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シェラトン・グランド台北 宿泊記:プラチナ特典でジュニアスイートにアップグレード!お部屋レポート

シェラトン・グランド台北 宿泊記:プラチナ特典でジュニアスイートにアップグレード!お部屋レポート

今回は「シェラトン・グランド台北 (Sheraton Grand Taipei)」の宿泊記をお送りします。台湾旅行の4泊目のホテルとして選択しました。「シェラトン・グランド台北」はスターウッド(SPG)系列のホテルです。今回我々は「SPGアメックス(現マリオットアメックス)」の利用で貯めたポイントを利用して、ポイントでの無料宿泊としてこちらのホテルに滞在しました。今回の宿泊は、マリオット「プラチナ会員」としての宿泊になりますので、アップグレードに期待がかかるところです。「シェラトン・グランド台北」宿泊記の初回となる今回は、チェックインからアップグレードの結果、お部屋の様子まで、詳しくご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

目次

シェラトン・グランド台北とは

「シェラトン・グランド台北 (Sheraton Grand Taipei)」は世界的なホテルグループである「スターウッド(SPG)」系列のホテルです。

ブランドとしては、その名前のとおり「シェラトン」となります。

シェラトンの後ろに「グランド」と付けられているのは、シェラトンの中でも上位ブランドであることを意味しています。

「シェラトン・グランド」は、2015年より設定され、シェラトンの中でもハイグレードなホテルがこちらに分類されるようになりました。

「シェラトン」のホテルは日本にもたくさんありますので、馴染みの深い方もたくさんいらっしゃると思います。

私も、「シェラトン ・グランデ・トーキョーベイ ホテル」や「横浜ベイシェラトン  ホテル&タワーズ」は、お気に入りのホテルです。

 

シェラトン・グランド台北:基本情報

シェラトン・グランド台北の場所とアクセス

「シェラトン・グランド台北」は、台北駅エリアに位置するホテルです。台北の主要ターミナルである「台北駅」にほど近いため、台湾観光の拠点としてぴったりです。

最寄り駅はMRTの「善導寺駅」となっています。台北駅からの歩いてアクセスできますが、その場合は徒歩10分ほどかかります。善導寺駅からは2-3分の距離の場所にあり、駅から至近のホテルということが言えます。

<アクセス>

  • MRT「善導寺駅」:徒歩2-3分程度
  • MRT「台北駅」:徒歩10分程度

 

「シェラトン・グランド台北」の周辺地図はこちらになります。

 

シェラトン・グランド台北のチェックイン&チェックアウト時間

「シェラトン・グランド台北」の標準のチェックイン、およびチェックアウト時間は以下となります。標準的な時間設定となっています。

<チェックイン&チェックアウト時間>

  • チェックイン時間:15:00
  • チェックアウト時間:12:00

 

シェラトン・グランド台北:予約したお部屋とコスト

シェラトン・グランド台北:利用したポイント数

今回、こちらの「シェラトン・グランド台北」には、SPGアメックスのスターポイントを利用して無料宿泊しました。

「シェラトン・グランド台北」は、SPGのカテゴリーでは「カテゴリー4」のホテルになります。ですので、無料宿泊に必要なスターポイント数は「10,000ポイント」となりました。

「グランド」というシェラトンの中では上位ブランドに位置付けられていますが、「カテゴリー4」と低めのカテゴリー設定となっており、お得感があります。

<カテゴリーと無料宿泊に必要なスターポイント数>

カテゴリー 無料宿泊に必要なポイント数
1 3,000
2 4,000
3 7,000
4 10,000 <=今回利用
5 12,000~16,000
6 20,000~25,000
7 30,000~35,000

 

シェラトン・グランド台北:予約した客室のカテゴリー

予約した客室のカテゴリーは、「シェラトン・グランド台北」の中で一番スタンダートである「デラックスルーム」でした。

<客室のカテゴリーと無料宿泊に必要なポイント数>

  • デラックスルーム:10,000ポイント

 

スターポイントを利用した無料宿泊の場合は、税金等はかかりません。台湾のホテルの場合は、ハワイと違ってリゾートフィーも必要ないため、完全無料で宿泊することができます。とてもお得です。

宿泊料金の最新情報はこちらマリオット公式サイトからご確認ください。

マリオット公式サイト

MEMO

SPGはマリオットと統合しました。マリオットのホテルプログラムである「マリオットボンヴォイ」の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

シェラトン・グランド台北 宿泊記:ホテルの外観とロビーの様子

前置きが少々長くなりましたが、ここからは「シェラトン・グランド台北」の 宿泊記をお送りしたいと思います。まずは、ホテルの外観とロビーなどの様子をご紹介します。

ホテルの外観

「シェラトン・グランド台北」のホテルの外観はこちらになります。若干レトロな外観ですが、重厚な雰囲気の大型ホテルです。

 

ロビーの様子

「シェラトン・グランド台北」のロビーの様子はこんな感じです。外観に比べ、ずっと新しいイメージです。きっと、近年、改装されているんだと思います。明るく高級感があります。

 

大型ホテルらしく、レセプションはたくさん用意されています。

 

見渡してみると、SPG会員用のレセプションもありました。せっかくなので、こちらでチェックインをお願いすることにしました。

シェラトン・グランド台北 宿泊記:チェックインの様子とアップグレードの結果

チェックインの様子

先ほどのレセプションに伺うと、我々はSPGの「プラチナ会員」であるため、チェックインはレセプションではなく、クラブラウンジの方へと案内されました。

「シェラトン・グランド台北」の場合、クラブラウンジはホテルの最上階である12階に位置しています。レセプションのスタッフさんの案内のもと、クラブラウンジに移動します。

「シェラトン・グランド台北」のクラブラウンジの入り口はこんな感じです。「Sheraton Club Lounge」という名前で営業しています。なかなか高級感があります。

 

クラブラウンジの中はこんな感じになります。詳細はまた別の記事でご紹介したいと思いますが、空港ラウンジのような機能的な雰囲気のラウンジでした。ラグジュアリーというよりは、ビジネスライクな雰囲気です。

 

我々は、標準のチェックイン時間である15時ごろ伺いましたので、ちょうどティータイムの時間になっていました。お茶菓子がいくつか出されていましたので、ドリンクとお菓子をいただきながら、チェックインを行いました。

 

アップグレードの結果

そんなこんなで、チェックインはクラブラウンジの方で仕切り直しとなりました。チェックインの際は、アップグレードを受けられるどうかの瀬戸際になりますので、いつもドキドキです。

そして、気になるアップグレードの結果はというと、

「デラックスルーム」から「ジュニアスイート」への大幅アップグレードに成功しました!

これは、プラチナ会員の特典としてのアップグレードですので、当然、コストは発生していません。無料でのサービスということになります。

 

ちょっといやらしいですが、「ジュニアスイート」の料金を調べてみました。私が宿泊した日付で「ジュニアスイート」のお部屋を現金で予約しようとした場合、税込で「10,465TWD」となっていました。日本円では「約38,720円」です。

<全額現金で支払った場合>

  • 客室のカテゴリー:ジュニアスイート
  • 必要な現金(税込):10,465TWD(=約38,720円)

 

思ったよりもリーズナブルな価格設定となっていましたが(カテゴリー4だから?)、「約38,720円」の価値がある素晴らしいお部屋に、完全無料で宿泊できたということになります。

これで、今回の台湾旅行では、「ル メリディアン台北」「W台北」「ウェスティン台北」に続く、4連続でスイートにアップグレード(半分はジュニアですが・・)していただけたということになります。

一般庶民の自分からすると、信じらないような贅沢です。

SPGアメックスを手に入れて、プラチナ会員になって、本当に良かったと実感できた旅行となりました。

 

シェラトン・グランド台北 宿泊記:ジュニアスイートのお部屋レポート

そんなこんなで、大幅アップグレードをいただき、ウキウキで客室の方に移動します。

「シェラトン・グランド台北」は、ホテルの中央が吹き抜け構造になっているのが特徴です。内装は、どことなく、中華でオリエンタルな雰囲気を感じます。

 

今回アサインいただいたお部屋は11階でした。11階は、フロア全体がSPG会員用になっているようです。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):お部屋の全体像

それでは、お待ちかねのお部屋の様子を確認していきたいと思います。

今回のお部屋は「ジュニアスイート」ということですが、全体的には、「リビング&ベッドルーム」と、「バスルーム」の2つのエリアで構成されています。

「バスルーム」も一部ガラス張りになっており、「リビング&ベッドルーム」と一体感が得られる構造になっています。全体的に、一体感を持たせ、部屋が広く感じられるような工夫がされていました。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):リビング&ベッドルーム

お部屋の扉を開けると、まずは「リビング&ベッドルーム」となります。入り口の左手にはミニバー、正面には窓とビジネスデスク、ソファーという配置になっています。

 

さらに進むと、部屋の奥には、ベッドが配置されています。ベッドは、大きめのシングルベッドが2つ用意されていました。

 

ベッドはふかふかで、とても寝心地が良いものです。シーツもパリッとしていてメイキングも完璧ですね。

 

さらに部屋の奥には、「バスルーム」も見えます。「バスルーム」はガラス張りになっていて、「リビング&ベッドルーム」から様子を伺うことができます。開放感がありますね。

 

こちらはベッドから見た写真です。ベッドの正面には、ソファー越しにテレビが見られるようになっています。また、機能的なビジネスデスクも用意されていました。

 

ソファーの横のサイドテーブルには、無料のお水が用意されていました。無料のお水は、これ以外にも、バスルームやミニバーにもあり、豊富に用意されていた印象です。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):眺望

続いてはお部屋からの眺望です。お部屋のカーテンを開けるとこんな感じで、ホテルの正面側の景色を楽しむことができました。悪くない眺望です。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):バスルームとアメニティー

続いては、バスルームとアメニティーをご紹介します。こちらはバスタブです。かなりゆとりがあるサイズのバスタブでした。バスタブの周辺は大理石があしらわれており、高級感がありますね。

 

「バスルーム」は先ほどご紹介したとおり、ガラス張りになっており、「リビンク&ベッドルーム」からは丸見えとなっています。おしゃれで開放感がある代わりに、ちょっと恥ずかしいですよね。

ただし、心配は無用です。「バスルーム」にはロールスクリーンが用意されており、ちゃんと目隠しができるようになっています。

 

こちらはシャワールーム。バスタブにもシャワーの用意がありましたが、シャワールームもちゃんと別に用意されています。

 

こちらはバスルーム内のシンクです。シンクはシングルボールとなっていました。

 

シンクの横には、アメニティーが用意されています。歯ブラシやコーム、カミソリ、などなど。シャンプーやコンディショナー、ボディーソープなどのブランドは、「HEYLAND & WHITTLE」のものでした。

 

「HEYLAND & WHITTLE」はLONDONの自然派化粧品ブランドです。

 

石鹸も同じブランドで統一されています。実際、使用してみましたが、とても良い匂いがしました。

 

こちらはトイレです。トイレは安心のウォシュレット付きです。台湾は、ウォシュレットの普及率が高くて、とても助かります(笑)。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):設備

続いては、お部屋の設備を順番に確認していきます。こちらは、「バスルーム」の隣に用意されていたクローゼットです。十分なスペースがあります。

 

クローゼットには、バスローブの用意がありました。ちゃんと2名分です。

 

こちらは室内用のスリッパです。かなり、ふかふかなタイプ。

 

同じく、クローゼットの脇には、金庫(セーフティボックス)の用意がありました。もちろん、利用は無料です。

 

こちらは、入り口の近くに用意されていたミニバーです。

 

ミニバーには、ネスプレッソの用意がありました。ネスプレッソがあると、なんとなく嬉しくなります(結局、あんまり使わないんですけどね・・)。

 

また、洋酒やスナックなどの用意もありますが、これらは当然、有料なのでアンタッチャブルです。

冷蔵庫の中も同様に、有料なのでアンタッチャブルです。ただし、冷蔵庫の中は、3分の1ぐらいは空きスペースがありますので、自分のものも少しは入れることができますね。

 

お部屋レポート(ジュニアスイート):ウェルカムギフト

最後は、ウェルカムギフトをご紹介します。ウェルカムギフトはお部屋に入ったタイミングで既に用意されていました。用意されていたのはこちらの写真のとおり、ワイン(赤)と、フルーツの盛り合わせです。

 

ワインが用意されているのは特別感がありますね。実は、チェックインの時、部屋の清掃が遅れて、1時間ほど、クラブラウンジで待つ羽目になったので、そのお詫びかもしれません。

フルーツについては、英語、中国語、日本語が併記された説明書も置かれていました。今回用意されていたのは、グァバとバナナ、リンゴのようです。食べるのが大変そうだったので、結局手付かずでしたが・・。

 

以上、「シェラトン・グランド台北」の「ジュニアスイート」のお部屋をご紹介させていただきました。

 

ホテルの外観こそ古さを感じましたが、ホテルの中については、ロビーやエレベーターなど共用設備から、客室に至るまで、比較的新しいように思いました。

内装も、全体的に、中華でオリエンタルな雰囲気で、台湾旅行にはぴったりといった感じでした。

これで、「カテゴリー4」として10,000ポイントで宿泊できるのであれば、かなりお得感を感じます。

この前日に宿泊していた「ウェスティン台北」が「カテゴリー5」でしたが、「シェラトン・グランド台北」の方が立地が良く、客室のレベルも高いと感じましたので、「シェラトン・グランド台北」のお得感が際立つ結果となりました。

 

マリオットの上級会員(ゴールド&プラチナ)に簡単になる方法

マリオットアメックス(プレミアム)保有でゴールド会員資格をもれなく獲得

マリオットの上級会員資格である「ゴールドエリート」を簡単に獲得する方法があります。それは「マリオットアメックス(プレミアム)」を保有することです。

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

マリオットアメックス(プレミアム)の券面

 

マリオットアメックス(プレミアム)は、年会費は「49,500円(税込)」と高額ながらも、その費用を上回る豊富な特典によりホテル好き必携のクレジットカードになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)の主な特徴は以下になります。無料宿泊特典(5万円相当)だけでも年会費負担を相殺することができてしまいます。

また、ポイント還元率やマイル還元率の高さから陸マイラーからも絶大な人気を誇っています。

<マリオットアメックス(プレミアム)の主な特長>

  1. マリオット の「ゴールド会員資格」を自動的に獲得
  2. カード決済でポイント還元率3%&マイル還元率1.25%を実現
  3. マリオットのホテル利用でポイント還元率6%を実現
  4. ポイント有効期限は実質無期限
  5. 貯めたポイントはホテルの無料宿泊や世界40以上の航空マイルに交換可能
  6. 年15泊分の宿泊実績を獲得
  7. 年150万円以上の決済で無料宿泊特典を獲得(5万円相当)
  8. 年400万円以上の決済で「プラチナ会員資格」を獲得

 

マリオットアメックス(プレミアム)の特典からメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

プラチナチャレンジでプラチナ会員へのステップアップも容易

私の場合は、マリオットの「ゴールドエリート」となった後にプラチナチャレンジ」を実施することで、マリオットの「プラチナエリート」も獲得しました。

 

また、年400万円以上の決済が可能な方であれば、マリオットアメックス(プレミアム)の特典で「プラチナエリート」を獲得できるのもメリットですね。

プラチナ会員になるとマリオットのホテルでクラブラウンジや無料朝食の特典などが利用できるようになります。

加えて、スイートルームへのアップグレードの可能性も高まりレイチェックアウトも午後4時まで可能になるなど、マリオットのホテル宿泊を最大限に満喫することができます。

ゴールドエリートとプラチナエリートの主なステータス特典は以下になります。

<ステータス特典(ゴールド&プラチナ)>

  ゴールド プラチナ
ポイントボーナス ◯(25%) ◯(50%)
レイトチェックアウト ◯(14時) ◯(16時)
ウェルカムギフト ◯(250 or 500ポイント) ◯(500 or 1,000ポイント、無料朝食、アメニティから選択)
客室のアップグレード ◯(スイート含む)
ラウンジへのアクセス  

 

入会キャンペーンで年会費負担も軽減可能

マリオットアメックス(プレミアム)では、条件クリアで大量ポイントを獲得できる入会キャンペーンを実施中です。

初年度の年会費負担をほぼ相殺できるというお得さになっています。

マリオットアメックス(プレミアム)に興味のある方にとっては大チャンスと言えますね。

マリオットアメックスの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

台湾旅行2018のスケジュール

今回のゴールデンウィークの台湾旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、4泊5日のスケジュールとなります。

今回の記事は、台湾旅行4日目の、「シェラトン・グランド台北」の宿泊の様子となります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から台北(松山)に移動(JL97便)、ル・メリディアン台北宿泊
  • 2日目:龍山寺観光、W台北宿泊
  • 3日目:九份観光、ウェスティン台北宿泊
  • 4日目:101観光、シェラトン・グランド台北宿泊 <=今ココ
  • 5日目:台北(桃園)から成田に移動(CI104便)

 

今回の台湾旅行は、陸マイラー活動で貯めたマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼほぼ無料で豪華な旅を実現しています。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

MEMO

最近では2022年にもANAマイルとマリオットポイントを駆使してほぼ無料のハワイ旅行を実現しました。約182万円のプランを18万円ほどまで節約できています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は「シェラトン・グランド台北」の宿泊記をお送りしました。

「シェラトン・グランド台北」はスターウッド(SPG)系列のホテルであり、今回我々は「SPGアメックス」の利用で貯めたスターポイントを利用して、ポイントでの無料宿泊としてこちらのホテルに滞在しました。

今回の宿泊は、「SPGプラチナ会員」としての宿泊になりましたので、アップグレードに期待がかかるところでした。

そして、結果としては、予約当初の「デラックスルーム」から「ジュニアスイート」への大幅アップグレードに成功しました。

当記事では、今回アサインいただいた「ジュニアスイート」のお部屋を詳しくご紹介しましたが、広さも十分で内装もモダン、デザインにも工夫がなされた、とても良いお部屋でした。

「カテゴリー4」のホテルということでしたが、全体的に非常に満足度の高い宿泊になりました。

8月以降の新カテゴリーでも、「シェラトン・グランド台北」は「カテゴリー4」のままですので、コスト(もしくはポイント)重視のホテル選びにおいて、「シェラトン・グランド台北」は、かなり有力な選択肢の一つになるのではないかと思います。

 

次回は、同じく「シェラトン・グランド台北」の、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)をご紹介したいと思います。

MEMO

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それでは、また!

 

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