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ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジムをブログレポート!眺望抜群で充実のフィットネス施設!

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジムをブログレポート!眺望抜群で充実のフィットネス施設!

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジムをブログレポート!眺望抜群で充実のフィットネス施設!

今回は、「ザ・キャピトルホテル東急」のプールとサウナ、ジムといったフィットネス施設をご紹介したいと思います。プールとジムは宿泊者は無料で利用することができます。明るく天井の高い開放感抜群の空間で体を動かすのは気分爽快です。また、サウナや大浴場を備えるロッカーの利用は通常は有料になりますが、クラブフロアに宿泊の場合はこちらも無料になります。以下で詳しくご紹介していきます。

pipinobu

管理人の「ピピノブ」です。当記事を執筆しています。
記事の信頼性
2016年から陸マイラーブログをスタート。ポイントサイトを駆使して累計1,000万マイル以上を貯めました。「ポイ活の達人」として雑誌(日経トレンディ)への掲載、マイル関連書籍監修の経験あり。Marriottプラチナ、Hiltonダイヤ、ANA SFCなど各種ステータスを保有しています。

ザ・キャピトルホテル東急とは

東急ホテルズ系列のフラッグシップとなる5つ星のラグジュグアリーホテル

「ザ・キャピトルホテル東急」は、「東急ホテルズ」系列のフラッグシップとなるラジュグアリーホテルです。

ザ・キャピトルホテル東急の外観(日枝神社より)

 

1963年に開業した「東京ヒルトンホテル」がルーツで、それを受け継いだのが前身となる「キャピトル東急ホテル」でした。

その後、43年の歴史を持つ「キャピトル東急ホテル」の営業を2006年に終了し、2010年10月22日に「ザ・キャピトルホテル東急」としてリニューアルオープンしました。

世界的に権威ある「フォーブス・トラベルガイド」が発表した2021年の格付けにおいて「ホテル部門」で最高評価となる5つ星を獲得しており、内外からの評価の高いホテルとなっています。

「ザ・キャピトルホテル東急」の公式サイトはこちらになります。

参考 Topページザ・キャピトルホテル東急

 

東急ホテルズやプリファードホテルズ&リゾーツのエリート特典を利用可能

「ザ・キャピトルホテル東急」は、会員プログラムとして東急ホテルズ「コンフォートメンバーズ」に参加しています。

そのため、こちらのホテルへの宿泊でポイントを貯めたり、エリート特典を利用することができます。

 

また、国際的なホテルグループとしては「プリファードホテルズ&リゾーツ」に加盟しています。その会員プログラムである「アイプリファー」のエリート特典も利用することができます。

 

ザ・キャピトルホテル東急:フィットネス施設の設備と利用料金

フィットネス施設はホテルの14階と15階の2フロアに位置

「ザ・キャピトルホテル東急」には、ホテル内の14階と15階にフィットネス施設を備えています。設備としては、プールとジム、ロッカーの大きく3つに分かれています。

ロッカーには、サウナとバス、リラクゼーションからなる温浴施設も備わっています。

プールとジムは宿泊者は無料で利用可能だがロッカーおよびその他付帯施設は有料

プールとジムについては、宿泊者であれば無料で利用することができます。ただし、ロッカーおよびその付帯施設の利用は有料(2,200円/回)になります。

ただし、クラブフロアおよびスイートルームに宿泊の場合は、その特典として無料で利用することができます。

フィットネス施設の設備と利用料金をまとめると以下のようになります。

<フィットネス施設の設備と利用料金>

  • ジム・プール
    • 営業時間:6:30~20:00(19:00受付終了)
    • 利用料金:宿泊者無料
  • ロッカー(サウナとバス、リラクゼーション)
    • 営業時間:6:30~20:00(19:00受付終了)
    • 利用料金:2,200円/回。ただし、クラブフロアおよびスイートルームに宿泊の場合は無料

 

クラブフロア宿泊者はロッカー(サウナとバス、リラクゼーション)も無料で利用可能

今回私はクラブフロアに宿泊となりましたので、これらジム、プールに加えて、ロッカー(サウナとバス、リラクゼーション)も無料で利用することができました。

以下では、これら3つの設備の内容を詳しくご紹介していきたいと思います。

ちなみに、こちらのフィットネス施設の利用は18歳以上限定となります。子供は利用できませんので注意が必要しましょう。

 

ザ・キャピトルホテル東急:プール、ジム、サウナをブログレポート

レセプション

「ザ・キャピトルホテル東急」のフィットネス施設のレセプションは15解に位置しています。エレベーターを降りると「The Capitol Fitness Club」と書かれたエントランスがありますので、そちらからアクセスします。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:エントランス

 

レセプションでは、部屋番号と名前、訪問目的を伝えましょう。

プールもしくはジムだけの利用の場合は、そのまま利用施設に案内されます。この場合、あらかじめ客室で着替えておくとスムーズです。プールの場合、水着の上にバスローブ、スリッパで館内を移動する形になります。

一方で、ロッカーだけ、もしくは、ロッカーとプール、ジムを合わせて利用する場合は、まずはロッカーの方に案内されます。

いずれにしても、プールやジム、プール、ロッカーといったフィネットネス施設の主だったものは14階にありますので、レセプションで受付した後は、エレベーターもしくは階段で1階下に降りる形になります。

 

ロッカー

それでは、まずはロッカーの様子をご紹介したいと思います。当然ながら、ロッカールームは男女別々で用意されています。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:通路

 

男性用ロッカールームの中はこんな感じです。ロッカールームの中は土足厳禁なので、まずはエントランスでスリッパに履き替えます。客室に置いてあるのと同じ使い捨てのものがたくさん用意されています。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:ロッカールーム

 

ロッカーはこんな感じです。キーで鍵がかかるようになっているため貴重品を持っていても安心です。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:ロッカー

 

ロッカールームの中には、洗面台やドライヤーが利用可能なドレッシングスペースも用意されています。全体的に白木を生かしたナチュラルな内装で清潔感がありますね。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:洗面台

 

アメニティーはこんな感じで、ボトルタイプでいろいろと用意されています。メーカーは「POLA(ポーラ)」となっていました。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:アメニティー

 

プール

ロッカーで着替えを済ませた後はプールに向かいます。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:プール(エントランス)

 

プールはこんな感じです。長方形の20メートルのプールが中央にどどんと位置しています。プールは3コースあり、深さ1.2メートルのフラットな作りとなています。

リゾート的に遊ぶというようりは、スイミングしたり、ウォーキングしたりといったトレーニング用途のプールですね。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:プール(全体像1)

 

一方の壁がガラス張りになっており、また、天井も高くなっていますので、明るく開放感のあるスペースになっています。

プールを含めたフィットネス施設は18歳以上しか利用できないこともあり、全体的にとても静かで落ち着いた雰囲気になっています。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:プール(全体像2)

 

プールサイドにはデッキチェアが多数配置されています。クッション付きで座り心地(寝心地)抜群です。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:デッキチェア

 

窓の外には、国会議事堂や総理大臣官邸、国会議員宿舎などの姿を捉えることができます。こちらの施設は14階ということで高層階からの絶景というわけではありませんが、なかなか爽快な眺望です。

プールに入らない方でも、チェアに座って眺望を楽しみながら、のんびりと寛ぐことができます。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:眺望

 

また、プールの一角にはジャクジーも用意されています。プールは冷たくないぐらいの温水ですが、こちらのジャクジーはお風呂よりもちょっと温いぐらいの高めの温水になっています。

ジェットバスになっていますので、プールで冷えた体をぶくぶくとした泡ととともに温めることができます。また、こちらからの眺望もなかなかです。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:ジャグジー

 

プールサイドには、おしゃれな感じのシャワーも備わっています。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:シャワー(プールサイド)

 

また、ビート板も用意されていますので、必要に応じて利用することができます。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:貸し出し品

 

水も豊富に用意されており、こちらも自由にいただくことができます。至れりつくせりですね。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:水

 

ちなみに、プールに入る場合はスイミングキャップの着用が必須となっています。スイミングキャップを持っていない場合は無料で貸していただくことができますので安心です。

また、水着を持っていない場合はレンタルすることもできます。こちらは有料(770円)となりますのでご注意ください。

 

サウナ

プールを利用した後は、サウナとバスからなる温浴施設を利用しました。温浴施設はロッカールームの中に併設されています。

バスはこんな感じで、ホットバスとコールドバスの2種類が用意されています。写真手前がホットバスで、ジャグジー付きになっています。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:大浴場

 

サウナはこんな感じで、ドライサウナになっています。それほど広い設備ではありませんが、私が利用した時はコロナ禍で利用制限がかかっていたため終始貸し切りで快適に利用することができました。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:サウナ

 

ちなみに、男性用はドライサウナですが、女性用はスチームサウナになっています。

温浴施設内には、シャワーブースもたくさん用意されています。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:シャワー(温浴施設内)

 

また、ロッカールームの一角には、こちらの写真のようなリクライニングチェアが多数用意されたリラクゼーションスペースも用意されています。

心地よい音楽も流れている非常に快適なエリアで、サウナ後の「ととのい」にピッタリです。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:リラクゼーションスペース

 

ジム

ジムについては、利用されている方がたくさんいらっしゃったので、今回は写真を撮影することができませんでした。公式サイトにアップされている写真は以下になります。

ザ・キャピトルホテル東急のプールとサウナ、ジム:ジム

 

テレビ付きランニングマシンやエアロバイクなどがずらずらっと並べられていました。また、ウェイトマシンなども完備されており、かなり充実した設備内容となっていました。

スタッフも常にスタンバイされていましたので、利用方法がわからない場合でも、親切にアシストしてもらうことができます。

ちなみに、ウェアやジューズを持っていない場合はレンタルすることもできます。ただし、クラブフロアへの宿泊の有無にかかわらず有料になります。

<レンタル用品(ジム)>

  • ウェア上下セット:770円
  • シューズ:770円

 

レンタル料金はそこそこするので、利用される方は自前で準備しておいた方が良いですね。

 

ザ・キャピトルホテル東急:予約した客室とコスト

ザ・キャピトルホテル東急の宿泊は「一休」経由がお得

今回、こちらの「ザ・キャピトルホテル東急」の宿泊には、予約サイトである「一休」のプライベートセールを利用しました。

グレードは「クラブデラックスキング」で、価格は2名1室「58,000円」でしたが、そこからポイントの即時割引と「GoToトラベルキャンペーン」の割引により、「31,030円」で利用することができました。

クラブフロアの客室を思ったよりリーズナブルに利用することができ、感謝感謝です。

<宿泊コスト>

  • 宿泊料:58,000円
  • ポイント即時割引:-8,700円
  • GoToTravel割引:-18,270円
  • 差し引き:31,030円
  • 地域共通クーポン:+9,000円

 

ホテルの宿泊料金は複数の予約サイトを比較するのが節約するコツになります。最新価格はそれぞれ以下からご確認ください。

 

ザ・キャピトルホテル東急の宿泊記はYouTubeでも公開中!

「ザ・キャピトルホテル東急」の宿泊記は動画にまとめてYouTubeにも公開しております。ホテル全体の空気感は動画の方が伝わりやすいと思いますので、こちらもぜひ合わせてご参照ください。

 

まとめ

今回は、「ザ・キャピトルホテル東急」のプールとサウナ、ジムといったフィットネス施設をご紹介しました。どれも上質で設備で非常に満足度の高いものでした。

特に、プールは天井の高い明るく開放感抜群の空間で、またジャクジーも快適でリラックスした時間を過ごすことができました。眺望も楽しめるのも良いですね。

サウナや大浴場を備えるロッカーの利用は通常は有料になりますが、クラブフロアに宿泊の場合はこちらも無料になります。こちらもとても良い施設ですので、クラブフロアに宿泊の場合はぜひご利用いただければと思います。

水風呂やリラクゼーションスペースもあり、サウナ好きも満足すること間違いなしです。

 

次の記事では、ランチでいただいた「ザ・キャピトル東急」名物の排骨拉麺(パーコーメン)とパンケーキをご紹介したいと思います。

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それでは、また!

 

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