ見つけてみてください。

 

台湾「九份」観光ツアーに参加してみた体験レポートはこちらにまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

台湾旅行2018のスケジュール

今回のゴールデンウィークの台湾旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、4泊5日のスケジュールとなります。

今回の記事は、台湾旅行3日目のおやつタイムの様子になります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から台北(松山)に移動(JL97便)、ル・メリディアン台北宿泊
  • 2日目:龍山寺観光、W台北宿泊
  • 3日目:九份観光、ウェスティン台北宿泊 <=今ココ
  • 4日目:101観光、シェラトン・グランド台北宿泊
  • 5日目:台北(桃園)から成田に移動(CI104便)

 

今回の台湾旅行は、陸マイラー活動で貯めたマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼほぼ無料で豪華な旅を実現しています。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

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まとめ

今回は、「思慕昔(スムージー)」のマンゴーかき氷をご紹介しました。

「思慕昔(スムージー)」はかつて、CNNの「台湾で必食の美食」として紹介されたほどの有名店であり、その看板メニューである「マンゴーかき氷」は間違いのない美味しさでした。

「思慕昔(スムージー)」の本店は、永康街というグルメストリートに位置しており、近くには、「鼎泰豊(ディンタイフォン )」や「高記(カオチー)」など、違うジャンルの有名店もあります。

これらのお店と「はしご」して利用するのが便利で、また、満足度が高く、オススメでもあります。

 

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それでは、また!

 

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