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コンラッド東京のクラブラウンジをブログレポート!ティータイムからカクテルタイムまで

コンラッド東京のクラブラウンジをブログレポート(Top画像)

コンラッド東京のクラブラウンジをブログレポート!ティータイムからカクテルタイムまで

コンラッド東京のクラブラウンジは、エグゼクティブフロア宿泊者、およびヒルトンの「ダイヤモンド会員」のみが利用することができる特別な場所です。時間帯に応じてフードプレゼンテーションを楽しむことができます。今回はコロナ禍ではありましたが「ティータイム」と「カクテルタイム」を満喫することができました。当記事では、利用資格からタイムテーブル、アフタヌーンティー、イブニングカクテルまで詳しくご紹介していきたいと思います。

更新履歴(2023年6月4日):コロナ禍で中止になっていた朝食提供が再開されていましたので追記しました。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

コンラッド東京とは

コンラッドはヒルトンの最上級ブランドのひとつ

コンラッド(Conrad)は、世界的なホテルチェーンであるヒルトンブランドのホテルです。

コンラッド東京のロゴマーク

 

「コンラッド」という名称はヒルトンの創業者であるコンラッド・ヒルトンのファーストネームより名付けられています。

コンラッドは、ヒルトンの中では「ウォルドルフ=アストリア・コレクション」に次ぐ最上級ブランドと位置づけられています。

 

コンラッド東京は汐留エリア位置する高級ホテル

「コンラッド東京」は、近年再開発された汐留エリアに位置する高級ホテルです。2005年に開業しました。

東京湾のウォーターフロントに位置しており、窓からは浜離宮恩賜庭園、東京湾やレインボーブリッジの絶景を一望できるのが特徴となっています。

コンラッド東京:ホテルの外観

 

フォーブス・トラベルアワード4スター、トリップアドバイザー・トラベラーズ・チョイス・アワード、トリップアドバイザー「外国人に人気の日本のホテルと旅館」第一位など、数々の受賞を誇っており、国内外で高い評価を得ています。

 

コンラッド東京のロケーションとアクセス

「コンラッド東京」は、東京汐留ビルディングの高層階である28階から37階に入居しています。

都営大江戸線・ゆりかもめ線の「汐留駅」から徒歩1分、JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線の「新橋駅」からは徒歩7分とアクセス便利なロケーションとなっています。

<鉄道でのアクセス>

  • 都営大江戸線・ゆりかもめ線「汐留駅」:徒歩1分
  • JR・都営浅草線・東京メトロ銀座線「新橋駅」:徒歩7分

 

「コンラッド東京」の周辺地図はこちらになります。「浜離宮恩賜庭園」からの近さを伺うことができますね。

 

コンラッド東京のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)とは

利用資格

コンラッド東京のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は、エグゼクティブフロア宿泊者、およびヒルトンの会員制度であるヒルトンオナーズの「ダイヤモンド会員」が利用することができます。

限られた利用者のみに開放されている特別な場所となっています。

<クラブラウンジの利用資格>

  • スイートルームもしくはエグゼクティブフロア宿泊者
  • ヒルトンオナーズのダイヤモンド会員

 

私は今回、エグゼクティブフロアに宿泊していましたので、こちらのクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)を利用することができました。

MEMO

ヒルトンオナーズのプログラムおよび会員特典の詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

タイムスケジュール

クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は、「ホテルの中のホテル」と言われています。

チェックインやチェックアウトといった手続きの他、時間帯に応じてドリンクやフードが提供される「フードプレゼンテーション」が実施されています。

私が利用した2021年10月時点のタイムスケジュールは以下のようになっていました。

朝食はレストラン「セリーズ」での提供となっていましたが、その他の時間帯ではクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)でのサービス提供となっていました。

<タイムスケジュール>

  • 朝食:7:00-10:30<=セリーズで提供
  • アフタヌーンティー:15:00-17:00
  • イブニングサービス:18:00-20:00

 

また、コロナ禍とは言え緊急事態宣言も解除されていたたため、イブニングサービス(カクテルタイム)におけるアルコール提供も解禁されていました。

ただし、混雑時のティータイム、およびカクテルタイムの利用については、1時間の時間制限が設定されていました。

MEMO

2023年6月に再訪したところコロナ禍で中止になっていた朝食提供が再開していました。クラブラウンジでの朝食の様子は記事の後半で追記しています。

 

コンラッド東京のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)をブログレポート

それではここからは、コンラッド東京のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)を実際に利用してみた様子をご紹介していきたいと思います。

全体像と雰囲気

まずは、全体像と雰囲気です。

コンラッド東京のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)は、ホテルの最上階である37階に位置しています。フロアの中央あたりに位置しており、海側(ベイビュー)と山側(シティービュー)の両方に席が用意されています。

レセプションは山側(シティービュー)に用意されており、こちらで部屋番号やキーなどを提示して利用します。

今回我々は37階の客室をアサインいただいため、クラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)へのアクセスがスムーズでとても快適でした。

コンラッド東京のクラブラウンジ:エントランス

 

山側(シティービュー)のエリアはこんな感じです。中央にガス式の暖炉が用意されており、温かみのある雰囲気です。

コンラッド東京のクラブラウンジ:内観(シティー側1)

 

エリアの中央あたりにはソファー席やテーブル席が多く配置されています。モダンでおしゃれながら寛げるスペースとなっています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:内観(シティー側2)

 

窓側には二人掛けのテーブル席が配置されています。窓の外には汐留エリアの高層ビル群の景色が広がっています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:内観(シティー側3)

 

周りには同じぐらいの建物が林立しているため抜けるような眺望とはいきませんが、いかにも都心という景色となっています。ビルの谷間を華麗に羽ばたく鳥の様子などを眺めることができ、これはこれで楽しめますね。

コンラッド東京のクラブラウンジ:眺望(シティービュー)

 

続いてこちらが海側(ベイビュー)のエリアになります。こちらはどちらかといえばテーブル席がメインのエリアとなっています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:内観(海側1)

コンラッド東京のクラブラウンジ:内観(海側2)

 

窓の外にはベイサイドの素晴らしい眺望が広がっています。眼下には「浜離宮恩賜庭園」、眼前には東京湾を中心に「お台場」や「有明」といったベイエリアの景色が広がっています。

これぞ東京のベイビューといった感じで正に絶景ですね。この日は天気に恵まれたこともあり感動レベルの美しさとなっていました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:眺望(ベイビュー)

 

そして、山側(シティービュー)エリアの中央あたりにはビュッフェカウンターが用意されています。時間帯に応じて、こちらにフードやドリンクが並べられますので、自分で好きなものをいただくことができるようになっています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:内観(ビュッフェカウンター)

 

ティータイムの様子

続いては「ティータイム」の様子です。

ティータイムには、お茶菓子とソフトドリンクをいただくことができます。

ビュッフェカウンターの上には、ケーキやゼリーといったスイーツに加えて、スコーンやキッシュ、オープンサンドといった軽食も並べられています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:ティータイム(フードの品揃え1)

 

パンやクッキー、ビスケット、チョコレートなどもありますね。

コンラッド東京のクラブラウンジ:ティータイム(フードの品揃え2)

 

ドリンクについては、テーブルでオーダーすることもできますし、自分で好きなものをピックアップすることもできます。

冷蔵庫の中には、水やコーラー、ジンジャーエール、オレンジジュース、グレープフルーツジュースなどが用意されています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:ティータイム(ドリンクの品揃え1)

 

また、コーヒーメーカーや紅茶のティーバッグも用意されています。コーヒーは「セガフレード・ザネッティー」のものですね。ボタンひとつで美味しいコーヒーをいただくことができます。

コンラッド東京のクラブラウンジ:ティータイム(ドリンクの品揃え2)

 

紅茶は「ロンネフェルト」のものとなっています。ブラックティーからハーブディーまで種類豊富に用意されているのが嬉しいところです。「ロンネフェルト」はとても美味しいので私もお気に入りです。

コンラッド東京のクラブラウンジ:ティータイム(ドリンクの品揃え3)

 

そんなこんなで、ティータイムでいただいたものはこちらになります。紅茶に合わせてスイーツと軽食をいただきました。ちょっとしたアフタヌーンティーセットのできあがりですね。

ケーキとゼリーは本格的な作りで普通にパティスリーで販売していそうなレベルのものでした。とても美味しくいただきました。

スコーンやキッシュ、オープンサンドの味も良く、全体的に非常に満足度の高い内容となっていました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:ティータイム(実食1)

 

ティータイムの時間帯は翌日も利用しましたが、内容がガラッと変わっていました。連泊しても楽しめる工夫がされているというのは素晴らしいですね。

 

カクテルタイムの様子

続いては「カクテルタイム」の様子です。

カクテルタイムになると、ビュッフェカウンターにアルコールが並べられるようになります。こちらは、スパークリングワインと白ワインですね。白ワインは2種類用意されていました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(ドリンクの品揃え1)

 

こちらは赤ワインと日本酒。日本酒は大吟醸が置いてありました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(ドリンクの品揃え2)

 

きちらビール。スーパードライとハートランドの2種類です。どちらもボトルタイプになっているのが嬉しいところです。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(ドリンクの品揃え3)

 

こちらは洋酒などなど。全体的にクオリティー高めのランナップになっている印象です。さすがコンラッド東京といった感じですね。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(ドリンクの品揃え4)

 

ビュッフェテーブルの上には、アルコールに合いそうな軽食が並べられます。スティックサラダやチーズ、カナッペといった冷菜に加えて温菜もいくつか用意されていました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(フードの品揃え1)

 

また、冷蔵庫の中にはフルーツも用意されていました。なかなか充実した品揃えですね。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(フードの品揃え2)

 

まず最初にスパークリングワインで乾杯です。やはりクラブラウンジでアルコールをいただけるというのは最高ですね。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(実食1)

 

こちらはフードを一通りいただいてきたものです。

全体的にクオリティーが高くどれも美味しくいただきました。中も生ハムが乗ったカプレーゼが絶品でした。温菜もあるためボリューム面でも満足度が高いです。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(実食2)

 

時間の経過とともに多少はフードのローテーションがあるようで、後半にはこんな感じのおしゃれなカナッペも追加になっていました。

一見デザートのようですが、中身はレバーペーストになっていて大人なお味になっていました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(実食3)

 

最後はデザートにフルーツをいただきました。メロンが好きなだけいただけるのは幸せですね。パイナップルとぶどうも美味しくいただきました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:カクテルタイム(実食4)

 

緊急事態宣言が解除されたとは言え、まだまだコロナ禍ということで品揃えやクオリティーを最初はちょっと心配していました。

しかしながら実際に利用してみると、ドリンクもフードもクオリティーが高く、品揃えも十分でした。冷菜に加えて温菜もありますのでボリューム面でも満足度高いですね。

久々にクラブラウンジでアルコールをいただくことができてとても楽しい時間を過ごすことができました。

 

朝食の様子

2023年6月に再訪したところ朝食の提供が再開していました。朝食は卵料理のメインメニューに加えてサイドメニューをビュッフェで提供する「ハーフビュッフェ」の形式となっていました。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(テーブルセッティングと眺望)

 

卵料理はテーブルでのオーダーとなります。メニューはこちらで6種類からオーダー可能となっています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(卵料理のメニュー)

 

こちらは「スクランブルエッグ」です。雲丹(うに)とあおさ海苔のソースとなっています。雲丹がごろんと乗せられているのが贅沢ですね。あおさ海苔が磯の香りを引き立てていて絶品でした。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(スクランブルエッグ)

 

こちらは「ロブスターオムレツ」です。朝からロブスターをいただけるなんてこちらも贅沢ですね。ソースが濃厚でこちらも絶品でした。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ロブスターオムレツ)

 

サイドメニューはビュッフェでの提供となります。ビュッフェは和洋折衷で充実した品揃えとなっていました。

まずこちらはソーセージやベーコンといったホットミール。朝食の定番ですね。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:ホットミール1)

 

ポテトグラタンや温野菜なども用意されています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:ホットミール2)

 

こちらはサラダのコーナー。新鮮な野菜とともにドレッシングが3種類ほど用意されています。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:サラダ)

 

こちらはパンのコーナー。食パンやクロワッサンに加えてデニッシュなど甘いパンも種類豊富に用意されています。どれも焼きたて感があって美味しそうです。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:パン)

 

トースターも用意されていますので、好みに応じて温めていただくこともできます。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:トースター)

 

冷蔵ケースの中にはハムやサーモン、チーズなども用意されています。サラダとの相性が良さそうです。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:コールドミール)

 

また、同じく冷蔵ケースの中にはフルーツも用意されていました。スイカが用意されているのが季節感があって良いですね。ヨーグルトもあります。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:フルーツ)

 

ビュッフェコーナーの一角には和食も用意されていました。ご飯と味噌汁、そして卵かけご飯用に「生卵」も用意されていました。生卵は「烏骨鶏(うこっけい)」になっていたこだわりを感じます。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:和食1)

 

和食としては、そのほかにも明太子やかまぼこ、海苔、納豆、卵焼き、湯葉、香の物なども用意されていました。自分で好みの和食セットをつくることができますね。

コンラッド東京のクラブラウンジ:朝食(ビュッフェテーブル:和食2)

 

クラブラウンジでの朝食は、レストランに比べると若干ビュッフェの品数が少なくはなっています。しかしながら和洋折衷の十分な品揃えになっています。

レストランに比べると混雑も少なくなっていますので落ち着いて食事をいただけるのは嬉しいですね。

卵料理はメニューのラインナップがレストランとは若干異なっていましたので、両方をハシゴして違いを見つけてみるのも楽しいかもしれません。

コンラッド東京のレストラン朝食の様子はこちらの記事をご参照ください。

 

コンラッド東京にFHRで宿泊した料金とお会計、お得度

コンラッド東京の宿泊料金

今回のコンラッド東京には、アメックスプラチナのFHR(ファインホテルリゾート)を利用して宿泊しました。

宿泊料金は「ベイビュールーム」の予約で「42,778円(税サ込)」となっていました。コロナ禍ということで、一時期よりもかなりリーズナブルなレートになっていました。

そして、アメックスでは「センチュリオン・カード」および「プラチナ・カード」を対象に40,000円以上の予約で20,000円オフというキャンペーンを実施していました(最大3回予約可能)。

アメックスプラチナ:20,000円割引クーポン

 

そのため今回は「22,778円(税サ込)」で利用することができました。

そして、チェックイン当日に「エグゼクティブベイビュールーム」にアップグレードしていただき、今回の記事でご紹介した「エグゼクティブラウンジ」も合わせて利用することができました。

お得すぎますね。

注意

こちらの20,000円オフクーポンは人気のため既に配布は終了しています。ただ、去年もFHRを対象としたキャンペーンを実施していました。キャンペーンに積極的なのは嬉しいですね。

 

コンラッド東京のお会計とお得度

今回の「コンラッド東京」宿泊におけるFHR特典の適用結果は以下のようになります。

<FHRの特典(ホテル共通)>

  • チェックイン時の空室状況により、12:00よりチェックイン<=見送り(アップグレードを優先)
  • チェックイン時の空室状況により、お部屋をアップグレード<=エグゼクティブベイビュールームにアップグレード
  • ご滞在中の朝食をサービス(2名様まで)<=適用
  • チェックアウト時間の延長(16:00 まで)<=適用
  • ホテルクレジット(125ドル分)<=適用

 

ベイビュールームとエグゼクティブベイビュールームとの差額が宿泊当日のレートで「15,140円」、レストランでの朝食料金が2名で「10,000円」、ホテルクレジットが125ドル分で「13,625円」となっていました。

合計では「38,765円」分の特典を受けられたということになりますね。

<FHR特典の価値>

  • お部屋のアップグレード:15,140円
  • レストラン朝食2名分:10,000円
  • ホテルクレジット125ドル分:13,625円
  • 合計:38,765円

 

今回のホテル宿泊代金は前述のように20,000円オフ後の「22,778円(税サ込)」でした。宿泊代金以上の特典を適用していたただき、なんだか申し訳ない気分です(笑)。

アメックスプラチナは年会費が高いものの、旅行好きの方であればそれ以上の価値を得ることも難しくありませんね。

 

アメックスプラチナのお得な入会方法

アメックスプラチナはトラベル系の特典が特に充実

アメックスプラチナは特典豊富なクレジットカードです。特にトラベル系の特典が充実していることで有名です。今回ご紹介した「FHR」もそのひとつということになります。

アメックスプラチナの券面

 

アメックスプラチナの代表的な特典は以下になります。青字がトラベル系の特典となります。代表的なものだけにしぼってもこれだけあるというのはすごいですよね。

<アメックスプラチナの代表的な特典>

  • メタル製カードによる特別なステータス性
  • 24時間365日対応のプラチナ・コンシェルジュ・デスク
  • ホテル・メンバーシップで4つのホテルグループで上級会員資格を取得
  • ファイン・ホテル・リゾート(FHR)で世界中のホテルで上級会員同等の待遇
  • フリー・ステイ・ギフトで毎年1泊の無料宿泊
  • 入会初年度に30,000円分のトラベルギフトを獲得
  • 更新時に毎年20,000円分のトラベルギフトを獲得
  • グローバル・ラウンジ・コレクションで世界中でラウンジが利用可能
  • 手荷物無料配送サービスでスーツケース2個まで配送可能
  • 2 for 1ダイニング by招待日和で1名分のコース料金無料
  • 家族カードの年会費が4枚まで無料
  • メンバーシップ・リワード・プラスへ無料登録可能
  • 対象加盟店および海外利用で3%のポイント還元
  • 旅行傷害保険と海外航空遅延費用補償の充実
  • 個人賠償責任保険の提供
  • ホームウェア・プロテクションの提供
  • スマートフォン・プロテクションの提供
  • ダイニング、ショッピング、エンターテイメントで20%キャッシュバック
  • 誕生日プレゼントを毎年獲得
  • アメックスプラチナだけのキャンペーンの提供

 

アメックスプラチナの特典とメリット、デメリットの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

アメックスプラチナは入会キャンペーンの利用がお得

アメックスプラチナは特典やメリットが豊富な反面、年会費が「16.5万円(税込)」と高額になっています。ちょっと躊躇してしまう金額ですよね。

そんな中、アメックスプラチナの入会キャンペーンを活用すれば条件クリアで大量ポイントを獲得できて初年度の年会費負担を軽減することができます。

アメックスプラチナの入会キャンペーンの詳細はこちらの記事をご参照ください。

 

まとめ

今回は、コンラッド東京のクラブラウンジ(エグゼクティブラウンジ)のブログレポートとして、利用資格からタイムテーブル、アフタヌーンティー、イブニングカクテルまで詳しくご紹介していきました。

コロナ禍でラウンジのクオリティーが下がったという噂を聞きましたが、今回利用させていただいた限りではそんな様子はありませんでした。

緊急事態宣言が解除されアルコールが解禁されたタイミングというもの良かったのかもしれませんが、従来通りの高い満足度を得ることができました。

ラウンジ自体の雰囲気や眺望に加えて、スタッフのサービスにも素晴らしいものがあります。何度でも伺いたくなるお気に入りのラウンジです。

MEMO

2023年6月にはヒルトンアメックスのウィークエンド無料宿泊特典を利用してこちらコンラッド東京に再訪しましたが、ダイヤモンド会員特典で「ベイビュースイート」にアップグレードいただきました。詳細はこちらをご参照ください。

 

次の記事では、レストラン「セリーズ」でいただいた朝食の様子をご紹介したいと思います。

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それでは、また!

 

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