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緑豆蒜啥咪 台北の絶品マンゴーかき氷をレポート! 場所と行き方、メニュー、待ち時間は?

緑豆蒜啥咪 台北の絶品マンゴーかき氷をレポート! 場所と行き方、メニュー、待ち時間は?

今回は「緑豆蒜啥咪(リュウドウスァンシャーミー)」のマンゴーかき氷をご紹介したいと思います。「緑豆蒜啥咪」は最近人気を高めている、台北(台湾)にあるスイーツのお店です。夏季になると、こだわりのアップルマンゴーを使用したマンゴーかき氷を提供しています。知名度では有名店である「アイスモンスター」や「スムージー」などに劣っているかもしれませんが、味に関しては、それらの有名店を凌駕していると言っても過言でありません。高いクオリティーを誇る絶品のマンゴーかき氷を楽しむことができます。当記事では、そんな「緑豆蒜啥咪」の場所と行き方から、メニュー、料金、行列、待ち時間まで、詳しくご紹介していきたいと思います。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
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緑豆蒜啥咪とは

「緑豆蒜啥咪(リュウドウスァンシャーミー)」は最近人気を高めている、台北(台湾)のスイーツのお店です。

お店の名前の「緑豆蒜」というのは、台湾の伝統的なスイーツを意味しています。緑豆を使った白キクラゲやキンモクセイ入りの温かいスイーツです。

ですので、基本的には、こちらのお店のメインは「緑豆蒜」なのですが、夏季になると、こだわりのアップルマンゴーを使用したマンゴーかき氷を提供しています。

噂によると、こちらのマンゴーかき氷は、「アイスモンスター」や「スムージー」など、有名店の味をも凌駕しているとのこと。

今回は、その噂を自分で確かめてみるべく、実際にお店に伺ってみることにしました。

緑豆蒜啥咪 台北の場所と行き方、営業時間

「緑豆蒜啥咪(リュウドウスァンシャーミー)」は、台湾の台北市の「中山區伊通街」に位置しています。最寄駅はMRTの「松江南京駅」です。

駅からは、徒歩5分ほどの距離に位置しています。

営業時間は平日は12時から20時半、土曜日は13時から19時半までとなっています。営業時間が意外と短いので要注意です。ディナーのデザートにはちょっと難しいかもしれません。

「緑豆蒜啥咪」の基本情報をまとめると以下になります。

<緑豆蒜啥咪の基本情報>

  • 住所:台北市中山區伊通街106巷6-1號
  • 最寄駅:MRT松江南京駅から徒歩5分程度
  • 営業時間:
    • 月-金:12:00-20:30
    • 土:13:00-19:30
  • 定休日:日曜日(夏季は営業している場合あり)

 

定休日は日曜日となっていますが、夏季は日曜日も営業していることがあるようです。詳細は「緑豆蒜啥咪」の公式HPをご確認ください。

「緑豆蒜啥咪」お店の周辺地図はこちらになります。

 

緑豆蒜啥咪 台北のお店の外観と行列、待ち時間

「緑豆蒜啥咪(リュウドウスァンシャーミー)」は、中山區伊通街の路地の一角に位置しています。場所は、少々わかりづらいですので、スマホでGooglMapなどを使えるようにしておくと安心です。

 

「緑豆蒜啥咪」のお店の外観はこんな感じです。スイーツのお店ということで、ポップな外観となっていますね。緑豆を模した?2体のマスコットキャラクターが目印です。

 

お店の入り口のところにには「限定 マンゴーかき氷」と記載されています。

私は中国語は読めませんが、イメージ的には、「産地直送の新鮮なアッププルマンゴーをその場でカットしています!」的なことが記載されていると思われます。期待が高まりますね!

 

我々は、日本でいうところのゴールデンウィーク期間中、台湾でいうところの平日の午後2時ごろ伺いました。

人気店と伺っていましたので行列を覚悟していたのですが、この時には行列はなく、スムーズに店内に入ることができました。

この日はちょっと曇り空で、雨がパラついていましたので、その辺りが逆に幸いしたのかもしれません。

緑豆蒜啥咪 台北のオーダー方法と店内の様子

「緑豆蒜啥咪(リュウドウスァンシャーミー)」のお店の中はこんな感じです。ログハウスをイメージさせるような、ナチュラルな感じの内装になっています。

 

店内には、2人掛けから最大4人掛けぐらいの席が数セット用意されています。店内はそれほど広くなく、全体でも20人も座れないのではないかと思います。

夏場には混雑しそうですね。

店内の奥にはこちらの写真のようなカウンターがありますので、オーダーはカウンターで行います。

 

支払いは前払いとなっています。オーダーを実施し、支払いを済ませると、こちらのような番号札をいただくことができます。

あとは、こちらの番号札を持って、空いている席で待機しましょう。商品が出来上がると、テーブルまで持ってきてくださいます。

 

緑豆蒜啥咪 台北のメニューと料金

「緑豆蒜啥咪(リュウドウスァンシャーミー)」のメニューはカウンターのところに置いてあります。メニューはこんな感じで、日本語のものもありますので安心です。

 

メニューの一番上には、こちらのお店の名前にもなっている「緑豆蒜」が記載されていますね。「緑豆蒜」がどんなものなのか、興味がそそられます。

ただし今回の目的は、アップルマンゴーを使った「マンゴーかき氷」を食すことです。ということで初志貫徹で、以下メニュー上にある「新鮮なアップルマンゴーのカキ氷」をオーダーしました。

 

こちらの「新鮮なアップルマンゴーのカキ氷」の料金は200TWDとなっています。日本円にすると、約760円(1TWD=3.8円で計算)となります。台湾でのマンゴーかき氷の価格としては、標準的な感じと思います。

 

緑豆蒜啥咪 台北のマンゴーかき氷

そんなこんなで、オーダーしてから待つこと数分、お待ちかねのマンゴーかき氷がやってきました。その神々しいお姿はこちらです。

ザクザクと大きくカットしたマンゴーが、ゴロゴロとふんだんにのせられています。

 

写真を見るとわかりますが、マンゴーをカットした角が、しっかりと立っています。マンゴーが新鮮な証拠ですね。

実際いただいて見ると、所々固めのところはありましたが、ジューシーで濃厚なマンゴーのお味をダイレクトに堪能することができました。

また、こちら「緑豆蒜啥咪」のマンゴーかき氷の特徴は、氷の中心部に「黒糖」のシロップがかけられているところです。マンゴーの甘さに黒糖のコクが加わり、深い味わいになります。

黒糖は日本の黒糖とは違い、優しい風味でふんわり香る感じです。あまりのマンゴーの美味しさに、先にマンゴーばかり食べてしまっても、最後まで氷を美味しくいただくことができます(笑)。

 

マンゴーってこんなにおいしいんだね、と実感できる、とても幸せな時間を過ごすことができました。5月の段階でこんなにおいしいのであれば、シーズンのピークとなる7月から8月には想像を絶する美味しさになりそうですね。

ゴールデンウィークから夏休みに台湾(台北)旅行に出かける際には、ぜひ絶品のマンゴーかき氷を味わっていただきたいと思います。

 

台湾旅行でオススメの観光ツアー

台湾旅行では「九份」観光ツアーが一番人気です。個人ではちょっと行きにくい場所でもツアーならバスに乗っているだけで連れていってもらうことができます。

おすすめはこちらの「九份」を散策した後に「夜市」を堪能するツアーです。台湾の見どころを効率良く巡ることができます。

台湾 九份観光&饒河街夜市 現地オプショナルツアー

 

九份に向かうツアーにはいくつかバリエーションがあります。十分「天燈上げ体験」をするツアーも人気がありますね。

予算と内容を比較しながら好みのものをぜひ見つけてみてください。

 

台湾「九份」観光ツアーに参加してみた体験レポートはこちらにまとめています。ぜひ合わせてご参照ください。

 

台湾旅行2018のスケジュール

今回のゴールデンウィークの台湾旅行のスケジュールは以下になります。全体としては、4泊5日のスケジュールとなります。

今回の記事は、台湾旅行4日目のおやつタイムの様子になります。

<スケジュール概要>

  • 1日目:羽田から台北(松山)に移動(JL97便)、ル・メリディアン台北宿泊
  • 2日目:龍山寺観光、W台北宿泊
  • 3日目:九份観光、ウェスティン台北宿泊
  • 4日目:101観光、シェラトン・グランド台北宿泊 <=今ココ
  • 5日目:台北(桃園)から成田に移動(CI104便)

 

今回の台湾旅行は、陸マイラー活動で貯めたマイルとSPGアメックスのポイントを駆使して、ほぼほぼ無料で豪華な旅を実現しています。詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

MEMO

最近では2022年にもANAマイルとマリオットポイントを駆使してほぼ無料のハワイ旅行を実現しました。約182万円のプランを18万円ほどまで節約できています。ハワイ旅行の費用はこちらに公開しておりますのでぜひご参照ください。

 

まとめ

今回は「緑豆蒜啥咪(リュウドウスァンシャーミー)」のマンゴーかき氷をご紹介しました。

「緑豆蒜啥咪」で夏場のみに提供される、こだわりのアップルマンゴーを使用したマンゴーは、噂に違わぬ絶品でした。こだわりの生マンゴーを、これでもかと堪能できる、幸せな時間を過ごすことができました。

この数日前に、同じく生マンゴーにこだわっている名店である「冰讃(ピンザン)」のマンゴーかき氷をいただきましたが、甲乙つけがたい美味しさでした。

 

台湾(台北)には、マンゴーかき氷の有名店がいくつもあります。時間のある方はぜひ、食べ比べにチャレンジしてみてください。それぞれのお店で特色があり、きっと楽しめると思います。

 

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それでは、また!

 

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